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プロ野球選手は、オールスターに出たくないのか?

『広島・丸が中日・大島にプリプリ「一生恨みます」』という記事を読みました。 http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/291665/ 丸選手は、大島選手がケガ気味のため少ししか出場しなかったので、 その分自分の出場が多くなってしまい、大島選手を「一生恨む」という内容ですが、 いったいどうしてそうなるのか、理解に苦しみます。 丸選手はファン投票による選出、大島選手は監督選抜による選出で、 大島選手がケガ気味でなかったとしても、丸選手がフル出場、大島選手が ちょい役となるのは当然のことだと思います。 なにより、オールスターゲームは出場できるだけでも名誉な場であるはずなのに、 丸選手のコメントは、オールスターゲームなどできるだけ出場したくないという趣旨に受け取れます。 この記事、おかしくありませんか? 私の受け取り方がおかしく、丸選手が言っているのはそういうことではないのでしょうか? *「東スポだから」という回答はやめてください。お願いします。

みんなの回答

  • sunchild12
  • ベストアンサー率49% (730/1472)
回答No.6

「名誉、勲章になる」と捉える選手もいれば 「後半戦に向けて少しでも体調を整えたい」と考える選手もいるでしょう。 特にこれからの時期、夏場で体力の落ちる時期ですから。 また、人によっては「他リーグの有名選手のテクニックや調整法、あるいは考え方を盗みたい」と言った勉強熱心な選手もいますね、特に若手選手等は。 要は人それぞれ。あるいはその選手の状況にもよるでしょう。 個人的にはお祭り的要素の高いオールスター自体、必要ないと思っています。 最近は少なくなりましたが、他チームのヘルメットをかぶってバッターボックスに入ったり、アトラクション的に野手を投手に起用したりするおちゃらけは見ていて面白くない。 いまだにニヤニヤ笑いながら打席に入る選手がいたり、打たれて笑っている投手がいたりする試合なら、シーズン後にファン感謝デー的に開催すればよいと思っています。

回答No.5

MVPにでも選ばれれば臨時収入にも与れますが、そんないい目をするのは一人二人の英雄だけです。大半はただ働き同然で、観客を盛り上げなければなりません。怪我をしてしまえば後半戦を棒に振る危険性もあるし、とくに中堅以上の選手になると、オールスター期間は体を休めるオーバーホールのチャンスなのです。 谷繁捕手を先発で出場させる原監督に、中日側から抗議がでたようですが、当然の結果です。谷繁あたりのベテランともなれば、この時期に一週間の休養はとても貴重です。プレイングマネージャーとしてファンの期待も大きいのですが、試合の大勢が決まった後で、一イニング程度出れば御の字のはずです。それを先発で起用するということは、谷繁を潰して、後半の追い上げの芽を摘もうとしていると思われても仕方ありません。 ただ、質問文中の丸選手は駆け出しの新人なので、オールスターをきっかけに名前を売るチャンスになります。しかし結果が思わしくなったので、照れ隠しに大島選手をだしにしているだけです。恨む理由はどこにもありません。

