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なんで燃費が悪化してるの?
いや~毎日寒いスなー。 この寒さに関連したあたしの永年の謎を誰か解明して下さい。 謎:「何で寒くなると燃費が悪くなるの?」 寒い方が空気密度が小さいから沢山エンジンに空気を取り入れてパワーアップ=燃費アップに繋がるのでは無いのでしょうか。 過去色々聞いた答えでは、気温が低いと燃料の濃い混合気になるからとか、動力伝達系のオイルやグリスが硬くなるからパワーが喰われるとか、暖気するからと言う完全に消化しきれてない回答ばかりです。 何卒誰か詳しい方、謎を解明して下さい。 もし、燃費悪化対策があれば合わせてお願いします。
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- nekoppe
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No14さんです。少し追記します。 >空気密度が小さいから沢山エンジンに空気を取り入れてパワーアップ=燃費アップ 同速度なら同出力ですから燃費も同じです。細かく言えば、寒い方がスロットル開度が下がって、吸入抵抗増加で燃費低下になると思います。逆に言えばホットエアインテーク(No3様)等は空気温上昇で酸素が減るので、スロットル開度が上がり燃費が良くなる(はず)と思います。
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
自分の車も直噴なんで 三菱電話掛けて聞いてきました・・・・・・ なんとCDIのみ他の普通のガソリンエンジンは除く 空気の流入制限する機構があるのが判明 これにより冬になれば、空気の密度が上がりパワーが上がるが空気の流入を制限することによりパワーをあがない様にしてます しががってエンジンが壊れて無いなら 結論、燃費は同じになるはず (GDIのみ) ただし、NoXも見てるが・・・多少は落ちる(私の考えでも)そこまでは落ちるのはおかしい でっ 触媒に温度センサーがあることが判明 ここでも温度を見てました もしなんだか原因で触媒の温度が上がらないと・・・ (又は温度センサーの不良) 濃い燃料を送って、触媒を暖めようとするんで 燃費が悪くなる (通常は走り始めたしばらくのみ) なので・・・・・・・ したがって 車のセンサーの異常が考えられるとのことでした 一回デイラーに行ってセンサーに異常が無いか見てもらうほうが良いですね
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
ちょっと意見を。 〉温まらないと例冷却水はラジエターには循環しません #5さんは寒風の中走行してせっかく温めた水を冷やさないよう、すなわちエンジンを冷やしてしまって濃い混合気を作らないようにしましょうと言っているのだと思いますよ。 これは、冬寒いとエンジンを掛けると寒いのでエンジン回転数が上がります (そう、燃料の増量指示が出ているからです) 所が、エンジンが温まるとアイドリング時のエンジン回転数が正常になります (すなわち、エンジンが温まったことにより通常の燃料に変わります) そう、通常の燃料供給状態になるのですよ・・・ エンジンの燃料マップは通常の状態なんです もし、貴方の車がなんだかの原因があって、温度が上がらないのでそう、燃料の増量指示が出ている状態なら壊れてます ちなみち、この状態で走ると エコーモードには絶対に入りません もで2重に燃費が悪くなるので2割以上燃費が落ちますより酷くなるはずです CDIならば 4割から5割程度悪くなる もし、北海道でー20度のも所を走るなら対策は考えられる内容です 通常の0度前後までならば関係ない さて、エンジンは何を見て燃料を調整してるか 水温は・・暖まれば関係ないです 排ガスの酸素センサー の温度センサー NOxセンサー などの上方を元に燃料を変えます さて、温度センサーがあります これは、たしかにラジエターを塞ぐとエンジン事態の温度が上がりますので少しは上がりますが・・・ ここで問題なのがNOxセンサー 空気の温度が低いとNOxが多くなるので燃料を増加させるのです これが一番問題なんです とくにCDIの直噴エンジンではこの対策が重要なんです NOxを増加させないために、燃料が増やされるんです 酸素センサーも重要です これは排ガスの酸素の濃度計ってます エンジンで爆発後の酸素が多いなら適正な空燃比を維持するために燃料の増加を指示します