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アメリカで留学中の授業についていけない問題と友達作りの困難
- アメリカで留学中の大学三年生が、授業についていけない悩みを抱えています。先生が使う難しい言葉や他の生徒の発言についていけず、ディスカッションにも参加できません。また、友達作りも難しく、コミュニケーション能力にも問題があると感じています。
- 先生が使用する難しい言葉や他の生徒の発言についていけず、授業に参加できない大学三年生。さらに、友達作りも難しく、コミュニケーション能力の問題も抱えています。
- アメリカで留学中の大学三年生が、授業についていけない問題に悩んでいます。先生の使用する難しい言葉や他の生徒の発言についていけず、ディスカッションにも参加できません。友達作りも難しく、コミュニケーション能力にも問題があるようです。
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>回答ありがとうございます。私はキリスト教ではありませんが、教会に行ったりグループに入るのは失礼に値しませんでしょうか? 全く問題ございません。教会は新しい人が来られることをまず第一に願っております。また教会では聖書の話をしますが、分からなければ分からないままでよろしいのではないかと思います。教会にはいろいろなグループがあって、誰でも参加できるようになっています。はじめて言ってそのような場所がすぐ見つかるわけではございませんが、何回か通ううちに分かってくるのではないかと思います。 そもそも教会は新しい人を招くための家という側面を持っております。ただし内向きの教会もありますので、居心地が悪ければ別の教会がたくさんあると思いますので、探してみてください。米国の教会は日本の教会に比べてさめているようなところがありますので、伝道に熱心なところの方が実際問題として、居心地がよいはずです。 私はInternational fellowshipを標榜するグループに入りました。このようなグループには米国以外の国々に関心を持っているアメリカ人学生も多くおりまして、家庭に招かれたり、友人の結婚式に出席したり、パーティに誘われたり、結構忙しい日々を過ごしました。大学を終わって日本に帰る数週間前に、友人に自宅に飾ってある壁掛けをはずしてほしいと言われて道具をもって飛んで行ったところ、それが小生に対する送別会だったこと、英語の論文を友人がタイプしてくれて、論文の提出に間に合ったこと、みんなでキャンプに行ったこと、教会の中で見つけた友人とベッドルームが3つある部屋を共同で借りて住んだこと、全てが楽しい思い出となりました。 いずれにしましても同世代の人がいない教会はこの際避けた方がよいかもしれません。若い人がたくさんいれば友達も作りやすいと思いますし、また自己紹介をするときも、友達を見つけに来ましたと単刀直入に述べれば多くの人が手助けしてくれるはずです。 ここで伝道してはいけないと思いますが、もしご質問者さんがクリスチャンになれば、その友人関係はもっともっと近いものになること請け合いです。
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- rosecose
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素晴らしいアドバイスは他の方がたくさん書いてらっしゃるので、別の事を書きます。 笑顔で、あかるく、社交的であること。 すくなくとも人と話すときには、それくらいしないと、相手が失礼に感じる時があります。 あと、向こうもあなたに興味を抱きにくい。 アメリカ人は基本的に、丁寧に接するのはやっぱり仲のいい人やら興味のある人になってしまいます。ここらへんは日本とは別ですね。 聞き返しの上手い方法を学びましょう。 自分で「こういう事なの?」とか、「もっとゆっくり喋って」とか聞き返すことも大事です。 ええ、あまりに聞き返しすぎるのも失礼かな、と思うのも分かりますが、時にはそうする事も必要です。 自分から仲良くなる姿勢を見せなければ、誰も仲良くはしてくれません。 私も人見知りなところがあって、シャイで人ともなかなか友達になれないんですが、こっちに来てすこし変わりました。変わる必要があるので。(生活のために) とりあえず、友達を見つけたらどこでもあいさつ。 くだらない事でも良いから話をする。話に詰まったら質問して相手に喋らせる。 褒める言葉のボキャブラリーを増やす、そしてとかく褒める。 メリケンの知り合い程度の人とのスモールトークってこんな感じですよ。 こっちの「笑顔」、「挨拶」と「世間話」というのは、一種の礼儀にもなっている節があるので、ちょっとした会話もこなせないのはまずいです。 日本でもそういう時もありますけど、求められるレベルは日本より高いんじゃないかな。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