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.4

>オールスターゲームは出場できるだけでも名誉な場 はたして今の現役選手でそう思っているのが何割いるのやら、というところの話になりそうですね。 殆どの選手・チームにとっては、オールスターは「休み」の期間であり、中には前半戦成績が悪いチームなどは、過去にオールスター期間(オールスター休暇などという場合もあり)にオールスターに出なかった選手全員を招集してミニキャンプを敢行する球団もありました。 だいたいオールスターゲームを2試合も3試合もやってる時点で、どこに名誉があるのかという話です。顔見世興行ならシーズン後にすればいい、シーズン期間を中断してまではたして開催する意味があるのか、と。現在の現役選手らの中には実際そういう懸念を持っている人数も、意外に多いものです。 MLBのオールスターの名誉性は、年間1試合しか開催しない上、開催される球場は30年に1回しか回ってこない希少性がある。日本は放っておいても5~6年に1度は必ず開催される。下手すると中途半端な地方振興策でうらぶれた地方球場での開催までやらかす始末。そんなエキシビジョンマッチに、選手に名誉を感じろというのがどだい無理な話。 ※誠に申し訳ありませんが、3.11以来の東北での震災復興目的でのオールスターゲーム開催、あれは正直本当にその効果があったのか甚だ疑問です。 まして勝とうが負けようがそれほど影響はない上、昔からですが何となくセ・パ両リーグ痛み分けのように終了するケースが多い。 表向きはともかく、実際の選手の心情からすれば、オールスターに出てのメリットはほとんどないというしかない。活躍してちょっとした臨時収入を得ることはあるでしょうが、シーズンでの活躍に比べれば微々たるもの。ホームラン競争で50万円ですか、しょぼいものです。 そして、それを大いに利用するのも、前シーズン優勝監督の権利のようなものです。今回のオールスターも、パ・リーグはともかく、セ・リーグはしっかり自軍選手を休ませています。悪いことではありません。文句があるなら優勝すればいいだけ。パ・リーグは元々優勝監督が出てきていない上、代理で監督をするチームがさほど選出選手を出していないのでメンバー選考で大した影響はない。 丸と大島の話は、戯れ事の延長線のような話で、深刻な話題ではありません。ただ、現役選手の本音からいえば、当たらずとも遠からず、ともいえるはず。いい加減、日本もオールスターゲームに存在意義と名誉を与える意味でも、年間1試合開催にするべきだと思いますね。そして両リーグとも選手を選びすぎ。投手はともかく、野手はもう少し減らしてもいいはず。 あとはケガなどで出場できない場合のペナルティも廃止。元々日本プロ野球にMLBの故障者リスト制度がなかった時代の遺物ですから。今ほぼ同様の登録抹消システムが導入されているのだから、わざわざペナルティを課して出場制限をする必要はない。 究極、日本にはオールスターに値する選手がほぼいなくなった、というのが一番の問題だと思いますが。今やオールスターゲームもその頭に”自称”とか”(仮)”とか付けた方が適当では?という程度の選手しか出てこない。見てるファンも、どれだけあの選手を”スター”と認めてるのでしょうね?と、個人的には思います。 長文失礼しました。

回答No.3

本心でそんなこといえば、喧嘩になっちゃいますから、ある意味ジョークもあるでしょうね。 でも、結局丸選手、今日もフル出場ですからしんどいのは確かでしょうね。 しかし、怪我気味の大島を選んだ原の魂胆が気に入りませんね。 普通、怪我気味の選手を選ばないんですけどね。 オールスターで怪我がひどくなったら大変ですから。 選手は選ばれたら断れない。 断れば、その後数試合1軍登録も外されますから。 丸もしわ寄せされて迷惑かもしれませんが、大島も被害者ですよ。 センターなら阪神の大和もいれば、自分とこの長野だっている。 自分とこの選手を温存し、ライバルの中日選手を選ぶ。 原はいつもそうやって、中日を虐めますからね。 つまらんヤツです。

回答No.2

仲良し友達に向けたジョーク。怪我は残念だが、まあ、思い出になるから、ちょっとだけでも、オールスターゲームに出ておいたら良かったのにね、というのが真意。あるいは、ゲーム中、「交代しよう」と直接打診して、そして、当人が断固断ったんでしょうね。広島なら、当人の強い希望があれば、それが優先されるが、中日は、球団決定が最優先。球団に逆らえない中日の選手ということを承知の上で、そういう几帳面な頑固さを振り回すところに、友達として、ちょっと、ダメ出ししておきましたといったところ。

回答No.1

交流戦制度がスタートして以来 オールスターでセとパがまみえる意味は薄まりました 某評論家が言ってました「アメリカはオールスターは1試合だけ だからその1試合に価値が出る選ばれた選手は全力のプレーを見せようとする だけど日本のオールスターは2試合(オリンピックの年は3試合)選ばれた選手はほぼ全員何らかの形で出られてしまう だから気が抜けるし本気も出さない」と ここが日本のオールスターに選手が出たがらない理由かも まぁ イチローや新庄のような決定的なスーパースターが不在なのも理由かもしれませんが

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