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うつの治療で戸惑っています
いつもお世話になっています。 34,男性,公務員です。 昨年の秋に父を亡くしたのが原因?かどうかは分かりませんが,昨年の暮れ冬休みに入ってから無気力・無感動のような状態が1ヶ月以上続いたので,本年2月3日に初めて精神科の門をくぐりました。何種類か薬を処方して頂いたのですが,抗うつ剤としては,トレドミンを最初の10日間が65/day,その後80/dayと服用をつづけ,現在に至ります(約1ヶ月)。 効果の方ですが,抑鬱ないし抗うつ作用は宣伝通りの作用があり,次の点を除けば,吐き気など目立った副作用もないというものです。 その唯一の副作用(?)は,よく眠れない,正確に言うと,早朝覚醒してしまうのです。このことを医師に訴えますと,医師いわく,「抗うつ治療の過程で一時的にうつの症状が強まることがある」という趣旨のことを言われ,トレドミンに加え,不眠治療剤を数種類処方されました。 ちなみに,私は早朝覚醒が1ヶ月続いた結果,いったん抗うつ剤を休止することを提案したのですが・・・。 そこで,質問は,上記の,「抗うつ治療の過程で一時的に不眠等のうつの症状が強まることがある」ことはあるのか,また,私はこのままの抗うつ剤治療を続けて良いものか,ご意見をお聞かせください。
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こんばんわ。 現在心の治療中で、三年以上経ってる者です。(そんだけかかってるのは、私の心の問題が複雑なのですが) 心の治療は、すごく慎重に治療していくので、医者がまだ薬が必要と言うのであれば、それにしたがうべきではないでしょうか。薬をやめる判断は医者に任せたほうがいいと思いますよ。人によって薬の作用が違うので、自分に合った薬になるまで、何回も種類は変わります。治療期間は、人によって心の問題が違うので、数ヶ月で治る人や、何年もかかる人もいます。 気長にあせらずしていかないとダメですよ。 それと、心の治療は医者を信用していないと、治療がうまくいきません。 今はだいぶ楽になってきたんですよね。それは薬が効いてる証拠だと思います。うつの治療を始めて、軽い状態での治療ですと、1、2ヶ月経った頃に、もう薬を飲まなくてはいいのではないか?という考えが出てきますが、ここでやめるととんでもないことになります。私はひどい不眠に陥り、うつの状態がひどくなりました。 自分の判断だけで薬をやめるのはよくないと思いますよ。 早期覚醒が続いてるようですが、何時間眠れたら満足する、何時頃寝て何時に起きるという事は医者に伝えてるんですよね。睡眠薬が効いてないのではないでしょうか。 >「抗うつ治療の過程で一時的に不眠等のうつの症状が強まることがある」ことはあるのか ですが、私の場合は薬が合わなかったときにそのような状態になった事があります。イライラ感が収まらず、何をするにしても腹が立ったりして、神経がピリピリしてなかなか眠れなかったです。 今服用されてる薬が自分に合ってない可能性があるかもしれませんね。 それと、不眠の原因は他にあるのではないでしょうか? 例えば、うつの治療について不安感があって、うつの治療でのあせり、ストレスが発散できてない、何か悩み事がある等で、脳が休まってない状態があるのではないでしょうか。 考えすぎと、ストレスが溜まるのが脳にとって一番よくないので、そこを改善していく事が大事なので、自分で解決できそうにないのであれば、専門家での治療をしていった方がいいと思います。
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はじめまして。 私も鬱病でトレドミン25を2錠服用していました。 トレドミンを処方される原因としては、落ち込みが激しく意欲がでない為だそうです。その助けをしている薬みたいです。睡眠障害は、やはり、悩みなどによるものが多く 睡眠薬を投与しなければ寝れない人が大半だと思います。 トレドミンのせいではないですね。 薬の副作用よりも、心に潜んでいる自分自身の悩みや不安を解決しなければ、鬱には勝てないと私は思います。 まず、先生と自分の現在の症状、薬の効果をお話しして 夜眠れないなど相談されてはいかがでしょうか? きっと貴方に合う薬を処方していただけると思いますよ。 1日も早く心の病気から克服できるといいですね!
