- ベストアンサー
ママチャリのボトムブラケット交換方法
- ママチャリのボトムブラケットを交換する方法について紹介します。
- ボトムブラケットの異音を解消するため、カップアンドコーン式からカートリッジ式に変更することが可能です。
- ボトムブラケットのシェル幅を測る方法や、カップアンドコーン式とカートリッジ式のメリットやデメリットについても解説します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ママチャリだから通常BBと考えるのは早計です。 いわゆる68とか70というのはBSAサイズなのですが 全く別の潮流として BMXに生き残るアメリカンサイズBBと言うのも存在します。 =シティサイクルにもかなり採用例があります =これもJISの規格になるBBですよ。 ですので 車体を見ないと全く想像すら出来ません。 またカップアンドコーンが >精度の悪いフレームでも使える というのは真逆です。 フレーム精度の悪いフレームこそ ベアリングの玉位置が左右上下ずれてしまうカップアンドコーンのベアリングは 思い切り回転に影響してしまいますが カートリッジはフレーム精度の関わらず カートリッジ自体で支えるベアリングですので 精度の悪いフレームでこそ、遙かに回転性能が上になります。 安いままチャリこそカートリッジにするメリットはかなり大きいです。 =フレーム精度がよいわけがないので。 変更可能かどうか? 通常JISの物であれば 軸長・シェル幅・四角テーパー・左右オフセットから 現物あわせで合う物を選定することが出来るでしょう。 クランクごと換えるは チェーンケースも変わってしまうので 全く現実的ではありませんね。 どちらにしても 質問内容から 自分で選定して自分で外すというのは 無理でしょう 自転車店にご相談下さい。
その他の回答 (1)
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
1、今のカップアンドコーン式からカートリッジ式に変更は可能でしょうか? 可能です。 ただし基本的に現物合わせになります。 一番簡単なのは、クランクごと交換することです。 2、シェル幅が68mmと70mmの2種類あるそうですが、今のものを取り外さずに調べるとしたらどこの寸法を測ればよいのでしょうか? ママチャリなら68でしょ。 3、カップアンドコーン式とカートリッジ式のメリットデメリットなどの違いは何でしょうか? カップアンドコーンは整備して長期間使えます。 部品が傷んだら、その部品だけ交換すればいいです。 カートリッジは使い捨てです。 整備の間隔はどちらも大して変わりませんし、どちら使っても、メリットもデメリットもないと思いますよ。 メリットがあるとすれば整備のしやすさかなー。 そもそもカートリッジはレースで整備が簡単に済んで、フレームの精度に関係なく回転するように考え出されたのが原点ですからねー。 自転車屋さんに修理を依頼するならどちらだろうと大した違いはないです。 カートリッジだからよく回るとかもないですしね。 ただし整備がへたくそな自転車屋さんだとカートリッジの方がいいですねー。
お礼
ありがとうございます。 採寸確認して交換しようと思います
お礼
ありがとうございます。 採寸確認して交換しようと思います。