アメリカ留学経験者です。 英語以外の何を勉強するのが目的なのでしょうか、それが書いてないのでただ日本の大学の3年になったからアメリカに来たんだけど相手にされなかった、これ当然でしょう。 逆にアメリカの大学から、3年に日本に留学する仕掛けになってるから来たんだ、なんだ私にわからない日本語だけ喋って、という留学生が居たらどう思いますか。僕だったら「帰れ」と言います。 何が目的でいらっしゃったのか、という原点に返って見直しになると、行先も見えてくると思います。
- cincinnati
- ベストアンサー率46% (606/1293)
今が一番きつい時かもしれません。今の失望はすぐに希望に変わります。この1年はとにかく頑張りましょう。まず回答者が行った方法だけ記載します。 1)教授の許可をえて授業を全て録音する。後に何度も聞いて理解に努める。 2)教科書を詳細に読む、授業が分からない場合は教科書が頼りです。 3)単語帳3cmx8cm程のものを作り、分からない単語を記載して、暇な時に覚える。 4)近くの熱心なプロテスタント教会に行き、同じ大学の学生が参加しているスモールグループに入る。 私はここで生涯の友人を見つけました。授業の合間や、食事時でもいつも一緒にいるほど馬があって、スナックを分け合って食べました。懐かしい限りです。 5)自室のテレビから多くの単語や表現方法をまなびましたが、最初は分からなくても次第に分かるようになります。 1年ではございませんでしたが、あるとき日本語を介在させないで英語のまま理解していました。またあるとき気が付くと英語を話そうと思うと英語が口から出てきますし、日本語にしようと思うと日本語が出てくるようになりました。しかしそれまでは話す前に英文を作成して話しておりました。 時間がかかりますが、努力しただけの結果は返ってきます。「聞き流すだけで英語が話せるようになる」とか、「6週間で英語をマスター」等と言う世界はございません。
- sknuuu
- ベストアンサー率43% (408/934)
まずお伺いしたいことがあります 留学の目的はなんですか? 日本と同じように大学生活を送るつもりだったんでしょうか 英語ができなくてもなんとかなると思ったんでしょうか 留学の目的は、人によってさまざまです その国の言葉を覚える 友達を作る その国の生活や文化を体験する 日本ではできない経験を積む... いっぱいあります でも3週間もすれば気づいたことが一つ確実にありますね 質問にあるように、言葉を理解できないと苦労する、ということです でも、1年しかない時間でしょうからそんなにすぐ言葉のレベルを上げるというのは難しいところがあります では何ができるでしょうか 例えば友達とテニスをしに行ったとします その友達は子供の頃からやっていて、そりゃもうすごいレベル かたやあなたは初心者 テニスをするのを最初からあきらめますか? もしあなたが「ヘタくそだけどつき合って」と言ったら、その友達はあなたのレベルに合わせてテニスをしてくれるに違いありません 「ヘタな人とやるのヤダ」なんて言わないと思います そういうことをいう人がいたら、その時はじめて、友達をやめるか一緒に行動をするのをやめるかを考えればいいんです 先回りして考えて「荷物にならないように」とか考える必要はありません 私の手口ですが 言いたいことがあったら、自身のない英語ではなく、日本語で話してみればいいですよ それも相手の目を見て 独り言のように言ってはいけません たぶん相手は何を言ってるかわからないと思います でも「何かを伝えようとしている」ということは伝わるはずです だから相手は内容を知りたくて"What did you say?"とか"Can you say that again in English?"