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まったくの偶然説なら「自転している」でもいいかもしれません。 月が同じ側を見せて地球の周りを1回転するから自転しているという説明は、回転座標系をさらに別の座標系から眺める必要があり、その時の回転座標系の回転がそれぞれの物体の自転に加算されることを要請しています。これでは回転座標系に属しているどのような物体にも個別に1回転が加わり、太陽系やさらに外側から見るたびに回転しているものすべて座標系の取り方で「自転している」と表現できてしまいます。 月に限らず、物体の回転を「自転している」と「自転していない」に分類しろと言われたら、他の力を受けて回転が変化しているかを考えた末で使い分けをすると思います。慣性力だけでどれだけ速く自転していた物体も、重力やモーターなどの影響で加速や減速している最中なら、「自転している」だけで片付けてしまうのは正確でないと思います。 単独の回転座標系だけで説明できない回転は、他の力が加わっている証で、その影響の度合いを理解したうえで「自転している」から「自転していない」まで意識的な使い分けが必要ということではないでしょうか。 特に、なぜ月が同じ側を向けているかというテーマが含まれ、さらに「自転」というキーワードが出てきたら、他から力を受けているかが必然的に問題になるはずです。 太古の月が慣性力で自転していたとして、現在に至るまで地球の重力が月の自転を抑制するように働き、その効果は現在でも続いているという説明を尊重するとした場合、慣性力による自転をほぼ完全に抑制して地球主導になっているという意味では、もはや月は完全に「自転していない」という表現の方が正しいと思います。
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- Wr5
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な~んか、また議論っぽくなってますねぇ。 以前に回答数40超えが事務局に「質問ではなく議論だ」とされて、丸ごと削除されたコトがありましたが。 まぁ、そんなワケで私は加わる気はさらさらありません。 # よって、事務局に「回答ではない」として削除されるのもやむなし…です。 # まぁ、気に入らんからと「回答ではない」として通報すると道連れになるやも知れませんが。 >実は、「月は自転していない」の決定的な証拠を >手に入れています。 >ですが、ここでは語りません。 揺るぎない証拠なのですから、論文発表して歴史に名を残すべきではありませんか? こちらで質問された方で論文制作中の方もいらっしゃいますし。 # 制作に忙しいらしく、最近は回答側としても見かけることはありませんが。 # なにしろアインシュタインを超える天才の方でしたし。
お礼
>揺るぎない証拠なのですから、論文発表して >歴史に名を残すべきではありませんか? そんな単純な話にはならないと思います。 学者さんってずうっとシラをきりますよ。 とにかくシラをきり通します。 無視すればよいだけですから、簡単です。 そんな卑怯な人間との戦いは、結構疲れます。 (大事な人生を無駄にするくらいが関の山かな?) そして、ずうっと後になって、誰が言うともなく 「月は自転していない」に替わるだけでしょう。 でも、ありがとうございます。
- alchool
- ベストアンサー率52% (18/34)
okitarou123 「物理力が備わっている私にだけ真実が理解できるのである」 超能力者や霊能力者と同じだな・・・。 「根拠など無い」と自分で暴露しているようなもんだ。 俺の指摘には反論できなかったしな。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
>建物の重心まで分かるのですか? 建物の重心と入ってません。 物理の前に日本語の勉強が必要ですね。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ここから引用__________ 自身が回転しているか、していないかをどうしたら判断できるか説明してみてください。 星も何も見えない、真っ暗な宇宙船の中で回転しているかいないかをどうやって調べますか?もちろん自由落下している宇宙船内ですから重力もありません。 これが答えられば、あなたの理解度が分かります。それに合わせて回答のレベルを下げましょう。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 自転を論じられるなら、すくなくともこれくらいは分かるはずです。 議論はそれからでも遅くない!!