ここで言えるのが 冬の寒い時期は空気の密度が夏より高いので、当然冬の方が燃料が沢山いります ここで勘違いしてはいけないのが 濃い混合気を作らないようにしましょうでは無いのです 車のエンジンはあくまでも夏も冬も同じ混合気の量なんです 冬が空気の密度が高いので沢山燃料を食っているのです とこが冬は空気の温度が低いのでNoXの量を増やさないために燃料が多くなり濃い混合気になる事があるのです 普通のガソリンエンジン及び大型車のエンジンはデイゼルエンジンとはこの辺がCDI(直噴(希薄燃焼エンジン)とはこの辺が違うのです そう、CDI(直噴(希薄燃焼エンジン)は他のガソリンエンジンと何が違うのか これが一番重要(これの解決方法が結論) 直噴(希薄燃焼エンジン)は、 空気が多いとやっかいなことが起こる。窒素酸化物(NOx)が発生しやすくなるのだ。周知のとおり大気の約80%は窒素。窒素そのものは酸化しにくいのだが、高圧力と高熱の中では酸化反応も起きやすい。ガソリンを構成する炭素と酸素のほうが酸化しやすいので、理論空燃比ならば窒素が酸化するだけの酸素が残らない。実際には、そううまくいかないので、理論空燃比で稼働しても窒素酸化物は排出されるが、それにしても希薄燃焼に比べれば楽なものだ。 そう冬空気の密度が高くなると希薄燃焼ゾーン(エコモード)CDIならば1:13→1:40と薄い(希薄燃焼ゾーン)に成らなくなるのです 1:13とかは、 ガソリン:空気の比率 言い換えればCDIが持っているエコーモードが使えないもです (ここで他の人が書いている濃い混合気を作らないようにしましょうとは意味が違うのです この濃い状態は 1:9←1:13→1:40 ↑ このエンジンが温まるまでも濃い状態のこと CDIで燃費が悪くなるのは、、 1:13→1:40(希薄燃焼ゾーン) のエコモードに成らないことで燃費が悪くなる 濃い混合気を作らないようにしましょう これは、当りです でも意味が違うです したがって、なんでも良いので エンジンに吸入する空気の温度を夏と同じすれば良いんですね こうすれば、 CDI(直噴(希薄燃焼エンジン)のエコモードに入る時間が長く成るので燃費が大幅に改善します ようするに外から空気取り入れるのでは無く エンジンルームの暖まった空気を取りいれるのです 〉直噴エンジン ホンダ 車種って何ですか? ストリーム アブソルートです
- shin163
- ベストアンサー率31% (160/502)
冷えすぎて困るくらいなわけですね。 実は、完成車メーカーが一番気を使うのは、オーバーヒート対策なんですよね。 その結果が、寒い時期には冷やされすぎているってことになってしまってますね。 ラジエーターシャッター。これ、子どものころには大型車には装着されているのをよく見かけましたねー。 冬場の下り坂が多い道なんか打と、以前乗っていた軽自動車でさえ効果ありましたから、段ボールならほとんどただみたいなものなので、やってみて損はないと思いますよ。 長距離通勤だったら、リッター1km以上の差は結構財布の中身に効いてきますから、試してみてはいかが?
- KINPATSU-OYAJI
- ベストアンサー率31% (421/1344)
#11です。やっぱり一杯回答が出るだろな、とは思ってましたけど・・・ 人の意見に真っ向から喧嘩売る様な人やら、色々と居ますね。ラジエターシャッターなんて金も掛からないから(ダンボールで十分)やって見てから言えばいいのに?と思うけど。FFなら通り抜ける風は、大抵、EXマニフォールドを冷やすから、パワーを出すためにも良くはないんだけど・・・ 質問を変えて、「冬季の燃費向上策」だけを尋ねれば?燃費が上げられたら良い事だし、答えも出るんじゃないの?その「対策の逆」が答って事になる。しかし6.5Km/Lは辛いなー、ODに入ったら片バンクだけで走れないのかな~ まあ、値段が高いのでお勧めでは有りませんが・・・昨今のレース車に使われてる「冷却効率の良いクーラント」も効果が有りました。消泡性能と吸熱性が、ノーマルな物よりアップしてるんですが、以外にヒーターの効きが早く(水温上昇が)手を加えているEGシビックでは、燃費が1km程去年と比べ上がったと言う事です。燃費もですがヒーターの効きが、という事はアイドルアップ解除も早くなるという事ですからね。思い出したんですが、H6年くらいのキャブ車には「EXマニカバー」からクリーナーダクトにホースが繋いでた。やっぱり冷たすぎる空気はいかんのですよ。キャブは余計に霧化出来無いからだと思うけど・・・今、預かってるアルディオにホース繋いでみようかな?
