No.14,17です。
今回も返信が遅くなってしまったことを先ずはお詫びしたいと思います。
重ねて、今回できっちり締めたいと考えていましたので、非常に長文となっていますことをお詫びいたします。
No.17の補足を拝見しました。
>正:《自分以外の何かが、日本と外国そのものを支配しよう都合の良い世界に変えてしまうと思った、感じた。》
リンク先のご質問の書き換え文に関しては、ほぼ解決したと言えるのではないですか。
他人(私)の意見を取り入れているとはいえ、ご質問者自らが模索しながら出した答えなのですから、これ以上の解はないと思います。
今回の回答の後半、3の最後に、いただいた補足の文章を取り入れてリンク先のご質問の趣旨を私なりの解釈で書いてみましたので、そちらも参考に併せてお読み下さい。
こちらはNo.14と17でいただいたお礼に対する返信になります。
>つまり『自分以外の何かわからない正体不明なものが、それ自身にとって味の“おいしいの”および誰にでもあることをということです。
自分の中の幻聴と耳鳴りによって浮かんだこともあったけど、それを目論むというのは大袈裟かどうか、疑問に思いました。
>催眠術をかけている時のような感じで変えることだと思うのです。(ただし“かけはじめ”は除く)
>僕も《 》の文 要するに「目論んでいる」というのが使われた文は被害感情を伴った文だと思うのですが、被害感情を伴わない文に書き改めてもらいたいと思ったこともあったのです。
どう変えても大袈裟だと言われてしまうと思いますが、それでは、“『都合の良いように変えてしまおうと目論んでいる』と思ったり感じたりした” の箇所を “暗示を掛けている様に感じた” としては如何でしょうか。
被害感情を含め、診察では感じたことであるならば、そのまま伝えるよりないと思います。
理性で考えると本気でそうなるとは思えなかったとしてもです。
『自分以外の何かが、味の “おいしい” および誰にでもあることを勝手に変えてしまおうと(ご質問者に)暗示を掛けているように感じた』と…。
どちらにしろ大意は変わりませんが、ご質問者にとって感覚的に近い方の表現を選択してはどうでしょうか。自分で感じた感覚や感情を真剣に話して大袈裟だと驚かれるのは嫌だと思いますけれど、診察のときは、「そのときどのような感情と感覚があったのかを正直に伝えること」をお勧めします。もちろん、不安なときだけではなく、冷静になったときはどう感じているのかも伝えて構わないと思います。
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また、
>なぜ来ないか、どういうふうに質問すれば回答がつきやすくなるのかを教えて下さい!
という本来のご質問にはNo.14で回答しましたが、そのとき書き漏らしていたことがございますので、ここで追記させていただきます。
No.14の回答と重複している面がございますが、どうかご了承下さい。
1.【カテゴリーを変えて質問をする】
事情が特殊なので国語のカテゴリーだと回答がしづらい、そう感じた方は多いのではないかと思います。
ご質問者自らがプロフィールで明かしていらっしゃるように、高機能自閉症と統合失調症を診断されているという背景があるので、回答者側はメンタル面での配慮が必要に感じられてしまい、国語のカテゴリーだと話を進め難かったり忠告しづらい面があり、どうしても敬遠されやすいのではないでしょうか。
(どちらかというと、メンタル面での専門職に付いている方や心理学を学んでいる学生さん、同じ悩みを抱えている方の多いメンタルヘルスや心理学のカテゴリーの方が回答が尽きやすいと思われます。)
2.【回答した後の使われ方を質問文中に明記する】
私にとっては、この2が、ご質問者にきちんと受け止めていただきたい最重要問題です。
今後明記されることがないのなら、賛同できないので回答には参加しません。
偉そうで感じが悪いと思われても、やはり明記されていないのなら問題が問題なので参加は出来ません。
純粋に国語の問題として回答者側は回答を書くことは出来なくはないけれど、その後、どのような使われ方がされるのか ご質問文には明記されていないので、回答者の回答が、そっくりそのままご質問者の報告書として主治医に届いてしまうのではないか? それだと診療の邪魔になってしまうのではないか?という懸念が回答者側にあるため回答が付きにくいのではないでしょうか。
(回答者の回答がそのまま報告書になってしまうぐらいなら、治療の邪魔になったり誤診を招くことにもなりかねず、回答者側としては、ご質問者が書いたそのままの文章を報告書として主治医に提出していただきたいと考えている方は多いと思います。大きく譲っても、主治医には他人からのアドバイスを取り入れた文章であることを明かした上で添削文[=ここで得た回答など]と共に、「ご質問者が書いた元々のご質問文を報告書として提出する必要がある」と思います。)
3【質問文の構成を変える】
リンク先のご質問文は質問の要である《 》内の文章に至るまでの前置きが長いのですが、これはもう少し短くした方が読み手側には読みこなしやすいです。
このご質問の場合、前置きはあまり重要ではないので手短にした方が良かったと思います。
