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年金と税金

先日、年金額の引き下げと、増税の話が出ましたが、高齢者の家庭の場合、年金を下げられて税金を上げられると、収入が減るのではないでしょうか?

みんなの回答

noname#173859
noname#173859
回答No.4

当たり前じゃん。 高校生でもわかるよ。

  • ayse2009
  • ベストアンサー率26% (52/193)
回答No.3

質問の通りになるでしょう。 ただ統計的には、高齢者に富が集中しているので、良いのではないでしょうか。 元々そんな納付せずに貰っている年金ですから。 今資産がない方少ない方もいますが、大部分は自己責任ですね。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.2

 年金減額と消費税増税とは、話の内容が違います。  年金減額は、デフレによる物価の下落に対応した措置です。物価値上がりに対応して年金を増額することはありましたが、物価下落に年金をスライドさせることはありませんでした。今回、昨年の物価下落0.4%に伴い、月額で200円の減額が実施されます。常識的にも、また年金制度の長期的安定のためにも許容範囲ではないでしょうか。  消費税の方は、広く浅く課税するというこの税の仕組みからいって、高齢者だけ別というわけにはいきません、ただ、低所得者への課税強化はなるべく避けたいので、取りあえず住民税課税標準以下の低所得者に対し年間1万円の給付を実施する方針のようです。税率3%アップで、年間の納税額が2万円から3万円増えるといわれているのでこれでは不十分ですが、消費税増額分は社会保障予算に回ることになっているので、大きな目でみればプラスになることを期待しましょう。  いずれにせよ、税引き後の収入(可処分所得)が減るのは事実でしょう。しかし、高齢者が不利な立場に置かれるかどうかは、これからの政府の運用次第だと思われます。  高齢者にとって安倍内閣が怖いのは、インフレによる貯蓄の目減りではないでしょうか。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.1

まあそうなるでしょうね。足し算引き算すれば誰でも分かることです。 年金は税金と同じです。税金と言わず、年金という名称で取っているだけで、実質は税金と変わりません。給付を年金だけに限定する目的税なのです。デフレと不景気でその給付財源が乏しくなりました。税金で補填していますが、とても間に合いません。今度の消費税増税は福祉目的などと言っていますが、金に色は付いていません。自民も民主もほかのことにじゃんじゃん使いますから、とても年金給付には廻ってきそうもありません。年金生活者の収入は今後ますます減るでしょう。 それなのに生活保護の給付だけが伸びているのはおかしいと、生活保護の給付を減らすそうですが、正しいこと、やむを得ぬことでしょうね。何せ国に金がないのですから。これも足し算引き算の問題です。弱者イジメではありません。無い袖は振れないだけの話です。

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