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言葉の使われ方

職場の同僚がどうでもいいような不運があるとすぐに「ご愁傷様です」と言ってきます。 (社員食堂の定食が完売だったとか・・・) 私にはお葬式で使われる言葉のイメージがあるのでものすごく嫌なのですが 一般的にはどのような場面で使われるのでしょうか? もし私の考えが思い込みでないようであればしっかり指摘しようかなと思っています。

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  • jacob-wk9
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回答No.1

「ご愁傷様です」おもしろいですね。 意味的には間違いではないのですが、今はほぼ葬式でしか 使いませんしね。言葉は生き物ですから、やんわりと指摘しても問題ないでしょう。 この言葉を聞くたびに漫才の掛け合いのように「わたし、まだ死んでないんだけど」と言うとか。 英語だとアイムソーリーが、ごめんなさいのほかに、そりゃ残念だったね、ご愁傷様などの 意味の使い分けがあり、日本人にはちょっと理解が難しいです。

その他の回答 (2)

回答No.3

先の回答にもありますが、「相手の期待はずれを皮肉る」という使い方は、辞書にも載っているくらい、ある意味一般的になっています。 ひと昔前の小説になら、結構な頻度で出て来ていたと思います。 若い方には馴染みがないのかもしれませんが。 私の母もよく使います。 たとえば、私が、楽しみにしていたテレビ番組の予約に失敗した時など、「ああ、録画できていなかった!」と言えば、「ご愁傷様、ま、たまにはそういうこともあるから、諦めなさい」などという具合。 もちろん全く嫌みな言い方ではありません。 「ご愁傷様」という、本来、《最大級に不幸な場面》に使う言葉を、全くもって《たいしたことのない場面》《大げさに嘆き悲しむほどでもない場面》で使うことによって、ちょっとした《笑い》を誘うといいましょうか。 本当にお葬式に匹敵するような不幸な場面では、シリアスになりすぎて《洒落にならない》ので使いません。 あくまで、不幸の度合いが違いすぎることによる《笑い》を誘う言い方なのです。 ですから、その同僚の方も《ふざけて》言っているのです。 こういう言葉を受け入れられるかどうかは、相手との親密度合いが大きく関わると思います。 また、その言葉に対するイメージにギャップがあれば受け入れがたいという面もあると思います。 質問者さんご自身が「ご愁傷様」という言葉に「とても嫌な思いをしている」のであれば、それは「言葉の使い方が間違っている」というのではなく、「私には嫌な響きの言葉だから使わないで欲しい」という言い方で、同僚の方にやめてもらうようお願いしてみてください。

  • cxe28284
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回答No.2

辞書では 1)人の不幸に際して、その縁者に同情して言う挨拶の言葉 「ご愁傷さまでございます」 2)相手の期待外れを皮肉って云う時にも用いる。 となっています。 間違ってはいませんが、私も皮肉っぽい言い方って、 馬鹿にされているようであまり好ましいとは思いません。 お気の毒様って言われているようなものですよね。 「どうでもいいけど、その言い方あまり好きじゃないなー」 とか言ってみたらどうでしょうか。