それよりも、《 》の中の語句の説明に多くを費やした方が、読み手にニュアンスが伝わりやすいので、回答が付く確率が上がったと思われます。診察のように時間に制限がある場では、元のご質問の文章だと長いし、今ひとつ整理されていないので意味が解りにくいです。
ご質問に書かれていたことを、今回ご質問者がNo.17の補足でお書きになった
>《自分以外の何かが、日本と外国そのものを支配しよう都合の良い世界に変えてしまうと思った、感じた。》
それと、今回のご質問文中にある
>実際は日本、外国、全部なおせない、操れないけどそう感じたというご質問者ご自身の表現を生かして、下記のようにご質問の趣旨を書いてみました。
『犬の吠え声、幻聴と耳鳴り、テレビのアナウンサーの解説、職場のホールでのお客さんの会話、それらを聞いたり不快に感じたりしたことが切っ掛けで、不意に「日本もなおす」「外国もなおす」「全部なおす」という言葉が思い浮かび、実際は日本、外国、全部なおせない、操れないけど、自分以外の何かが、日本と外国そのものを支配しよう都合の良い世界に変えてしまうのではないかと(僕は)思った・(僕には)そう感じられた。』
(※不意に=思いも寄らないのに・思い掛けないことに・予想もしていないのに・突然に)
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ここでは、リンク先の回答に繋がる文章を3の終わりに要約文として書いていますが、私はこれがそっくりそのまま、単独でご質問者の主治医に報告書として渡ることを拒否します。
もしも、報告書として提出なさるのならば、2のお終いにも書いたように、“他人からのアドバイスを取り入れた文章であることを明かした上で添削文[=ここで得た回答など]と共に、「ご質問者が書いた元々のご質問文を報告書として提出する必要がある” と思っていますので、是非そうしていただきたいし、必ずご家族と相談した上で報告書を纏める様にしていただきたいです。
お礼
何度も丁寧なご回答を有り難うございます! po-ria1さんのご回答のおかげで悩みが1つ解決したように思えます。 しかし‘“『都合の良いように変えてしまおうと目論んでいる』と思ったり感じたりした”の箇所を“暗示を掛けている様に感じた”としては如何でしょうか。’という回答内容について、「暗示を掛けている」と言う言葉を使わないほうが良いと自分は思いました。 暗示なんか掛けられてないことが言えると思ったからです。 >『犬の吠え声、幻聴と耳鳴り、テレビのアナウンサーの解説、職場のホールでのお客さんの会話、それらを聞いたり不快に感じたりしたことが切っ掛けで、不意に「日本もなおす」「外国もなおす」「全部なおす」という言葉が思い浮かび、実際は日本、外国、全部なおせない、操れないけど、自分以外の何かが、日本と外国そのものを支配しよう都合の良い世界に変えてしまうのではないかと(僕は)思った・(僕には)そう感じられた。』 ―――の添削文に関しては自分の中で起きた出来事を表していると思いました。 また『おいしいのをなおす』『塩をなおす』『普通に起きていることもなおす』という言葉の解釈ですけど、「自分以外の何かが、味の“おいしい”・塩という調味料・誰にでも起きることを勝手に変えてしまうだろうと思ったり、そう感じたりした」という解釈だと思うのです。 今月の終わりに精神科に行く予定ですので、その時に主治医の先生に【 】内の言い方でお話しようと思います。 【以前『治す?直す?』がついた言葉が勝手に浮かんだことを先生に伝えましたが、そのことについてOKwaveで詳しいご回答を戴き、悩みが1つ解決しましたので、そのことも含めて再度質問することにしました。 以前は「○○を治す」という言葉が勝手に浮かび、この言葉が勝手に浮かぶことによって嫌な気分になったり不快なことがあった及び思春期に病的な解釈で言う“まるで操られた感じがした”ことがあって、これを自分が「治す/治されている」と認識したことがあって、それ以来勝手に浮かんだというのが何回もあったと思うこと、つまり病的な解釈で言う、自分の頭の中の記憶なども世の中も全部操られた(治された)と感じたり思ったりしたこともあったこと、「治す」がついた言葉が職場などで浮かんだ時、職員の言動などをきっかけに「治さん」に切り替わり、それは「治す」というのを食い止めるための言葉だと考えられるなどの内容のことを伝えました。 以上のことに対し、先生からそういう実例を知らないという答えを得ました。 具体的で正しい解釈は以下の通りになるのです。 『犬の吠え声、幻聴と耳鳴り、テレビのアナウンサーの解説、職場のホールでのお客さんの会話、それらを聞いたり不快に感じたりしたことが切っ掛けで、不意に「○○をなおす」「××って言った。それもやる。」という言葉が思い浮かび、実際は○○をなおせない、操れないけど、自分以外の何かが、○○を支配しよう都合の良い世界に変えてしまったり、○○及び××って言ったのを勝手に変えてしまったりすると思ったり、そう感じられた。 質問:以前は実例を知らないと先生から答えをもらいました。しかし納得しないので再度質問させていただきます。以上の内容と同じ・似た実例をご存じですか?また、以上の内容に関しては先生の読んだことのある本には書かれていましたか?教えて下さい。】 ここまでご回答有り難うございました。 今回はNo.18の回答をベストアンサーにすることにしました。