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聴覚障害 口話
生まれつきの聴覚障害者はどの程度の口話が出来るのでしょうか? 個人差はあるでしょうがどんなに頑張っても風邪引きやロボットみたいな声にしかならないと思います。 また中途失聴者が声を忘れないために練習できる施設みたいな場所はあるのでしょうか?
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回答No.1
生まれつき(含:3歳まで)の聴覚障害者と言っても難聴の度合い、受けた聴能訓練によって、口話中心なのか、手話中心なのか変わってきます。 口話中心の方は、音声がしわがれていないのが多いですが、手話中心の方は音声がはっきりとしないのが多いです。どうしてそうなるかは自分の声が聞こえていないので、最初から大きい声を出し続けるとそうなるとろう学校時代の恩師より聞いたことがあります。私の場合は低音が補聴器なしで聞こえていたので、そうならずに済んだようでした。 中途失聴者(ここでは完全失聴という条件で)は音声が全く聞こえないのですので、どうしても発音の明瞭度が落ちますので、明瞭度を上げる、維持するには判断材料がわからないので、大変厳しいです。 補聴器で何とか聞こえる状態であれば、自分の努力で感覚を磨けるのでは?と思います。
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回答ありがとうございます。