補足
>物理の前に日本語の勉強が必要ですね。 そうですか? 「回転している建物の重心位置を、フーコーの振り子を 使ってどのように調べるのですか?」 これでも、言っている意味分かりませんか? >これが答えられば、あなたの理解度が分かります。 私は既に、あなたの理科力を把握しておりますよ。
- alchool
- ベストアンサー率52% (18/34)
追加。 <<何処にも自転した様子が伺えません。 1.月もコップの中の水と同じように同じ方向を向き続けようとする。 (水とコップの摩擦があるので完全には再現できないが) これは「公転」を急に逆回しにしようと加速しようと、同様。 2.事前にコップの中の水を左回りに回転させて、それと同じ周期で自分も回転する。 これで月と地球の関係のように、回している本人から見てコップの中の水が静止している状況を作れる。 つまり、「自転」と「公転」の周期が等しい状況になる。 ここで急に「公転」の回転方向を逆にする。 すると、観測者から見てコップの中の水は「事前にかき混ぜた速度の2倍」で回転する。 つまり、 同方向に回転している時、それぞれの回転は相殺され観測者から見れば見かけ上「回転ゼロ」に 逆方向に回転する時、それぞれの回転は加算され、観測者から見れば見かけ上「2倍の回転」になる。 このことから、「公転」と「自転」は別々に存在し。 「1-1=0」、「1+1=0」のたし引きが成立する事がわかる。 よって本質的、物理的な意味で月には自転が確実に存在し、 力学上ある一定方向を向き続ける場合を、「自転0」と定めなければならない。 数学的にも、常に同じ方向を「自転0」の基準軸として選べばいいので理路整然としている。 月に自転が存在していない。自転軸が存在しない。 というのは地球からの見かけ上の問題にすぎない。 はい論破×2
補足
>はい論破×2 パチパチ(拍手)
ご興味が、今度はフーコーの振り子に移ったんですか? 何がお知りになりたいのか、全く以て不可解ですが、そこが解決すればいいのでしたら。 その前に自転ですが、月から地球を観測しても、地球は常に月の空の同じ位置にあるため、判定には使えません。使うなら、充分遠方の天体(他の恒星や銀河等々)でしょう。それでも、周囲の天体が自分(=月)の周りを回っているのか、自分(=月)が回転(=自転)しているのかを判定する必要があります。 以降、月よりはフーコーの振り子の実績がある地球としておきましょうか。質問者様が、その気になって調べる気を起こした場合に便利でしょうから。 現状の技術的限界は無視し、理屈で考えて、極めて高精度の測定技術あるとすれば、遠心力で回転中心は分かるでしょうか? 地球が完全な円とできるか、それと同等の観測環境を用意できることも必要です。そうできれば、糸に重りを吊るして静止させれば、幾何学的な地球中心の方向と糸の実際の傾きの違いから、回転中心を特定できるかもしれません。 平面の円板(垂直方向に重力があるとする)なら可能でしょう。しかし球では無理です。 南極・北極以外に、赤道でも糸は傾きません。極地点では、重力は真下です。赤道上のどこでも、重力は真下に働きます。赤道上では遠心力はありますが、それは真上を向いています。従って、糸を傾ける力は働かないのです。 フーコーの振り子なら、どうか。当然ですが、地球固定の視点で観測するとします。 極地点では、最も速く振り子の向きが変わります。赤道に近づくにつれ、振り子の向きが変わる速さが低下していき、赤道上では向きは変わらなくなります。さらに、逆の極地点に近づいて行くと、振り子の向きが変わる方向が逆になって、極地点に近づくほど、向きの代わる速さが上がり、極地点で最大になります。 こうしたことは自転を前提としたモデルで、全てニュートン力学通りです。緯度と振り子の向きの変わる速さも、きちんと計算できます。そして、観測精度の低い時代でも、充分な精度で観測可能であり、地表で観測できる力学現象での、地球自転の決定的証拠となりました。 フーコーの振り子で回転中心が分からない? その無知蒙昧、どんな理科教育のせいで出て来たんですか? 知りたいことが次々と脈絡なく変わるのも、その理科教育のせいですか? 日本の理科教育では、未だかつてなかったとは思いますよ、そんな妄想を生み出すなんてものは。一応、それは明治維新以降としておきましょうか。日本での日食や月食が、他国でのものとの相違も含めて、正確に分かる暦を作った江戸時代でも、そんなヘンテコはなかったようですけどね。
補足
>極地点では、最も速く振り子の向きが変わります。 >赤道に近づくにつれ、振り子の向きが変わる速さが >低下していき、赤道上では向きは変わらなくなります。 そういう話は、最初から地球のことが良く分かっての話です。 言っている意味、分からないでしょうね。 >フーコーの振り子で回転中心が分からない? その無知蒙昧、 フーコーの振り子が「回転の中心を見つける道具ではない」と いう意味の方は更にまったく分からないようですね。 別に貴方に分かって貰おうとは思っていませんので、 後はスルーして結構です。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
>いま、ある建物自身が「自転」しているとします。 >その場合、フーコーの振り子で「自転の中心」を見つけることができますか? >回転の中心を見つけるのには遠心力が一番です。 逆です!!。まさかそれすら分からないのですか? フーコーの振り子は、回転体の重心まで分かりますよ。遠心力--仮想的なものですが--では回転軸の方向しか分からない。 >回転とは何かを本来、きちんと学校で教えるべきなのです。 それをまったく知らないのはあなたですよ。 自身が回転しているか、していないかをどうしたら判断できるか説明してみてください。 星も何も見えない、真っ暗な宇宙船の中で回転しているかいないかをどうやって調べますか?もちろん自由落下している宇宙船内ですから重力もありません。 これが答えられば、あなたの理解度が分かります。それに合わせて回答のレベルを下げましょう。
補足
>回転体の重心まで分かりますよ。 建物の重心まで分かるのですか? すんごいですね~。 どうやってやるんですか?
