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WINDOWS UPDATE について
お忙しいところ大変恐れ入ります。 Windowsの自動更新についてお詳しい方にご質問いたします。 当方、Office 2003を使用しておりまして自動更新のインストールに失敗します。 Outlook 2003 Junk E-mail Filter (KB2767887) の更新プログラムなのですが、 参照先のリソースが見付からない為Officeの再インストールを求めてきます。 手元にOfficeのソフトが無い為再インストールは出来ません。 再インストール以外に解決出来る方法はございませんでしょうか? お詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授のほど宜しくお願い申し上げます。
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基本的に、状況によってはディスクがなければどうにもなりません。状況によっては、ディスクがなくとも解決できます。どんな状況でも、解決策があるというものではありませんので、その前提で読んでください。 まずは、 以下から更新プログラムをダウンロードして手動で適用してみましょう。これで、適用できるなら、ディスクは不要で、大きな問題はないと思われます。 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=36759 それで無理なら、迷惑メールフィルタの適用には、Office2003のCDが必要であることを示しています。 このCD要求メッセージはOffice2003では、基本的に出ないような考慮がされていますが、次の場合にアップデートがあるとメッセージが出ることがあります。 ディスククリーンアップでオフィスセットアップ情報削除を行った場合、 セットアップ後にインストールファイルの削除にチェックを入れてMSOcacheを削除した場合は、アップデート時にCDが必要となることがあります。 その場合は、ディスクがなければ、アップデートの適用をあきらめ、無視するしかありません。 もう一つ、もっと厳しいケースとして、通常はCドライブやDドライブ直下にMSOcacheという隠しフォルダでセットアップ情報が保存されていますが、これを所定の手段以外の方法で削除してしまうと、CDをセットしても適用できない場合があります。この場合は、Office2003のCDからセットアップを起動して、修復インストールしなければなりません。MSOCacheのリンク情報は、レジストリのHKLM配下で管理しているため、手作業で直接削除すると不整合になり、インストールキャッシュからの参照整合を必要とする場合、エラーで弾かれるようになります。 以上のようになります。 対処としては、手動でダウンロードして適用してみること。 それでも、CDを求められるなら、この更新はあくまでオプションのアウトルックにおけるメールフィルター(迷惑メールフィルタ)ですから、入れなくとも問題はないとして、更新対象から外すという手もあります。 どうしても、該当アップデートのインストールが必要だと思うなら、正規インストール品であれば、CDをお持ちのはずですから、インストールCDを用意し、適用するのが妥当です。ただし、もしもMSOCacheをマイコンピュータや、エクスプローラから削除した記憶がある場合は、予めCDからオフィスのインストーラーを起動して、修復または新規インストールを行う必要があります。