• ベストアンサー

1N規定量とmeq/Kgミリ当量の関係について

はちみつの規格の中に遊離酸度(free acidity)があって、はちみつ公正取引協議会の規定では「100gにつき1Nアルカリ4ml以下」とあります。外国の分析データで、13meq/Kgのはちみつの場合、規格に収まっているのでしょうか? meq/Kgはミリ当量:1Kg中の溶質のmg数を原子量で割って、これに原始価をかけたもの 1N イオンの当量濃度:1グラム当量の物質が1Lの溶液に溶けているときの濃度を1Nとする とまでは調べたのですが、換算がわかりません。 どなたかご回答宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.1

はちみつについての知識はありません。 「100gにつき1Nアルカリ4ml」 1N=1geq/lまたは1eq/l 1eq/L*4ml/(1000ml/l)/(100g)=0.004eq/(100g)=0.004eq*1000mgeq/eq/(100g)*1000g/kg=40meq/kg 「13meq/Kg」は、40meq/kgの範囲内。 なお、 「日本はちみつ養蜂協会、はちみつの国際規格(仮訳)について」では、 はちみつの遊離酸度は、50meq acid/1000g以下 らしい。 また、 「(社)全国公正取引協議会のはちみつの定義」では、 遊離酸度  100gにつきINアルカリ5ml以下 らしい。 はちみつの団体はいろいろあるようだから、はちみつによって、一様ではないようだ。

amuchan777
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。私の参考数値は社団法人全国はちみつ公正取引協議会のもので、この数値だけ他より厳しいものになっています。 計算式は完全には理解できませんが、二つの数値の関係性はわかりました。ありがとうございました。

関連するQ&A