- nrb
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追加で書くと 直噴エンジンでエコ(モード)条件(リーバン状態)になるには・・・・ 冬は条件が悪いのです これも原因の1つ すなわち、水温がある温度以上 燃焼のガスがある以上の温度 なんか他の条件をクリアーしないと行けない など条件があるのですね うちも直噴エンジン ホンダです たぶん いつもよりエコモードのランプが点灯が少ないハズです ちなみに 内の直噴エコモードのランプが点灯は通常より1/4位に燃焼減りますので、ラフな運転すると簡単に燃費が悪化します GDIエコモードってエコモードで空燃比はどこまで落ちるのか? ホンダは1:44まで落ちる 通常のなら1:13 GDIどうも40:1落ちるようですね たぶんそこまで悪化してるなら、 かなり夏よりエコモードに入ってる時間が少ないですね No13にも記載がありますね 温度低い空気を吸入してるのも原因です ちなみに5さんの対策は無意味です だって温まらないと例冷却水はラジエターには循環しませんし ある程度温まると エコモードに入れる要に成っている エンジンの温度をしめす温度計 低くないですかね この辺に原因がありそうだね http://naao.cside21.com/gdi_fun/kunenpi.htm http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiroshi/nennpi2.html 空気が多いとやっかいなことが起こる。窒素酸化物(NOx)が発生しやすくなるのだ。周知のとおり大気の約80%は窒素。窒素そのものは酸化しにくいのだが、高圧力と高熱の中では酸化反応も起きやすい。ガソリンを構成する炭素と酸素のほうが酸化しやすいので、理論空燃比ならば窒素が酸化するだけの酸素が残らない。実際には、そううまくいかないので、理論空燃比で稼働しても窒素酸化物は排出されるが、それにしても希薄燃焼に比べれば楽なものだ。 これですね 原因は・・・・・ なるへそ 空気が多いとやっかいなことが起こる ↓ 空気の温度が低いと空気密度か濃くなり空気が多くなる すなわち 吸入する空気温度が低いとエコモードに入れる条件が狭くなり・・・・・ エコモードの時間が短くなるんだな ようやく結論に達した 対策は、吸入空気の温度を上げてやれば良いんだな 私の友達の方法は正しいわけなんだ
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
質問者様は19%の低下ですね。ヴィッツは8%低下ですが、春秋が良く、夏冬は同じです。夏はエアコンで冬は気温低下が原因です。経路は同じですがエアコン無し車の時は夏が良く、冬との差は20%ありました。対策は、 ・屋根壁付きの車庫に駐車する:エンジンと駆動系の温度低下防止 ・水温60℃になるまで軽負荷走行、ヒーターは使わない:燃噴量を多くしない ・水温60℃になるまで速度を控える:低温だとシフトアップしない、ロックアップ効かない ・ラジエタ部にダンボール、合板、不燃布で冷却風の調整:エンジン本体の放熱も50%と聞いている 費用をかけて良いなら ・ラジエタシャッタ:巻取り式やルーバー式を解体屋で探して付ける ・エンジンウォーマー:ブロックタイトプラグに付けるもの、オイルパンに付けるものを捜して付ける、又は赤外線灯照射 ※駐車中の温度低下を防ぐのは努力の割りに効果が少ないので、発進後に負荷をかけずにしかも短時間で暖機完了させる工夫をするのが良いと思います。
- Dalara
- ベストアンサー率29% (49/167)
少しの悪化はわかりますが、20%近くも悪化するのは、どこかおかしいのではないでしょうか。私はよく、片道1000kmの出張に車を使います。冬は、マイナス10度からマイナス20度になりますが、燃費の悪化は感じません。 普通は、いったんエンジンが温まると、気温が低すぎるときは排気管の近くから暖かい空気を取り入れるようになっていますので、その機構が故障しているのではないでしょうか。ラジエターのサーモスタットが故障しているかも知れませんね。サーモスタットが正常なら、アルミ板でラジエターを覆う必要はありません。冷却水が適温より低い場合はラジエターに行かないようになっていますから。アルミ板でおおうと変に、空気抵抗が増えて燃費が悪化するかも?
