保険代理店業務における、計上のタイミング等について

質問

最近、生損保会社合わせて２０社ほどの取り扱いのある保険代理店で事務の仕事を始めました。

主に、損保の更新手続きに関連する事務仕事を担当するようなのですが（今現在は入社したばかりなので保険にあまり関係ない雑務だけです）、いまいち仕事の流れが理解できておりません。

特に、計上のタイミングについて・・・？？？といった状況です。
私の中では、更新の手続きの流れを以下のように考えているのですが、果たしてこれで合っているのでしょうか？

(1)保険会社から満期の案内が届く（あるいは保険会社の代理店用システムで満期リストを確認）
(2)更改申込書を契約者様へ郵送
(3)契約者様から署名捺印等を頂いた申込書が返送される
(4)計上？　（入金があってから計上？）

私は上記(1)～(4)のような流れで進むものだと認識しているのですが、保険会社によって、また契約内容によっても違うような気もして、よく分かりません。

例えば、ある保険会社での契約者様には、(2)の時点で振込口座のご案内を同封し郵送します。
一方ある保険会社での契約者様には、(2)の時点で振込口座のご案内は同封せず申込書類だけ郵送し、計上したら保険会社が振込み案内用紙を送る。とも聞いたような気がします。
ということは、(2)の時点で振込口座の案内を同封する必要がある保険会社は『入金が確認できたら更新手続き終了』で、一方の計上後に保険会社が振込み案内用紙を送る仕組みの保険会社は『計上が出来たら更新手続きが終了』ということになるのでしょうか。
保険会社独自のシステムがあるとは思いますが、そういった流れに関しても違いがあるものなのかな？といまいち不安が残ります。

上司にあたる人もいるのですが、専門用語が頻繁に出てきていまいちよく理解できず・・・
自分で調べた結果が(1)～(4)のような流れなのですが、間違っているところはありますでしょうか・・・？

もしお詳しい方がいらっしゃいましたら詳しく教えて頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。

（更新の手続きに関しては、主に火災保険と自動車保険のものをするそうです）

回答No.1

KIRIN（@27-kirin） · ベストアンサー

初めまして。

損保保険の代理ですか…。結構 仕事の内容としては、ハードかも知れませんね。他の損保会社代理店にも依って多少の違いが有ると思いますが…。事務処理の手順としては、概ね間違い無いと思いますよ。

大手損保会社に依っては、代理店従業員で有っても、知識向上の為、一定期間の研修制度を設けてますよ。研修内容としては、損保保険の概要説明・日常業務の手順・などの他に、取り扱い商品（自動車・火災・障害・賠償責任）などの基礎知識です。（研修は代理店の規模によって異成る可能性有り）もし 研修制度が無くて、日常業務に不安があるなら、早い内に上司の方に業務手順を確認されては如何ですか…？

何れにしても、お仕事…頑張って下さい。

お礼

回答ありがとうございます。
研修制度があるところもあるのですね！
ただ私のところは営業の方は行っているようですが、事務は留守番とのことでした・・・。
地道に勉強していきたいと思います。

回答No.2

DENBAN

色々と突っ込み所が多過ぎて一つだけ。
お客様が保険料を支払う方法は色々とあります。
・代理店の人間が集金に行く。
・お客様に代理店の口座へ振り込んでもらう。
・お客様の銀行口座から振り替えさせてもらう。
・コンビニでお客様に振り込んでもらう。
等ありますが、
上の2つは、集金・着金確認後に計上しますし、
下の2つは、計上後に保険会社が銀行へ振り替え依頼を掛けるのと
コンビニ払いの振込み用紙を作成して郵送します。

ちなみに更新とはあまり言いません。更改と言いますし、
更改手続きとしてお客様と話をして内容確認など
するのなら、資格がないと違法です。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、払込方法によってもまた違うようで、それもまた混乱のもとになっておりました。
募集人しかくについては、生損保ともに取得済みですのでコンプラ上の問題は無いと思います。