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電気使用契約とブレーカーについて
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東北電力のルールは知りませんが、一般的に電力会社が施設している契約容量の遮断器(リミッタ)を無断で大きなものと替えるのは契約違反になるはずです。 そして、単相三線(200/100V)の引き込みで10kVA契約なら、50Aのブレーカは正解です。 200V×50A=10,000VA 契約容量どおりですから、何ら問題はありません。
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ブレーカー類の選定はまちがっていません、それでいいのです。 時々落ちるというブレーカーが漏電遮断機なら、すぐにハウスメーカーに連絡して専属の電気工事業者に点検をさせて下さい。 急がないと火災に繋がる恐れがあります。 落ちるのが50Aのサーキットブレーカーならば、その原因のほとんどは負荷がどちらかの相ににのみ偏っているからです。 そのサーキットブレーカーは単相三線式タイプといって、50Aの電源2回路分を使用できるものです。 その2回路の電源は違う相からの異なる電源なので、負荷の偏りをなくすようにバランスを取った配線がされていないと、このような事が発生するのです。 50Aのサーキットブレーカーが落ちるくらいならたぶん相当の電化製品の使用中だと思います。 例えばキッチンとリビングとダイニングが同じ相からの電源だとすると、その3箇所は家の中でももっとも消費電力の大きいところなので、そこで一気に電化製品を使えば可能性はあります。 改善策としては分電盤内にある配線用遮断器を、負荷のバランスを考えた配線の取り方に変更してもらう事です。 これは東北電力の管理の範囲内の工事ではありませんので、やはりハウスメーカーに連絡して専属の電気工事業者に工事させて下さい。 エコキュート用の20Aブレーカーが落ちるならエコキュートの故障です。 落ちるのが写真に写っていないたくさん並んだ20Aの配線用遮断器ならば単なる電気の使いすぎです。
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。深夜電力で床下蓄熱暖房、エコキュートを動かしつつ、炊飯、ドライヤーなど、負荷がかかりすぎていたと思います。
- pct10968
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添付した写真は見えませんが、ブレーカーがときどき落ちるのは、漏電ブレーカーか、あるいは個別の安全ブレーカーで落ちるのかで判断すべきです。 大概は、ブレーカーの問題ではなく負荷側つまり使用する器具の問題が多いです。 どんな器具を使うとブレーカーが落ちるかで判断出来るでしょう。
お礼
ありがとうございます。御説明よくわかりました。