- kan3
- ベストアンサー率13% (480/3514)
>えっ!初耳ですよこれは。 車名と排気量を教えてくれますか?出来れば年式も。 ISO14000の仕事で所属部の社用車の燃費を精密に集計してます。 去年の8月から12月の計算で、プロボックス3台、新型プリウス1台、カローラフィールダー1台、ハイエース2台。 このうちハイエースの1台を除いて、冬の方が燃費がいいです。 新型プリウスは安定して夏冬同じです?。 (同型の同僚は冬の方が良い??) まあエアコンがかなり効いていると思われます。 冬は平均4%程度上がってます。 全車、冬はスタッドレスです。 ちなみに平均、 新プリウス20km/l。 フィールダーとプロボックス15km/l、 ハイエース8.5~9km/l。 プリウスは新車、他は3年程度です。
補足
おっしゃる社用車はトヨタ車ばっかなのでトヨタ車は冬に燃費が良いのでは?と思い、あたしの周辺のトヨタ車オーナー3人に聞いてみました。結果みんな冬のが悪いみたい。あたしも含め3人も暖気運転はなるだけしていますよ。夏の燃費はあたしの場合7~7.5ぐらい。 う~ん?あっもしかして!これはあたしの仮説ですよ。 夏にマイカーは通勤、朝夜の涼しい時に動くのでエアコン稼動率が低く、社用車は日中暑い時に動くのでエアコン稼働率が高い。従って社用車は夏に燃費が悪い。 どうです?理屈になってるでしょ。
- KINPATSU-OYAJI
- ベストアンサー率31% (421/1344)
内燃機関というものは、機関そのものも適正な温度での、稼動、燃焼でないと性能を発揮できません!ガソリンといえど着火する環境の温度が高くないと、爆発的な燃焼力は落ちます。燃焼とは酸素との結合だったかな?最近、知り合いが「囲炉裏」を使い始めましたが、炭を熾すのを見ていると良く解かります。炭そのものが燃えているのではなく、熱によってガス化した所が燃えているんですよ。ですからガソリンも蒸発しているようにガス化して無いと結合はしませんよ。ほらLPG燃料のタクシーは「レッドキャブ」と言う液化したガスを、また強制的に暖めてやる装置が付いてるでしょ!(最近は広告見ないけど、ガスターボって装置、まさに「ガス化してやれたら」って考え方ですね) モノが燃える、早いスピードでの燃焼はもう爆発と言いますが、ガソリンも陽炎のように蒸発しているところに火を近づけたのと、コップの液体ガソリンに火を点けるのとでは燃焼スピードに大きく差が有りますよね。(お一人で実験してね)レシプロエンジンの出力はいかにピストンを叩き落すか?で出力が決まりますから、AF比率が適正に近い薄さ(量)でも「爆発」のような燃焼であればエンジン出力が出せます。逆に爆発とは言い難い「燃えていく」のようなスピードの燃焼ではピストンを強く叩く事ができず出力は出ません。がしかし、濃い目の燃料(過多)ならばいつまでの燃え続けて「押え続ける」ようなカタチで、クランクを回す力を得る事ができる訳です。低い温度環境でも同じ出力を得る為に「燃え残りも覚悟の上」で濃い混合気を使っています。皆さんがおっしゃるとおりです。そして直ぐに温まるであろうと走らせると、走行風があたり熱を奪う、速度が速いと余計に風が当たり熱を奪われるので、適温になるのが遠のく。で、いつまでも燃料の噴射が多いままと言った具合なのです、エコランのような走り方では、ガンガン加速する方よりももっと温まり難いかもしれませんね?ラジエターシャッターも昔の大型トラックにはオプションで有りましたよ。それほど有効性は在ると言う事なんですが・・・今知っているのは#5さんと私くらいかな? GDIとかD4などは筒内噴射ですから、噴射圧力を高めて何とかガソリンを「霧からガスに」近づけようとしてるのですが、噴射されたところが冷たいと また、冷やされて凝固?してしまい燃焼し難い訳です。普通の噴射式エンジンのインテークマニホールドなら直ぐに見えます、暖める為にウォーターホースが繋がってますよ。酸素量が多い(冷たい空気)よりも噴射されたガソリンが冷やされるほうが効率が悪い為でしょう。 ガソリンエンジン等では一概に冷たい空気を吸わせても効率は上がらないのです。 冷えていると燃料を多く(リッチに)してやらないと温かい(熱い)時と同じ出力を得れないから!気温が低く温まり難い「冬は燃費が悪くなる」です。 多少の間違いはあるかな・・・まあ誰か添削してくれるでしょ?
補足
#5さんの対策は一番有効みたいですね。 あたしもやってみます。
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補足
ちょっと意見を。 〉温まらないと例冷却水はラジエターには循環しません #5さんは寒風の中走行してせっかく温めた水を冷やさないよう、すなわちエンジンを冷やしてしまって濃い混合気を作らないようにしましょうと言っているのだと思いますよ。 ところで 〉直噴エンジン ホンダ 車種って何ですか?