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税金

どうして早く増税をしないんでしょうか? 東日本大震災をはじめ、日本の借金や高齢化など たくさんの税金が求められるのに いつまでも国会は話し合っているのでしょうか??? たぶん、いますぐに増税出来ない理由があると思いますが、 その理由も教えてください。

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回答No.2

いま増税をすることは国民感情が大きくなるうえに、ますます経済の悪化が懸念されます。すでに消費税5パーセントの行方さえ曖昧になってるようですが、いま政府の案によると消費税ではなく所得税をあげることが検討されています。 復興した暁には余ったお金は返るようですが、あいまいな今の政府に対し首を傾げるしかありません。 あなたは増税を期待されてるようで、生活圏には困らない方のようですが、国民の多くは頭を抱えていると思いますがね。 何でもかんでも簡単に増税などと言ってしまうのは、借金かかえる今の日本にとって悪循環な話でしかないのです。 多少増税したからといって行く末も赤字続きだそうです。ならアホな政治家どもが国民感情を無視しもっと『増税を』という話も解決にはなりません。 経済の上り下り調子で増税するかどうか。税調整は必須です。これも政治家ではなく行く末を見抜ける経済学者や専門的分野に携わる人間が必要ですね。

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  • 5S6
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回答No.6

増税すると、それを言い出した政治家は選挙に落ちるからです。 また増税しても必ずしも税収は増えないし、いいことがないからです。 本当は福祉予算を削減するのが効果的なんです。 老人介護や生活保護、障害者支援など、これらを切り捨てよう。 不適切(全く働く気なし、パチンコ)、不正(嘘、仮病)な生活保護受給者は 直ちに切り捨て、返還を要求する。支払い能力がない場合は死刑とする。 身寄りのない、要介護老人で、金もない場合もはや生きている資格がない。 偽善団体が、とんでもない。と言い出すのはわかっているからその人達が 自由に面倒見てくれ、国(税金)は支援しない。 なんて言うと非難されますが、堕落の防止と少子高齢化の都合上 働く奴隷はどんどん少なくなっているので維持できません。 復興支援のため増税。 とか言うなら今まで優遇されていた宗教法人、つまり代表的なのは創価学会などの お布施、寄付に対して50%-80%の税金を取る。 パチンコなどの娯楽に対して税金を取る。 などを提案した方がいいのです。 むろんこれらは権力、圧力により事実上提案することすら難しいでしょう。 これと同様、増税=選挙に落ちる。つまり支持されないと言うことです。 アンケートで、福祉や震災のための増税は仕方ない。するべきだ。 と「答えるだけ」なのと、実際に「国民が支払う」とは違うのです。

回答No.5

増税しても、実際に税金が今よりも多く納められるかわからないからです。 例えば、消費税が今の5%から10%とか20%とかなると、欲しいけれども買わないで我慢する人が増えることが予想されます。 そうすると、消費税アップによる増収よりも、買わないことによる減収の方が多くなるかもしれません。また、買わない人が多くなると景気が悪くなります。 景気が悪くなれば、企業の業績も悪くなりますので、企業からの納税額も減ることになります。 結果、納税額の総額は、減ってしまいます。 実際はどうだったのか振り返って見ると、1989年の消費税が導入された時は、景気が上昇している時期でもあり、一時的には納税額がアップしますが、バブル崩壊と共に税収ダウンとなってゆきます。 世紀の失策と言われるのが、1997年橋本内閣の3%から5%への消費税アップでした。 消費税アップの理由は、もちろん税収を上げるためです。 しかし、その時は景気が悪かったのです。 消費税が上がるという事は、消費者からすると商品の値段が上がるという事です。 消費者は、ただでさえ、固かった財布のひもを更に締め上げたのです。 景気は、さらに悪くなり、税収は上がるどころか、どんどん下がっていったのです。 これらのことから、 景気が悪い時に、増税すると、景気がさらに悪化し、税収はかえって減ってしまう。 逆に消費税を下げれば、購買意欲が上がりモノが売れるようになり、企業減税をすれば企業活動が活発となる。 つまり、減税すると景気がよくなり、景気が良くなれば税収がアップする。 という意見があるのです。 今は、景気が悪い時期です。はたして??

