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精神的病気はなぜ軽く見られているのか

どいつもこいつも精神的な病気を馬鹿にしやがって… 別に鬱、障害だから~って甘んじてるわけでもなく 障害を理解してもらう上で和らげ、少しでも治す努力をするのに対してなぜ出来損ない、クズ扱いされなきゃいけないんだ 身体障害がある方にはリハビリ等があり大丈夫だよ等励ましの言葉のに対し 精神障害はなぜ甘えだのゆとりだの言われ続けなきゃいけないんだ 結局は精神障害はめんどくさいっていう一言で済まされてるようにしか思えない 結婚しても子供に遺伝するからっていう理由だけでも煙たがれる一方だし… 仕事も精神障害とわかった時点でクビ切られる一方だし… 生まれて来なきゃよかったと思っています 正直精神障害は甘えにしかならないのでしょうか? もうこの先、生きてはいけない… 死にたい一方で絶望しか見えません…

みんなの回答

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.6

知らないだけです。 精神疾患は脳の機能障害です。 脳内に発生したタンパク質が伝達物質にくっつき、正常に機能しないようになっていると判明しています。 それによりストレスに対応出来ない状態が長期に渡り続くと脳の一部が委縮がみられます。 ここまでくるともう元の脳には戻れません。 私の妹もそうですが、当初は単なるうつから、躁うつ病、強迫性障害、最後は妄想障害も発生し統合失調症になり障害年金を受給しています。 私と妹は双子です。 私も妹と同じく遺伝的に脳機能は脆弱だと認識しています。 しかし私は何事もなく生活しています。 同じ家庭にあっても親によって受ける影響に違いがあります。 私は早々に逃げ出しました。 私達の差は精神的負荷の違いだったと言えると思います。

  • freulein
  • ベストアンサー率39% (94/237)
回答No.5

先天的・器質的な障害を除いて申し述べます。 精神的病気とは、それがかなり進行すれば素人でも判断が可能とされる病気です。身内の者が患者を病院に連れて行くこともしばしばあるそうです。通常の人は自分で意識できる「心の痛み・弱み」に対して「耐える方向に努力」しているつもりです。ところが精神的病気とは「逃げる方向に努力」して、相当「あっち」へ行ってしまったお人が示す精神の傾向のように見えるのです。ですから精神的病気の種類や程度も素人におよそ推察できるもののようです。皆が耐えて辛抱しているところを「逃げる方向に努力」しているのだろうか?その苦しみの程度が相当に大きなものだったのだろうなとは同情しますが。 というわけで、精神的病気とは症状は「痛々しい」けれども動機・努力について「同情・尊敬をあまり受けない」障害であるように感じられるのです。以上かってな感想を申し述べました。

noname#249334
noname#249334
回答No.4

例えば至って正常な人が精神障害を主張した時、それを適切に判別できるか。 答えはノーであり、だからこそそれが軽視に繋がる。 肉体を阻むものが物理的壁、段差、坂や距離なのだとしたら、 精神を阻むものは精神的壁、段差、性や距離なのでしょう。 身体障害者は物理的世界に虐げられ、精神障害者は人間的社会に虐げられる。イコールと言ってしまえばイコールです。 ただし精神障害をバカにするのは許せないですね。 わたしには此の程度の結論しか出せませんでした。もうしわけないです。

回答No.3

結局自分を基準にしていか判断が出来ないからです。質問されている方もそうですし周りの方々もすべてそうです。本人の事はその人しかわからないのです。わかってもらおうなんて思う事が間違いです。 本人も大変でしょうが、家族も又大変悩んでおられるのではないでしょうか? 私も心の病気で苦しんだ家族がいましたが、ひどいときには家族みんなその病気のため地獄のような毎日でした。今はだいぶ落ち着いてやっと普通の暮らしが出来るようになりました。 本人が一番苦しいのは確かでしょうが、周りの人間も同じように苦しんでいるということを忘れないでください。 色々考えるのは勝手ですが、くれぐれも自暴自棄にはならないようにして下さい。それにより周りで苦しむ人もいるのですから。

回答No.2

日本では過去に双極性障害等の精神疾患の事を 怠け病と 言う呼称を用いていた事実があり 勤勉で鳴らした日本人にとって この病気はグズかノロマにしか適用しなかった事実があるのです 厚生労働省の指針では早期に治癒させ 早期に社会復帰を促すべき集団と言う 指針が存在致します 精神疾患は軽い疾患ではありません お大事にネ

noname#201242
noname#201242
回答No.1

軽く見られたり、逆に過剰に重く見られるのは、目に見えなくて分かりにくいからです。 でも、内臓の病気や障害がある人は、やっぱり目に見えないから苦労があるそうですし、 逆に、車椅子の人たちは、見た目が大変そうで、本当は結構出来ることがあるのに無理めに見られます。 自分が精神的に不調な時はとてもじゃないけど人のことを考える余裕はないと思いますが、ちょっと調子が良い時には、別の病気の人たちのことも考えてみると参考になるかもしれません。 理解されないのは精神的病気だけじゃないんだなって。 腰痛なんかもそうですけど、やったことある人でないと、本当には理解できないのです。

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