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隕石の空中爆発
ロシアで隕石が空中爆発しましたが、大気中に入って、急速に熱膨張したため爆発したのですか?それとも、空気の層が強い抵抗となり、空気の壁にぶつかって破壊したのですか?
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- nananotanu
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>空気の壁にぶつかるということと、 >衝撃波というのは、少々意味が違うような。。。 そうです。 一応補足しておきますね 衝撃波で壊れる、っていう話じゃなく、衝撃波により凄いエネルギーを受けるように、空気の壁って、結構怖いよ、って話です。 余計わかりにくかったですね、修行が足りないなぁ:P
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
ま、高温になる効果も影響しているが、その影響は「熱膨張」ではない。より脆くなって大気の壁への衝突の衝撃に絶えられなくなるから
お礼
ありがとうございます。 そもそも、隕石って、そんなに丈夫じゃないのかな。
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3311_all.html 硬い空気の壁にぶつかった衝撃ですね。 宇宙から大気圏に突入すると、ある高度で急に厚い壁に突き当たったようになります(前面が圧縮されるのと、大気圧が高くなるのと両方の効果で) 宇宙船などが無事に帰ってこれるのは、速度が十分遅いのと、潜入角度を厳密にコントロールしているから。
お礼
ありがとうございます。 スピード自体異なるんですね。
- tetsumyi
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余計な事を書き込んで論議するつもりは無いのですが、間違いを信じる人がいることは良くないと思うので 地球の大気は上空から徐々に密度が高くなるので、速度が速いとは言え空気が壁のようになって物を破壊することはありません。 もし秒速数7km程度で空気が壁のようになるのであれば、地球周回衛星やアポロ宇宙船は同程度の速度で突っ込んでくるので誰も生きて帰ることは出来なかったでしょう。 天文学者にも専門分野が多くありますが、情報源の天文学者の専門は何でしょうか。 私としては著名な専門家が言ったからといって、そのまま信用することはしません。 今まで現場で長年働いてきましたが、研究室、大企業が常識として認めていることに根本的な間違いがあるために実現できない技術がいくつもあることを経験してきました。
お礼
ありがとうございます。 隕石のスピードと衛星・宇宙船の再突入は同程度のスピードなんですか。 とすると、確かに、空気の壁で破壊というのは、変ですね。
- nananotanu
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やっぱり、チャント情報元をつけないと、憶測で難癖つけてくる人が居るね。 ニュースにも出ていた皆さんご存知の天文学者から直接教わりました。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
単なる熱膨張や空気の壁で爆発することはありません。 推測ですが、とんでもない速度で大気に突入するために急激に温度が上昇し、一気に何千度の高温になります。 そうすると内部に含まれる気化しやすい元素が閉じ込められた状態で高圧になって爆発したと考えられます。
お礼
ありがとうございます。 内部の膨張による爆発ですか。
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
後者です 猛スピードで突っ込んでくるので前面の大気が非常に圧縮されて硬い壁のようになります(衝撃波、って聞かれませんでした?) イメージで言うと、鉄の壁に脆いコンクリート片を叩きつける感じ
お礼
ありがとうございます。 空気の壁にぶつかるということと、 衝撃波というのは、少々意味が違うような。。。
お礼
ありがとうございます。 戦闘機が音速を超えるときに、衝撃波を出しますが、戦闘機自身にも強い衝撃がある。そういう衝撃を隕石が受けて、壊れたということかな。