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気温による燃費の違い
表題のままなんですけど・・・ 夏と冬で気温が30度ぐらい違います。 燃費はどうなんでしょうか? 始動直後は冷えているのでファーストアイドルにより燃費悪化が予想されますが、 完全暖機後はどうなんでしょうか? 気温が低いと空気の充填効率がよく、燃費が上がるような気がしますが・・・ 悪くなると言う事も聞きます。 きちんとしたデーター等あれば紹介してください。
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5年間記録した結果・・・ 夏(7~8月平均)約26km/l(冷房多用でマイナス1km) 冬(1~2月平均)約23km/l 毎年同じ傾向。(軽マニュアル5速です。) 参考に。
- MOMON12345
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理屈の上では気温が下がると燃費が悪化します。 気温が下がると空気密度が上がります。 空気密度が高いので同じ容積の吸気量でパワーが出ます。 パワーが出る分スロットルを閉じますが、これによってポンピング損失が増えます。 ガソリンエンジンにおけるポンピングロスは比較的割合が多いので、これが燃費に影響します。 また空気密度が上がる事によって空気抵抗が増え、これも燃費悪化につながります。 実走行データでは道路状況やエアコン使用の有無などでなかなか正確なデータとして表れにくいと思います。 http://www002.upp.so-net.ne.jp/norris/S/fourseasons.html
お礼
ポンピングロスは分かるのですが・・・ パワーアップ分のアクセルを閉じる訳ですから、これで燃費が悪くなると言うのは・・・?です。 空気抵抗が増えるのは理解できます。 紹介のHPでは通勤が8.6kmと短いので暖機の時間がもろに出てしまいます。 暖機後のデーターを取ろうと思うと1回の走行が30~50km以上でないと・・・ 私の通勤(ハイゼットバン)では始動後直ぐに出発して 約5~7kmで水温が一定になります。 この分の燃費悪化をデーターに影響与えないようにと思うと・・・ってことです。 ちなみに10kmの通勤で燃費は悪くなります。 先日、片道150km走ったらいつもより良かったです。
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補足
その走行は、1走行が30km以上でしょうか? 10km程度の走行では、暖機にかかる燃料増量の影響が出てしまいます。 私の通勤が10km強ほどですが、 5~7kmは暖機(冷間時増量補正)になります。 (実際はどれだけ補正がかかっているか分かりませんが・・・) 通勤が片道50km以上だと信頼性があるのですが・・・