- alchool
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あれ? 反論はまだかな? →No.14 「世界中の学者が間違っていて、私の意見こそが正しい」んだろ。 なあ教主様。 1.摩擦などが無く「浮いている」状態では、物体は一定の方向を向き続けようとする。 これは慣性の法則によるものであり、「静止している物体は静止し続けようとする」性質によるものである 2.これはコップの中の水の動きを見ることで、ある程度再現できる。 3.一定の方向を向き続ける=静止している状態こそが「自転がゼロ」である。 これは物理法則を用いた定義であり、それ以外は物理法則を無視している。 4.摩擦やその他の何らかの力によって、もたらされる回転は「自転」とは呼べない。 「自分自身の慣性」による回転ではないからだ。 「自転」とは「浮いている」状態にのみ使われる用語である。 俺に対して君からは「アインシュタイン様が~」以外の反論は聞いたことが無いものでな。 「飛躍のない論理」「確認できる根拠」を元にした反論を期待しているよ。 君は全て皮肉や感情論ばかりだからな。
- alchool
- ベストアンサー率52% (18/34)
自転とは「自分自身の慣性による回転」 つまり 「月の慣性のみによる回転」が月の自転 実験で慣性を確認する為にはあらゆる摩擦を排除して、浮かせる事。 コップの中の水などは粘性があるがそれに近い状態。 コップにティッシュペーパーか何かを入れて、中の水の動きがわかるようにし コップを月に見立てて、止まった状態から急に公転させる。 そうすると、コップの中の水はある一定の方向を向き続けようとする。 (あまりグルグル回し続けてると水とコップの摩擦で中身が回転してしまうが) これはコップの中の水が慣性により、静止状態を継続しようとするから。 この一定の方向を向き続けようとする状態が「自転がゼロ」の状態 はい論破 >>この原理を使って、人工衛星の姿勢制御を行う場合があります。 アホが勘違いをしているようだな。 1.意図的に歪な形にしないと成立しない。(月では使えない) 安定までに時間を要する。 2.完全に地球を向き続けるのではなく、 「地球を向いている時間が多くなる」「地球に向かって振り子のような動きになる」 実際にはそれに加えて「噴出」を使って安定させる。 でなければ僅かな摩擦・変形ロスで地球に向かって安定するまで待つしかない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%8E%A8%E9%80%B2#.E6.BD.AE.E6.B1.90.E5.8A.9B.E5.AE.89.E5.AE.9A.E5.8C.96 潮汐力を使って「地球方向に向きやすくする」のがこのやり方。 「月は自転していない」の根拠には全くならない。 アホすぎるね。ご苦労様。 <<車でもそうです。 車の回転だろうと、針の回転だろうと 物体が「何らかの力」によって得る回転は「自転」とは呼ばない。 自分自身の慣性による回転ではないから。 呼ぶなら「他転」とでも呼ぶべき現象。 はい論破 <<行われない理由は、おそらく月の自転論は高学年で 教えると、いんちき論理が露呈するからだと思われます。 完全な論理の飛躍。 それこそインチキ論理。 どう見ても陰謀論です、本当にありがとうございました。 http://okwave.jp/qa/q7938389.html こっちに答えろよ。 卑怯な嘘つき捏造野郎君。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
