弱い選手ほどケガの無い体罰で大騒ぎする？

質問

勝負の世界、弱い奴は追い出さねばならぬ。ついてこれる人間だけを選抜するのが強化を担当した監督の役目。オリンピック選手候補仲間は、仲良しクラブじゃない。ケガしたわけでなく、ちょっと叩かれたりけられたりする程度の体罰で大騒ぎする弱い選手はオリンピックに出る資格なし。

こんなことを言う人がいるのですが、正しいのでしょうか？

回答No.14

taroandjiro2001

色んな競技で、暴力禁止の国に勝てないのに、なぜ、そんなことを言うのか、意味不明ですねぇ。

「負けを素直に認められない人間」にとっては、正しいのではないでしょうか。

いずれにしても、柔道では、IJF は暴力を認めていないので、全柔連はオリンピックに出なければいいんじゃないでしょうか。

オリンピックに出なければ、暴力禁止の他国の選手に「負けることはないから、最強」ということになります。

講道館はもともと、自分たちに有利なルールで「最強の柔道」を名乗ったと言われていますから、講道館の原点に返ることになります。めでたし。めでたし。

回答No.13

okramatto888Wa

そのとおりでしょう（例外もあるかもしれませんが）。勝つためには、まず自分に勝つ精神力が必要です。気を入れてかからないと怪我どころか再起できなくなる事態も起こりえます。選手が勝手気ままにするのなら監督は必要でなく、マネージャーだけでよい事になります。団体戦で選手同士の意見（作戦等）が異なったりキャプテンを決めるのにモメタ時、どうするんですかね。平手でたたくぐらい愛嬌というかスキンシップの領域じゃないんでしょうか。彼女に叩かれたい男もいるでしょう・・・

お笑いの吉本では以前から叩く場面はしょっちゅうですよね。アメリカ等お国が違えば叩いての場面のお笑いはないようですが。叩かれるのがイヤなら選手がやめるか、監督がやめさせればすむ事です。レギュラーに選ばれるだけでもどんなに大変なことか。自分で選んだ道なのに、不満だらけで自分の家族に弱音をはくなど問題外です。オリンピックどころか選手をやめて観衆になってほしいです。

我々、観衆は豪快に勝つのを観たいのであって、遊んでいるとしか思えない競技には全く興味ありません。迫力ある戦いをみたいのであって、刺激のない感動しない競技なんて観たいと思いません。

愛あるイエスが「右の頬を叩かれれば左をも」と言われた事も心にきざんで頑張ってほしいものです。頑張る気がなくなったら、そのときは○○ー（武田鉄矢の母に捧げるバラード調で）

マラソンの由来はみんな知ってます。はい死ぬ覚悟でやらないと意味がありません。人の上に立とうとか有名になろうと志したら覚悟をきめて緊張感をもってやらんかい。それが男ぞ。といいたいです。

回答No.12

eld3399

自分の地位と名誉を上げる、または守る為、選手に体罰を加えているとしか思えません。

回答No.11

00830079

確かに勝負の世界ですから、弱いヤツはおいてけぼりをくらいますね。
それは理解できますが、この場合は体罰というより環境が良くないと
声をあげてるように感じます。汚ない言葉でのしかりと体罰、それを容認し合う
上の連中がそのまま大きな顔している。
それがほぼ毎日ならば不満がでてもおかしくないでしょう。
だったら正当な訴えでやりあおうとしたのではと思います。

よく飴とムチと言いますが、ムチばかり報道されて飴の部分がわからないので
何となくしか答えられないと思います。
個人競技の人は我が強くて指導上のことでムッとすることもありますが、
メンタルケアの人などや監督本人との会話で納得していくところもあるはずですが。
納得させることができなかったのが問題なのではと思います。

一意見としてご参考頂ければ幸いです。

回答No.10

big-jyon

最近選手の選抜が複雑だからさー

実際強い奴が出ればいい話で、監督に選ばれるのは大間違い。
別に監督のゆーこと聞かなくても勝てばいいのよ。

ってシステムにおいて選んでないのね。

と、いうか体罰が多そうな競技に限って、
個人で選考大会に自由参加しにくいの。これって不思議なのよね。

マラソンの川内なんて、最近殴られたことないよきっと。
スノボーのやつなんて体罰されてないよんきっと。

協会やら、連盟やら、キモくて封建的な宗教団体がしきり出すと
思わず殴っちゃうのよ。

回答No.9

hunaskin

＞こんなことを言う人がいるのですが、正しいのでしょうか？
ご安心ください。
間違っています。

オリンピックの出場資格に「ちょっとくらい殴られても気にしない」に類する項目はありません。

回答No.8

mota_miho

》ついてこれる人間だけを選抜するのが強化を担当した監督の役目

「選抜」の方法が体罰ということですか？　違うでしょう。

回答No.7

dragon-man

単に教え方が下手なだけではないですか。もし叩いて強くなるなら、昔のようにオリンピックでメダルがザクザク取れたはずです。そうなっていないのは教え方としてなっていないのでしょう。教える方も簡単です。技術やノウハウを教えず、ぶっ叩いていればいいのですから誰でも出来る。
偉そうなこと言っても、体罰は単なる異常性格、マゾヒストなのでは。若い女の子を常習的に叩くなんて、一種の変態性欲者としか思えません。

回答No.6

horiisensei

まさにそのとおり。

映像で紹介されている園田前監督の可愛い童顔での「鬼の形相」、尻の下あたりを土ふまずで蹴るという配慮、実際には影で竹刀で殴られていても何ら陰湿なものを感じません。

１５名がきちんと名を晒して半公務員化した連盟の体質を糾弾するというならまだしも「多分」強化選手指定を受けながら五輪には出られなかったであろう輩がカツラっぽい弁護士を使って意見を正当化しようなどとは片腹痛い。
代表のテレビでの発表が精神的苦痛であるとか切磋琢磨した仲間の気持ちであるとか１５名全員の総意であるとも思えない。

園田氏が突出した代表選手の影で選手として日の目を見なかったために指導者として結果が必要だったとか理事だの偉そうな顔してるおっさんが地位にしがみついているとかは別次元の話し。

格闘技の道場で「もっと引き付けて下さい」と敬語が使われるなんて可笑しいですわ。

回答No.5

rokometto

出る資格と結果は違うじゃん。
ロンドンの惨敗から言えば何言って苦し紛れの言い訳、間違った指導。
勝利がすべてじゃないといいつつも発祥国としてあまりにぶざま、まだふんぞり返れる恥知らず能なし新保のない全柔連幹部は全員クビでいいよ。