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中国の「国防動員法」とは?日本との関連性を考える
- 中国では2010年に「国防動員法」が制定されました。この法律では、有事の際には外国人や外国企業の資産が没収され、中国政府の命令に従わなければなりません。
- 2010年9月、中国漁船衝突事件が起きました。この事件は、2010年7月の「国防動員法」と関連している可能性があります。
- もし日本が中国人を釈放しなければ、中国は日本に対して資産の没収や暴動の引き起こしを行うかもしれません。日中軍事衝突の際には、日本国内の日系企業の資産が没収され、日本人も拘束される可能性があります。中国政府の命令により、中国人がテロや暴動を起こす可能性もあります。
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ま、平たく言うと日本は何も考えなさすぎです。おばかチャンなのです。
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- satohaimu
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私には、中国人の嫁さんがいます。まだ、さすがに、この法律について、聞いたことはありませんが・・。 気にはなりましたので、昨年、この法律について、このサイトで聞いた事があります。 .国防動員法により、夫の私への殺害命令が来たら? http://okwave.jp/qa/q7714500.html 外国にし住んでいても母国の法律は有効ですか? http://okwave.jp/qa/q7716130.html ま、個人的には、時の日本と中国の時の政府が、どんな、軍事作戦を取るか?によると思いますが、願望ではなく、客観的にみても、戦争は起きないと思ってます。 特に嫁さんなどは、政府というものを、賄賂漬けの腐った人間と、非常に毛嫌いしているので、政府の命令に従うとは思えません。 さらに、在日中国人で、軍事訓練を受けた人間は、どのくらいいるか?って事です。 戦争になったら、中国に限らず、敵国の人間の資産の凍結、収容所に送られる可能性は、そんな法律が無くても、十分に想像出来る事のような気もします。 その事についても、ここで質問をしたことがあります。 日中国際結婚をしています、戦争になったらどうなるの http://okwave.jp/qa/q7714307.html ま、なるようにしか、ならないし、この法律の知識がある事実を知った事によって必要以上に、中国人を毛嫌いする事も無い気がします。 もっと言うと、この法律、ウィキペディアで調べる限り、具体的な行動内容について、何一つ、公表していないので、対応のしようが無いと思います。
補足
戦前にも、国際結婚は、あったんですよ。 国際結婚していても、戦争は、起きるんです。 以前、「マリコ」というドラマをテレビでしていましたが、見ませんでしたか? 実話ですが、戦前、日本人外交官で、妻がアメリカ人の夫婦がいたんです。 ワシントン駐在だったんですが、戦争で、夫婦と子供は、ほかの日本人外交官家族同様に、拘束されて、日本にいたアメリカの外交官たちと交換され、日本に帰国するんです。 アメリカ人妻は、日本人の夫と、行動を共にしたんですが、日本は、食料難だし、大変だったんです。 中国は、アメリカと違います。 北京五輪のときの、長野での中国人の暴動を見ても、何の対策も採らないのは、間違っています。 民主党政権が、外国人参政権を導入しようとしましたが、陰で糸を引いていたのは、間違いなく、中国です。 2010年秋に、尖閣諸島に上陸したのも、ただの漁民ではなく、漁師のフリをしている軍人です。 インテリジェンスの本を読んでもわかりますが、中国は、諜報活動が活発な国なんです。 そう思って、新聞を読めば、中国の影響がどれくらい大きいか、わかります。
お礼
そのとおりだと思います。