No.6,No.11ですが、物理を最初から学びなおされたほうが良いですよ。 >フーコーの振り子は自転を確認するものではありませんよ。 これは初耳です。 >フーコーの振り子がぶら下がっている博物館や科学館が自転の中心ですか? 中心ではありませんから、24時間で一周しません。北極や南極に置けば24時間で一周しますし、赤道上では振動面は回転しません。 逆にお聞きしますが・・ Q:地球は自転していますか?お空のすべての星が連れ立って回っているのかもしれませんよ。 Q:もし地球が自転しているのでしたら、地球の上に立てた棒の上にバスケットボールを立てると、そのボールは自転していますか? それとも、ボールは自転せずに棒の上で止まっていますか? No.6の図の→がバスケットボール それが自転しているか否かは、「天球が回転している」だけでは、確かに証明にはなりません。しかし、コリオリの力が観測されることから地球の自転は証明できますね。 だとしたら、いつも地球に同じ面を向けている月も連れ立って自転しないと月がいつも同じ顔を見せていることが出来ないですよ。 ⇒フーコーの振り子 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%8C%AF%E3%82%8A%E5%AD%90 ) 本当に初歩の初歩から物理を学びなおしてください。
補足
>>フーコーの振り子は自転を確認するものではありませんよ。 >これは初耳です。 でしょうね。 理科教育のまずさです。 >赤道上では振動面は回転しません。 赤道は回転していないのでしょうか? 太陽はいつも真上にあるのでしょうか? いま、ある建物自身が「自転」しているとします。 その場合、フーコーの振り子で「自転の中心」を 見つけることができますか? 回転の中心を見つけるのには遠心力が 一番です。 フーコーの振り子は、回転の中心を見つける 道具ではありません。 あくまでも、「回転」を確認するものです。 回転とは何かを本来、きちんと学校で教えるべきなのです。 それができないのは「月の自転」で、学者さんが ミスったため、ちゃんとした回転論が学校では 語れなくなってしまったのです。
- mide
- ベストアンサー率44% (333/745)
惑星からの見かけを基準に衛星の「自転」を定義するのは,現在の天文学とはずれますがまあ可能でしょう。 しかしそういう「自転」の考え方でも,月は「自転停止している」わけではありません。同じ面を地球に向けず少しずつ違う方向を向いていて,これを「秤動」といいます。 秤動が起きる主な理由は,月の公転軌道が楕円であることと公転軌道に対し自転軸が傾いていることです。月は恒星天を基準にすれば非常に一定の速度と軸で回転しており,一方楕円軌道と傾きの量も分かっているのでこれにより秤動のしかたは計算できます。 もし逆に月が常に地球に同じ面を向け,恒星天に対して一定でない回転をしているなら,地球からの見かけを基準に月の「自転」を定義するのも意味がありますが,現実はそうでない。ですから恒星天を基準に「自転」を定義する現在の天文学の考え方の方が合理的です。
補足
「秤動現象」を自転論で説明するのは、小学校の理科です。 月の自転論の本質は、回転を自転と勘違いしただけの 話です。 「ののちゃんの科学」が自転論の本質です。↓ http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200602270130.html
お礼
貴方の回答がなければ、この質問を終えるタイミングが 見つかりませんでした。 ありがとうございます。 それにしても、子供のころに洗脳されると言うことは 恐ろしいことですね。 それから解放されには相当の時間がかかることを 身をもって経験させられています。
補足
>慣性力による自転をほぼ完全に抑制して地球主導に >なっているという意味では、もはや月は完全に >「自転していない」という表現の方が正しいと思います。 それが、物理力です。 ただ、それだけではまだ物理力のある方の 直感です。 やはり、自転とは何か、公転とは何か? はたまた回転とは何か と順を追って考察しなければ なりません。 ですが、ここが重要です。 「真実は必ずその疑問に自ら答えてくれます。」 私はその「真実」のすごさに、むしろ驚いています。 --------- 実は、「月は自転していない」の決定的な証拠を 手に入れています。 ですが、ここでは語りません。