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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:厄除け・方位よけ・厄払いをする場所の選び方!)
厄除け・方位よけ・厄払いをする場所の選び方!
このQ&Aのポイント
- 家族3人で出かける場所を選ぶ際には、自宅から方角の悪くない方向を選ぶことが大切です。
- 細木数子さんの本によれば、悪い方角は異なるため、関東一円の神社ならどこでも問題ありません。
- ただし、自宅から一番近い神社を選ぶのも良い選択肢です。千葉県市川市を拠点にすると良いでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
神道における祓えと密教における祓えでは意味合いが異なります。 神道では今までの厄をリセットして、その影響を排除し、年を乗り切ろうというもの。 密教ではこれからやってくる厄災を避けようというものです。 ですから神社なら日ごろ見守っていてくださる氏神様、土地を鎮める鎮守様などを選びます。 密教であれば近くのお大師様、あるいはお不動さんなどを選べばいいと思います。 方位は関係ありません。 まともな方位のことを書いた本であれば「神様ごとに方位はナイ」と書いてありますよ。仏様も同じです。 元々四柱も満足に終わっていない者が聞きかじった程度で方位など解説できるわけありません。 どうしても細木を信じるなら身動きとれずに御祓いは諦めてください。 方位を表すのは方位学あるいは気学です。 気学においてこの世は天の先天と下天の後天にわかれます。 よくお読みや占いで見かけている方位に数字が書かれているもの。これは後天盤といいます。 コレに対し不変の天上の配置を『先天盤』といいます。(添付図) 先天盤の中央が神の座であり数字がありません。つまり神には方位や偏った特性が無いのです。
お礼
ありがとうございます。 さまざまな本などが出ていて、種類によっては本当に説明がてんでバラバラでした。 最終的には行ってみたいところを選び、厳かな雰囲気が気にいりお払いをしてきました。 ありがとうございました!