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昔は位の高い人ほど「お歯黒」?

戦国時代以前、位の高かった人は 「お歯黒」だったのでしょうか? ●大河ドラマ「平清盛」で藤原家の公卿方は、 歯を黒くしていました。平安時代、位の高い公卿方は 「お歯黒」だったのでしょうか? ●戦国時代、敵の首を取った際、位の高い武士ほど 「お歯黒」なので、恩賞をもらうため、敵の首の歯を 黒く塗り、位の高い武士の首を上げた様に見せかける、 という事があったと、テレビで見た事を覚えています。 戦国時代、位の高い武士ほど「お歯黒」だったのでしょうか? 「お歯黒」が位の高い印だとした場合、 なぜ歯が黒くなってしまうのでしょうか? 以上、宜しくお願い申し上げます。

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回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E6%AD%AF%E9%BB%92 ↑ ご参考までに。 「歯が黒くなる」のでは無く、染めていた訳です。 URLにも書かれてますけど、『平安時代』は、皇族や貴族においては、男女や未婚既婚に関係なく「お歯黒」だったみたいですね。 平家も、一族が出世して貴族化すると「お歯黒」にしていたようです。 「源氏」は、「お歯黒」にしていない人が多かったというのは面白いですね。 「戦国時代」では、「お歯黒」は一部の武将と書かれてます。 有名な人では、織田信長に討ち取られた『今川義元』が「お歯黒」を付けていたとも言われています。 (創作だろうという説も有りますが・・・) >戦国時代、位の高い武士ほど「お歯黒」だったのでしょうか? ↑ これは、そうとも限らないでしょうネ。 「決まり」があった訳では無いのですから。

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