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私立医学部の留年について
私はとある医学部の学生ですが、今年の学年が教授に嫌われているらしく普段よりめちゃくちゃ多く、20~30人留年しそうです 学力的には例年と変わらないのですが、 教授が過去問から問題を出さない 問題の超難化 底上げ点を無くす 範囲外からの出題 などにより平均点が下がっており、留年生が増えそうです また、一科目で30~50人を平均して落とすという暴挙にでた教授もいて、教授に問題を教えてもらった部活の人か留年生以外は、ぼろ雑巾のような扱いを受けています これって現実なんですか?こんな世界があるんですか?もうおかしくなりそうです
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質問者が選んだベストアンサー
自分もかつて通ってきた道ですから、質問者さんのおかれている状況をある程度理解しているつもりです。 しかし敢えて言わせてもらえば、「一科目で下手すると半分近く落とされる」といった状況は私立国立に限らず医学科では特に珍しいことではないと思います。 私が学生だった頃も、一つ上の学年ではある臨床科目において半数以上が落ちたと聞いていますし、隣の県の国立大学では同級生が20~30人ほど留年していました。 20~30人留年したと言っても、残りの7~8割の人はきちんと進級できるわけですから、それほど異常なこととは思いません(ただし私立の場合には学費の問題が絡んできますので、留年すると経済的にも大変なのかも知れませんが)。 質問者さんも進級できる7~8割に入れるような勉強法を身につけるのが良いと思います。 私が学生の頃は友人たちと集まってわいわい一緒に試験勉強していましたけどね。友人に教えたり教えられたりすることで知識が定着したし情報も共有できましたからね。 一人でむっつり勉強することは、試験に通るか通らないかという点においてhigh riskだと思います。 頑張ってください。
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- tmpu2000
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留年した経験から言ってくと、 当時はあなたと同じ事を思っていた。 だけど真面目に勉強して単位とって振り返ってみたら、やっぱり自分の努力が足らなかったんだなって思います。 特に医学部の単位は少数の教養を除いてほぼ全て必修です。必修であるということは将来その知識が必要になるということです。 私も落とした単位の知識は真面目に勉強したため、今の診療に非常に役だっています。 あなたの大学がわからないのでそうとはいいませんが、国家試験の合格率を上げるために学力の足りない学生を留年させる大学も中にはあります。直に事実を受け止めれば、このままでは国家試験に通らないレベルだということです。 不平不満はあるだろうけど、テストが終わってしまったのなら諦めなさい。 留年生活のプランでも考えると良い。その単位だけ落としたのなら1年間暇でしょう。学費稼ぐのにバイトの計画をしたり、旅行の計画してもよし。もちろん勉強もです。20-30人も留年するのならお友達がいっぱいいて僕みたいに寂しい思いをすることもないでしょう。
お礼
ありがとうございます 今回留年したら医師を諦めようと思います この大学に入ったこと自体が間違いだと思います 受験時はさまざまな大学の医学部に合格し、そのなかから選んだ大学だけれどやっぱり間違えていたのだと思います 受験からやり直したいと思います
- larme001
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30人落ちるといっても、残りの70人ぐらいは合格しているわけでしょう。それなら勉強不足のあなたのせいでしょう。教授に問題を教えて云々とか、例年との不公平感とかそういうのを言いたくなる気持ちがわからんでもないですが、そもそも医学部は将来の医療を担う医者を育てるという義務があるわけです。私立医学部で学費が高かろうが一人の医者を育てるのに一億円ぐらいかかってるのをしらないのでしょうか?学費で足りない部分は国からの補助だったり寄付金だったり、そもそもあなたが今こうして勉強できているのも両親のおかげなわけですよね。世の中にはあと少しの学力が足りなくて国立に行けないけど、私立はとてもじゃないけど払えないという学生だってゴマンといるわけですよ。もしそれでも自分はしょうがない状況だったと思うなら、留年したときに自信をもって両親に「試験の傾向が変わったし、過去問や授業でやってない範囲がでたからしょうがなかった」とでも言い訳できるはずですよね。あなたが正しければ、両親もきっと納得してくれるはずです。 いずれにせよ、そういう状況を知った上でまあ自分たちは被害者だというのであればしょうがないですが、、、高校生じゃないんだし、近い将来「先生」になるわけなんだからもう少し素直に必要なら必死に勉強すればいいではないでしょうか。部活等で忙しいといっても寝る時間は十分にあるでしょうし、こうしてネットで憂いでいるぐらいの時間があるなら多分世の中もっと必死に勉強してそれでも不運な人はいっぱいいるでしょう。 質問者さんがどう感じようが、この回答にイラっとしようが、結局第三者があなたの嘆きを見ればただの学生が楽に単位を取ろうとして試験の傾向が変わって文句を言っているに過ぎないのです。まあ、当然そんな消極的な学生が医者になってもらわなくても結構と思う人もいるでしょう。現実はこんなもんですよ。 とは言っても一つだけあなたにとって良いことを教えてあげますと、まあ医学部は今言ったとおりそれだけ国からの援助があるわけで逆に言えば医者を育てる使命があるわけです。だから、学年の半分も留年させるということは現実的に翌年に影響が出てきたりするのでまあ一教員がかってにできるようなことではありません。逆に絶対評価であまりにも酷いというならむしろその大学の教員の能力に指導が入ります。だから結局追試とかである程度に落ち着くでしょう。とはいっても、プレッシャーをかけられると皆本気でやるでしょうし、なんだかんだ医学部に入るぐらいだからそこそこ勉強すればそれなりは皆とるんでしょうし、結局本当にやらなかった数人が留年するのが現実的なところでしょう。まあ頑張ってください。
お礼
テストに出る問題は普通に勉強していても到底解けないような問題で、それを知っているかで合格かどうかきまります 情報戦的な感じがあるこのテストだけで果たして学力が測れるのでしょうか? 正直、そんなテストに価値があるとも思えませんし、学力を測りたいならテストに出る問題を全て開示してそこから出すべきです 知っているかどうかで決まるなんてどうかしてます
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お礼
友達と一緒に試験勉強出来るのがとてもうらやましいです 一緒に勉強していてケンカしちゃうのが怖くて情報交換も自習室でとか図書館で会った人と、ってなっちゃいます 一緒に勉強しなくなったせいなのか、ほんと、昔はこんなんじゃなかったのに留年の危機が自分に降り掛かってきて唖然としています おそらく上位7~8割にいても留年しないとは限らないのではないでしょうか 考えるに60人くらいの留年候補者が存在してるのではないかと思います ここで勉強が手につかなくなって諦める人はいらないということなのだと信じて諦めずに頑張ってみます ありがとうございます