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タイヤタイヤ
よく、夏にスタッドレスを履くと燃費が悪いやうるさいなどといいますが、 では、冬に夏タイヤと冬タイヤではどちらが燃費が良く、騒音が無いのでしょうか。 (!!降雪地、凍結路を除く!!) 制動距離などの性能面の違いもおねがいします。(安全面) 私的には、夏用は気温が低いと硬くなりすぎて性能減になり冬用は丁度良くなるのかな~ なんて思ってます。 どうでしょうか・・・。
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冬タイヤは柔らかいですからね。 カーブなんかでは膨れるし、 (山道だとひやっとするシーンもありますし) 雨が降ったら制動距離はテキメンに伸びますね。 雪がないなら安全面では夏タイヤのほうが上です。 燃費に関しては比べたことがないのでわかりませんが、 普段の感覚では大差ないように感じます。
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- cactus48
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人生で初めてスタッドレスタイヤを装着しました。今まではタイヤ チェーン、スパイクタイヤ、ネットチェーンは装着していました。 しかし寒いのもチェーンを装着するのも嫌だし、スタッドレスは高 いので、それで今まではオールシーズン夏用で通しました。 家庭の事情でスタッドレスを装着しないといけなくなり、昨年の冬 から装着しています。 燃費は夏用タイヤに劣ります。極端ではありませんが、通常よりは 悪くなっているようです。路面に絶する面が大きいので、路面への 密着性はありますが、タイヤが夏用より柔らかいため、コーナーを 曲がる時などはフラフラして少し怖いです。 夏用と冬用では最初から柔らかさが違います。タイヤは走行してい るとタイヤ熱が発生します。夏用タイヤが冬には固くなって性能が 悪くなるという事はありません。雪や凍結していなければ、夏用で 冬の道を走行しても何ら変わりはありません。
- Sasakik
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質問者サマが考えているであろう単純な話しでは無いんですが・・・ 燃費の違いでは「コンパウンド(ゴム)の違い」ばかりが出てきますが、実は、タイヤの構造も違います。 まず、スタッドレスは、プラットホーム(5部山:冬タイヤの法的限界)までの寿命を維持するためなのか、全般に肉厚に出来ています・・・当然、厚みの分、重くなります。 更に、タイヤが安定した性能を発揮するためには、ある程度の温度を維持する必要があります。で、低気温下で使用されるスタッドレスタイヤは、”熱が籠もりやすい”構造になっています・・・その構造の違いの分、重くなります。 夏タイヤでも、普通に設計されたモノと軽量設計されたモノでは数キロの違いが出ることがありますが、構造的にスタッドレスが重くなっていますから、燃費・乗り心地に影響が出るのは否定できません。 騒音については、それこそ「一概に言えない」としか・・・ 最近のスタッドレスタイヤは、騒音面でも研究が進んでいて、音量的に差が無くても、音の性質(周波数など)によって静かに感じるモノも少なくありません。 私自身、ストレートカットを多用したパターンのスタッドレスタイヤの方が、セミレーシングの夏タイヤより静かだったという実体験があります。
- trajaa
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ンな訳ない。 シベリアの奥地の様な極限状態でも無ければ、ノーマルタイヤは様々な添加剤をバランス良く配合することで広い温度帯で一定の性能を維持するように設計されている
- garasunoringo
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積雪も凍結もない路面なら、全てにおいてスタッドレスは劣ります
お礼
皆さんありがとうございます。 素直に場面場面に合わせたタイヤを履こうと思います。