お礼
手をさしのべてくださった皆様に感謝します。みなさん総じてあせらず治療を続けた方がいいというご意見で,私もそうしようと決めました。自分はもう良い状態なのに,まだ抗うつ剤を出すなんて医者は俺をカモにしてるんじゃないかとか色々考えたりもしましたが,そんな被害妄想的なところもまだ根っこの病気が治っていない証だと言えるかも知れない。心に作用する薬だから治癒に向かう過程ではいろんなことがあってもおかしくない,あせらずやっていこうと思い,またトレドミンを飲んでいます。
おはようございます。私も心療内科に通っている者です。 今、こころの病気は多いですよね。私は睡眠障害とうつその他ありますが、もう薬は10種類飲んでいます。 変な言い方ですが、治るというより、一生つきあっていくものと思い、ある程度の生活ができればと慣れてしまいました。私が感じたのは、主治医の先生といかにうまくやっていくかと思います。精神科医も人間ですから、お互いにうまがあう、あわないいろいろあると思います。 あせらないことです。また薬だけでなく、心理療法、認知療法など、薬だけでない治療もあるので、こればかりは人それぞれ違うので、今通っている病院の先生と、時間をかけて治療することではないでしょうか。 あまり、私も言葉上手でなくすみません。お大事にしてください。
お礼
手をさしのべてくださった皆様に感謝します。みなさん総じてあせらず治療を続けた方がいいというご意見で,私もそうしようと決めました。自分はもう良い状態なのに,まだ抗うつ剤を出すなんて医者は俺をカモにしてるんじゃないかとか色々考えたりもしましたが,そんな被害妄想的なところもまだ根っこの病気が治っていない証だと言えるかも知れない。心に作用する薬だから治癒に向かう過程ではいろんなことがあってもおかしくない,あせらずやっていこうと思い,またトレドミンを飲んでいます。
鬱の薬が良く効いて、不要と思うまで、1ヶ月服用されたなら、 同じ1ヶ月を費やして、断薬していくということで、 あせると、返って、揺り戻しで 時間が掛かってしまうということです。 私なら、薬量を下げていき、あと2ヶ月は抗鬱剤の様子を見て、その後、断薬しますが・・・(個人的意見です)
お礼
手をさしのべてくださった皆様に感謝します。みなさん総じてあせらず治療を続けた方がいいというご意見で,私もそうしようと決めました。自分はもう良い状態なのに,まだ抗うつ剤を出すなんて医者は俺をカモにしてるんじゃないかとか色々考えたりもしましたが,そんな被害妄想的なところもまだ根っこの病気が治っていない証だと言えるかも知れない。心に作用する薬だから治癒に向かう過程ではいろんなことがあってもおかしくない,あせらずやっていこうと思い,またトレドミンを飲んでいます。
ベンザリンという中間型の薬を1錠10mg >>>睡眠導入剤ですね。レンドルミンは、どうでしょうか? ソラナックス>>>安定剤ですね。コンスタンと同じで、緊張を和らげる薬です。 早朝覚醒してしまうのです>>> この問題に対応している薬は、出ていないようですね。 不眠等のうつの症状が強まることがある>>> このことと早朝覚醒は、別に考えて、熟睡出来るよう、遠赤外線靴下をはいて寝るとか、昼間、充分太陽光を浴びるとか、鬱の薬と睡眠剤を夕方同時に飲むとか、まだ、検討の余地があるようですね。なお、「現在に至ります(約1ヶ月)。」とのことですので、断薬に1ヶ月かけるのが普通でしょう。
お礼
何度もありがとうございます。、『「現在に至ります(約1ヶ月)。」とのことですので、断薬に1ヶ月かけるのが普通でしょう。』とは,最低2ヶ月は服用する必要があるというご趣旨でしょうか?
トレドミンは、 よく効いてくるのに、2~3週間かかることがあります。 急に飲むのを中止すると反動で症状が悪化することがあります。中止する際は、医師の判断で徐々に減量しなければなりません。 うつ病では、症状がよくなってからも、しばらく少量を続けることが多いです。いわゆる「揺りもどし」による再発を防ぐためです。症状や環境にもよりますが、半年~2年くらいは続けることになると思います。再発を繰り返しているときは、更に長期の服用となります。指示された期間、続けるようにしてください。 【食生活】 眠気やめまいを起こすことがあります。車の運転、危険な仕事、高所での作業には十分注意してください。 まずは、がんばらないで休養することが第一です。脳の疲れがとれてくれば、自然に治ってきます。 抗うつ薬は、症状の回復を早めますが、うつ病の原因そのもは治せません。落ち着いてきたら、生活や職場の環境調整、さらに認知療法などを合わせておこなうとよいでしょう。たいてい時間が解決しますから、あせらずに、ゆっくりと治療されてください。 早朝覚醒してしまうのです>>>> 遅効性睡眠薬の服用は、どうでしょうか?
お礼
さっそくありがとうございます。経過について補足しますと,最初の頃,ベンザリンという中間型の薬を1錠10mgを半分とか,1錠とかやってもうまくいかなかったので,薬効の切れたときに覚醒してるのかも知れない,じゃあソラナックス,と変えてみたりしたのですが,やっぱりうまくいかない。早期覚醒も1ヶ月続くと,しんどいんですね。それで,「揺りもどし」は承知していましたが,あまりの肉体的なつらさから休止を申し出たところです。
お礼
手をさしのべてくださった皆様に感謝します。みなさん総じてあせらず治療を続けた方がいいというご意見で,私もそうしようと決めました。自分はもう良い状態なのに,まだ抗うつ剤を出すなんて医者は俺をカモにしてるんじゃないかとか色々考えたりもしましたが,そんな被害妄想的なところもまだ根っこの病気が治っていない証だと言えるかも知れない。心に作用する薬だから治癒に向かう過程ではいろんなことがあってもおかしくない,あせらずやっていこうと思い,またトレドミンを飲んでいます。