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障害者の悪ふざけについて
- 障害者の悪ふざけについての質問です。障害を持つ子がいるクラスで、その子が悪ふざけをし続けています。先生の叱責や注意も効果がなく、私たちはどう対応すべきか困っています。
- 障害者の悪ふざけについての問題です。その子は知的障害ではなく、全面的な障害を持っているようです。口の汚さや身体への触れ方など、周りの人に不快感を与えています。
- 障害者の悪ふざけへの対応に悩んでいます。先生の厳しい叱責にのみ服従し、私たちの注意には全く耳を貸しません。親も甘やかしているのではないかと思われます。どうすれば改善されるでしょうか。
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障害関係なく、嫌がっていいし、怒っていいです。 一緒の場にするのは、親のエゴかもしれません。 中には上手く付き合う子もいるだろうし、許す子もいるでしょう。 嫌な人は嫌がっていいんです。抗議して良いんです。 その子と一緒のクラスになってツイてなかったという事です。 でも、その子の親御さんは、たぶん、皆さんごめんなさい。そしていつもありがとうございます。と思っているでしょう。 (その子自身はそんなこと思ってないかもしれませんが。) 大きく間違った指導方法はあるかもしれませんが、正しい指導方法というのは、現在確立していません。 専門家でさえ、具体的にどうあるべきかは語れないでしょうね。
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- tomban
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男の子は女の子を好きになるものです。 女の子が好きだから、興味を持ちます。 だから、相手のことを知りたくなってしまうのは、これは自然なことです。 人は、出来る限り「怠けること」をしたくなります。 自分でしたくないこと、面倒くさく感じることは、できれば他の人がやってくれれば楽だと思う。 あなたにも経験は無いですか?。 「誰か宿題やってくれー」みたいな。 人は「自分が何故怒られているのか」がわからないまま怒られると、本能的に逃げます。 恐いからです。 恐怖心が芽生えるから、逃げます。 逃げるのが無理で、相手の言うことを聞いていれば無事なのだとわかると、今度は相手に従順になります。 しかし、本当に奥の部分では、相手を憎みます。 その代わりとして、自分と対等の存在がいれば、自分を上に見せるために威張ります。 彼にとって「母親」という存在は「保護者」であり、絶対的なものです。 暴力や威嚇じゃなく、自分にとても優しく接してくれ、守り抜いてくれる神様のような存在です。 そんな存在にどうして歯向かう理由はあるでしょう?。 ずっとそばにいたい、放してもらいたくない、と思っているでしょう。 彼にとっては「学校そのもの」が、異質な存在なのですよ。 さて…それでは、そこであなた方がどう接するか?です。 このまま行けば、彼はきっと学校を憎みます。 彼の中の考え方は、あなた方とは大きく違うし、あなた方が自然に身につけた「生き方」というのを、彼は理解できないのです。 彼も実は「あなた方と同じ感性」をキチンと持っています。 ただ、社会的な生き方とか、付き合い方というのが「全くわからない」のです。 ですから、出来ることであれば「こういうときはこうなんだよ?」と教えてあげてください。 怒るのではなく、ていねいに教えてあげる。 そうすれば最初は「?」かもしれないけど、そのうちには理解できるところはしてくれるはずです。 なにせ「感性は同じ」ですから。 残念ながら、全ての先生が障碍児教育のプロかというと、そんな事は無いのですよ。 ほとんどの先生は「いきあたりばったり」なのが現状で、結果、きつく叱っていうことを「きかせる」という方法をとります。 理解させてはいません。 単に彼は「怯えて」いるだけです。 萎縮して、何とかその場をしのごうと躍起になっているだけですよ。 理解していただけましたか?。 「当たり前のことは、当たり前じゃない」んです。 それを認めるということをできないと、障害がある人は永遠に理解できませんよ?。
お礼
>ですから、出来ることであれば「こういうときはこうなんだよ?」と教えてあげてください。 怒るのではなく、ていねいに教えてあげる。 そうすれば最初は「?」かもしれないけど、そのうちには理解できるところはしてくれるはずです。 なにせ「感性は同じ」ですから。 この言葉を見て、「そうか」と思いました。同じ感性を持つ同級生の子として、丁寧に教えてあげる事で上手くやっていけるのですね。私はその子が嫌いなわけではないし、むしろ優しい子だと思っています。前者の方にも書いた通り、怪我した子を心配したり、病気の子に大丈夫かと声をかけたり、私も声をかけてもらったことがあります。 確かに、ほとんどの先生は、相手に話す隙さえ与えずきつく叱っている気がします。 tombanさんのアドバイス、胸を打ちました。しっかり、理解をする努力をしたいと思います。
お礼
障害があるとはいえ、やってはいけないことはいけないことだと思うので、怒っても良いですよね。確かに、その子はそういう行為をしなければ、けがをした子を心配したりする心があるので、上手く付き合いたいと思っています。その子の親は、何度も来てお礼を言うので、きっと思っていると思います。 やはり、正しい指導法はないですよね。専門家も難しいことを、私がやるのは無理だと思うので、ちゃんとやっていいことと悪い事の区別をつけて、一緒に生活していきたいと思います。