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漢方薬:甘麦大そう湯と補中益気湯について

漢方クリニックに通っていて、上の漢方を 処方してもらっています。上の二つからどんな症状や性格だと推理できますか? また、甘麦大そう湯と四逆散を出されたんですが、今いち元気が出なかったのでf、 上記の漢方に切り替えてもらいました。 よろしくお願いします。

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  • albert8
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回答No.1

前者には鎮静作用があり、感情の起伏が激しい急迫症状などにも使います。癇が強くいわゆるヒステリー気味のタイプに使うことが多いと思います。 例えばイライラしてる時に甘いものを摂ると楽になることがありますが、甘草や小麦の甘味を利用してるわけです。四逆散はそういうタイプの胃腸の急性症状に使えます。 ストレスなどで自律神経の交感神経が緊張が続き慢性的に脆弱になった消化管に補中益気湯を使います。これは副交感神経を優位にしますので蠕動運動が盛んになり消化吸収能力が高まります。 いずれにせよなんやかや心因性のストレスの多い生き方をされてるのではないでしょうか。ストレスに適応できなるなるとそれが不快な症状となって心や体のあちこちに現れることになります。

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