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仕事の失敗を人のせいにする年下の部下の扱い方
- 仕事の失敗を人のせいにして扱いづらい年下の部下との上手な付き合い方について
- 年下の部下が他人の失敗を見逃さずに厳しく非難し、自分の失敗は他人の責任にする態度について
- 部下の批判や責任転嫁によって職場環境が悪影響を受けている問題の解決方法
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ご苦労さまです。 どんな職場かは分かりませんが、こういうことは 他の職場でもあり得ることですよね。 ボンクラな新入社員を叱咤することで奮起させる、とも言えます。 私も会社員時代はこういう先輩はいましたね。 確かに他の生ぬるい先輩からみたら「イタイ」存在なのですが、 ある意味「必要悪」な存在でもあるわけです。 とはいえ、職場環境に悪影響が出てるのなら何らかの対処は 必要でしょう。あなたは彼(彼女?)に対して何らか指導されて いるのですか?見て見ぬフリですか?たぶんそういうのが、 イタイ社員を生み出しているとも言えます。 生ぬるい環境じゃないのですか? はっきり言ってやれる先輩社員はいないのですか? 暴走を止めるにはそれなりの力を持った人でないと 止められません。 あなたがその役目を持つか、誰かがやるか、はたまた 指を咥えて黙って見てるしかありませんね。
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- GIANTOFGANYMEDE
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ああ、ああ、うちにもいますいます。きっとどこの会社にもいるんでしょう。いやひょっとしてあなたS君?(笑)。 その手の人間は木を見て森を見ずという性格が多いですね。 そのかわり木を見させたら細かいですよ。 だからなるべくそういう仕事を与えます。 もちろんそれでも森に絡んでくることもありますが、そこで生じる軋轢くらいは諦めましょう。 要は仕事全体を見渡した時にチームに資するか否かです。 天秤にかけて不利益のほうが明らかに多いという場合は切ります。 実際今までに2名、人事に掛け合って馘首にしたことがあります。
お礼
木を見る仕事探してみます。 それでもだめなら、、、それなりの対策を立てます。 ありがとうございました。
- Ice-Trucker
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マネジメントしている者です。 こういう人は、ひたすら質問攻めにするでしょうね。 根本的には、マネジメントの立場にいる人が、このような態度は会社ではゆるさないと示すことだと思います。 ケース1)=====> 『みんな見てたんだから、確認して指摘しない方が悪い』と言われたら、「それって自分のミスはないと言っているのですか?」と聞く。 「だから~、確認しないのが悪い」とまた言われたら、「あなたには、ミスがないと言っているのですか?」と追求する。 「そうは言っていない」と言ったら、「じゃあ、あなたにもミスがあったということですよね?」と言う。「人のミスよりも、先に自分のミスを認めたらどうですか?」と聞く。 ケース2)=====> 他人の些細な失敗は見落とさず徹底的に人格を責める時は、「なぜ大学出ているかどうかって言うんですか?」と聞く。 「だって、こんなの大学出ていればミスしないでしょう」と言われたら、「しかしあなたはこの前の誤字ではミスしましたよね?これは大学出ていても許されるミスということですか?」と言うか、「こんなミスは大学を出たらしないというのは、どういう根拠があるのですか?高校生ならミスしやすいという事ですか」と聞く。 「そういう意味じゃなくて、ただそれくらいは知っておくべきと言っているだけだ」と言われたら、「知っておくべき事を知らなかった。そうですね。だからといって、わざわざ大学うんぬんを持ち出す理由はなんですか?」と聞くか、「なるほど。あなたは会社で経験も積んでいるのに、誤字のミスがありましたけど、会社で今まで何したの?と言われたら、どういう気分ですか?」と聞く。
お礼
すばらしいご賢察ありがとうございました。 おっしゃるとおりですね。 まずは、相手に質問で気づかせることが大切だと感じました。
私ですと、その都度、適切な言動を取るよう説明します。それで改まらないなら、接し方を変えます。 たとえば、以下のように辛辣ではあるけど、相手の言動に流されないように『責め』ます。 >『みんな見てたんだから、確認して指摘しない方が悪い』 「他人も確かに確認作業があり、その見落としは各人について注意はする。今は、あなたのミスについて話している。」 (何か言い返されたとします) 「繰り返すが、あなたのミスについて話している。あなたは、このミスをどうしやってしまったか分析しないといけない。反省しないといけない。再発防止はどうするか考えないといけない」 >『そんなこともできないの? 一体、今までどやってくらしてきたのよ? 大学ででるんでしょ?』 「できないということは本人も充分分かっていて、反省もしている。つまり、当面の問題は解決している。分かり切っていて、本人が自覚していることを、あれこれあげつらうべきではないし、そもそも、それはあなたの仕事ではない」 (相手が何を言おうと) 「過去がどうなのかを問うても仕方がない。そんなことを聞きだして、何がしたいのか? 何ができるのか? 再教育はあなたの仕事なのか? そんなことを、任せた覚えはない。そもそも、今どうするかが問題なのだから、今まで何をしてきたか問うことは的外れだ。そういう的外れな考えで業務をすべきではない」 (さらに続けて) 「ましてや大学がどうこうは無関係だ。なぜ、今の問題を分析しようとしない? そんなことでは業務改善などできない。今あなたがやっていることは『無駄働き』だ。そんなことをしてもらうために会社から給料が出ているのではない。仕事をするという自覚を持ってもらいたい」 たとえばですが、こんな感じですね。何をすべきに重点を置き、相手の人格などについては言わないようにすることが大事かと思います。罵倒語も厳禁です。過去の経歴や、以前の事を蒸し返さないことも大事です。そのときに問題な点だけに絞って行きます。 人格や性格や過去のことを問題にすると、それは相手がやっていることであって、相手のペースに乗ってしまうことになります。少なくとも「お互い様」になってしまい、それを相手が責めてきます。
お礼
すばらしいご賢察ありがとうございました。 おっしゃるとおりですね。 まずは、相手に質問で気づかせることが大切だと感じました。 おなじレベルで乗せられないように気をつけます。
お礼
誰がネコに鈴を付けるかですね。 ありがとうございました。