とか、何かしらの反応はあるはずです 不思議なもので、何かを伝えようとしている人にはみんなきちんと反応して「聞こうとする」んですよ だからボソボソ言うのではなく、日本と同じように日本語で話してみるんです それも相手の目をしっかり見て まずスッキリするでしょうし、何らかの「聞こう」「言っている内容を確かめよう」という反応があるはずです そしたら、誰か一人でもいいから1対1で伝えればいいんです そしてそれをみんなに伝えてもらう 1対1なら大丈夫なわけですよね 相手もあなたが留学生だという認識があるのであれば、たぶん高い英語レベルは期待していないと思います ただ彼らは、彼らのやっていること、話していることに興味を持ってほしいと思っているはずですし、あなたもそういう姿勢を見せるべきです テニスの例に戻れば、一緒にテニスをしなくとも、水や食べ物、タオルを用意してあげるとか、あなたができることはたくさんある 何も同じことをする必要はないです そしたら、文化は違っても同じ人間ですから"Thank you"ぐらいはあるでしょう Communicationというのはそういうところから始まるんです まずは待っているのではなくて、あなたが周りに対して「私は英語がまだうまくない でも話しをしたいんだ」「授業の内容を知りたいんだ」という姿勢を見せるべきだと思います ちなみに、相手が複数になるとわからなくなるというのはコンピューターと同じで、頭の中で英語というデータを処理しきれなくなってかたまってしまってるんです これはレベルを上げるしかないんですが、1対1は大丈夫ということでしたので、日本語も駆使しながらできるだけ1対1の関係をつくるように努力してみてはどうでしょうか それができれば、その相手がグループで行動するときに誘ってもらえる可能性は高くなります まずは自分から動くことです もしうまくいかないとしても、それで一つ勉強したではありませんか 留学というのはそういうものだと思います
ちょっとプライド的に抵抗はあるでしょうけど、あえて実力以下にたどたどしく話してみてはどうでしょうか。 さらに知っていること、分かっていることでも、異国で何も分からないというフリをして、誰彼かまわずに訊いてみるといいでしょう。 また、(相手のステレオタイプなイメージに合わせて)日本人っぽくしてみてもいいです。たとえば、やたらにお辞儀するとか、正座してしまうとかですね。 笑われるとは思います。それでもニコニコ。「面白くて気さくな人だけど、苦労しながら頑張っている」というイメージを周囲に持ってもらえれば、やりやすくなるはずです。
- Him-hymn
- ベストアンサー率66% (3489/5257)
★友人とのつき合いは、名前を覚えることが大事です。とにかく、間違えずに覚えて、挨拶のたびに Hi, Bob. Hi, Kathy. というように、名前が言えるようにします。 あとは、 Please speak slowlyとお願いして、 Please talk to me in short sentences.とお願いします。 これで、ゆっくりやっていくことです。 焦りは禁物です。 テレビでニュースを観たりして、食事も May I join you?とか何とかいって割り込んでいき、とにかく聞くことです。一人で孤独にしていると聞く力をつけるチャンスをどんどん失います。 食事のときに、自分の得意の話題に引き入れるように、普段から考えておくのも大切です。 慣れるのに半年はかかるはずです。とにかく、馬鹿丸出しでやるのが一番です。 ★カウンセラーの先生に即相談してください。 アメリカはカウンセリングが充実しています。恥ずかしいことはありません。どうしたら友だちができるか悩んで相談にいくと、カウンセラーの先生がもしかしたら、誰かに声をかけてくれて、あの日本人を助けてあげてとか裏でやってくれたりする場合もあります。そして、カウンセラーの先生と話をすること自体、英語の練習になります。 ★授業では、よく本を読んで予習していきます。また、その人の授業内容を復習します。 似た表現の英語が次に出てくるはずです。しっかり、そういう点をおさえます。 あなたのようなケースでは、今のあなたの状態は当然です。もうすぐ、春がきます。暖かくなってくるとまた気分も晴れるというもの。とにかく、しっかり勉強して、あきらめずにくらいついていってください。
- koiprin
- ベストアンサー率23% (72/306)
スラングや略語を理解しないと会話ができないんじゃないでしょうか? あとは、もっとストレートに要求を伝えることが必要かもしれませんね。 会話の内容がわからないので、何とも言えませんが、 もっとゆっくりしゃべってくれ、とか、簡単にしゃべってくれ、とか、 その単語どういう意味?、とか。 そういう要求に対して、多くのアメリカ人は優しく対応してくれます。 逆にわかってないのに、それなりに応えてしまうと、わかっているものだと思って接してきますよ。
補足
回答ありがとうございます。私はキリスト教ではありませんが、教会に行ったりグループに入るのは失礼に値しませんでしょうか?