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自殺について
よく、「自殺しようと思ってるんだ」 と悩んでる人に対して、 「あなたが死ぬと、まわりが迷惑するからやめろ」 といった主旨のことばをかける人がいますが、 自殺を考えている人は、いろいろな原因で、追いつめられて、 自分のことも、周囲の人のことも、これ以上は考えられないからこそ 自殺を考えるのだと思います。 そのような人に対して、 「あなたが死ぬと、まわりが迷惑するからやめろ」 という言葉は、効果があるのでしょうか? ちょっと印象が変わりますが、 「あなたが死ぬと、まわりが悲しむからやめろ」 も、同じようなことだと考えています。 最後に、考える範囲として、死んだ後のことは少なくとも 今の私には確認の使用がありませんので、除外してください。 最後に、決して、私自身や身近にいる人が自殺を考えている わけではありませんので、ご心配は無用です。 上記のような言葉をかけられて、思いとどまった人、 反発を感じた人、様々な立場の方のご意見を伺いたいと思います。
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inorganicchemistさん、こんにちは。 >自殺を考えている人は、いろいろな原因で、追いつめられて、 自分のことも、周囲の人のことも、これ以上は考えられないからこそ 自殺を考えるのだと思います。 自分も確かにそう思いますが、おそらくまだ人に「自殺しようとおもっている」 と告げる力があれば、自殺を防ぐことも可能かもしれないとはおもいます。 実際、むずかしいのかもしれませんが。 たしかに、周りが迷惑するからやめろというのは、 自分としては冷たい言葉だとおもいました。 死ぬ前に(死ぬ気になってがむしゃらに)なにかできることは たくさんあるとおもいます。 健康なら、骨髄移植や、献血、角膜、その他の臓器の提供などです。 不健康でも、自分の死後を解剖実験として今後の医学に役立ててもらうとか。 新薬を自分の体で、実験研究してもらうとか。 人殺しにころされたり、地震で圧死したり、水でおぼれたり、 お金がなくて餓死したり、いろいろな哀しい死、死にたくはないのに 死んでしまった人たちのことをおもうと、自殺は・・・・・。 でも、確かに自殺する人が抱えていることについて すべて理解は出来ないとおもいます。本人ではないから。 自殺すると決めた人の中には、生き続けていくことのほうがつらいと いう人もたくさんいるとおもうので、自殺については、 自分はとめないとおもいます。 考え直したら?とは、言うかもしれませんが。
- myeyesonly
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多分人によるんだと思いますけど、私ならどの言葉をかけられても関係ないですね。むしろそんな事言われたら余計早く死にたくなるでしょう。 ただ、自殺を考えたりやったりする人は本当に死ぬのが目的じゃない場合が結構あるようです。自分に(もしくは自分の苦境に)目を向けて欲しいという意識の裏返しの場合にはそれらの言葉は有効でしょう。 また、悲劇や苦境に入り浸っている?ようなのもあるみたいですね。この場合はやっぱり反発するかもしれませんね。 ちなみに私は経験者?ですが、声をかけられた云々ではなく、実行方法に問題があって失敗したというパターンです。 ちなみに、unklejam さんに私の経験だけ回答するとすれば、その時は「人の役に立つ事が何なんだ」って思ってましたね。他人の為になんて何も役立ちたくなかったです。必要としてくれる人がいるなんて事自体信じられなかったですね。
お礼
myeyesonlyさん回答ありがとうございます。 私が以前自殺を考えたときは、自分で首を絞めて、 苦しいな・・と思ってやめました。 その後、完全??マニュアルを読んで、 あぁ、自分で首絞めるのってやっぱり大変なんだな・・・ と思いました。(今では笑い話です。もう。) 結局、その当時は、 死なないから生きてる。 といった感じでした。
- unklejam
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どうも。 自殺問題になると、わたしは非常に「もったいない」と思っています。 明日も生きられるかわからない人達も大勢入るのに、いったいなんで?それならそういった人達の為に何かしてあげてほしいと考えています。 例えば臓器不全とかで病気と格闘している人たちに、臓器の提供をしてあげるとか(自殺する人が健康体ならば)、それ以外でもボランティア活動したり何かできるはずだと思うんですが。 もう死ぬと決めたのなら、自分でなく他の人の為に生きるようにできないのかとは常々思っていたのですが、そんなに簡単ではないことは理解しているつもりですし、実際奉仕を受ける側もそんな人にされたくないと思うかもしれません。 これはあくまでも私の考えでありますので、 私の意見は違うという意見や考えも是非聞きたいです。 あってる間違ってるなど関係なく。
お礼
unklejamさん回答ありがとうございます。 なるほど。確かに死ぬ前に、少しぐらいは人の役に立てるでしょうね。 それに、そのことで「私のことを必要としてくれている人がいる」と 思うことができれば、立ち直る一つのきっかけになるでしょうね。
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お礼
tipsさん回答ありがとうございます。 >人殺しにころされたり、地震で圧死したり、水でおぼれたり、お金がなくて >餓死したり、いろいろな哀しい死、死にたくはないのに死んでしまった人た >ちのことをおもうと、自殺は・・・・・。 このような人たちは、きっと「死にたくない」と思っていたのに 死んでしまったから、不幸なのですよね。 では、「死にたい」と思っている人にとっては、 「死ねない」ことが不幸なのでは? なぜ「生きる権利」はみとめられるのに、 「死ぬ権利」は認められないのですかね。