  • modify
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回答No.4

税金は公務員が自由奔放に使う金で、国民に対しては、ガッチリと守られています。 増税しても、天下り資金になったり、こちらに回るだけですよ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584123179/awa0e-22

  • chubou3
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回答No.3

No.2の方の書かれている事は真実ですが、民主党の政治家に真実を理解できる脳みそを持っているとは思えません。 単純に「次の選挙に落ちるから」だと思います。 多分消費税の増税も「誰が首謀したか」をあいまいにする様に行う為時間が掛かると思います。 尤も今増税すれば、ほぼ確実に減収になると思います。 大事なのは増税では無くて増収だと言う事も政治家の誰も気が付いていない。 情けない国ですね。 もうちょっと国民は勉強をしてどんな政策で国がよくなるかを考える必要があります。

回答No.1

『 天才政治  翌日、私が彼に会うと、さらに彼は話し始めました。   まず初めに、政治と経済の分野について考えてみましょう。  人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。  これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。  あなたがたが決して権力を与えてこなかった唯一のタイプの人間こそ、人類を進歩させてきた人たちです。車輪や火薬、内燃機関、原子力などを発明した人たちです。こうした天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました。こういうことを変えなければなりません。  そのためには、現在の形態のままでは、人類の進歩にとっては全く相応しくない選挙や、投票のシステムをやめなければなりません。人間は、人類という名の巨大な身体に有用な細胞の一つなのです。 手が、ある物体をつかむべきか否かを決定するのは、足の細胞ではなく頭脳でなければなりません。 そして、もしこの物体が有益なものであれば、足の細胞はその恩恵を被るでしょう。脳もその一部として、身体全体を前進させるように作られているとはいえ、足の細胞が投票をする必要はありませんし、また手が、つかめる物が有益か有害かを判断することはできません。 ~ 小さな町の選挙では、公約が素晴らしいからではなく、酒などを一番気前よく振る舞うからといった理由で当選します。だから、まず第一に投票権は、思考力に富み、問題を解決できる頭脳を持った、知性的なエリートだけが持てるようにします。何も、多くを勉強をした者がその人だと言っているわけではありません。大事なことは、天才に権力を与えることです。これをあなたがたは、「天才政治」と呼ぶことができます。  人道的人類主義  第二に、あなたがたの世界は利益によって麻痺しています。共産主義も、進歩と努力をしたいという気を起こさせるのに、十分なニンジンを人間に与えることには成功していません。  あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。  これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。  この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。  この人類に対する政治的指針は、共産主義ではなく、人類の将来に関わるものなので、お望みなら「人道的人類主義」と呼んで差し支えないでしょう。~ 個人は自分の能力に応じて財産を作れますが、子供には残せないということです。各々は、その能力に応じてということです。商業や農業についても同じです。  ある事業を創始したなら、それは生涯彼のもので、貸すこともできますが、四十九年間だけです。農民も同じで四十九年間、耕作地を借りてそれを耕すことはできますが、そのあとはすべて政府のものとなり、政府は再び四十九年間貸し付けることになります。子供たちも、その土地を四十九年間借りられます。  利益を上げられる財産がどんなものであろうと、すべてがこのようでなければなりません。物の価値については何も変わりません。株・金・事業・現金・不動産など、価値を生み出せるすべての財産は共同社会に属していますが、自分の能力と労働で獲得した人たちに、それらは四十九年間貸し与えられるのです。  従って、四十歳頃で一財産を築いた人は、ビルを建て、アパートを四十九年間貸して、そのお金を死ぬまで享受できることになります。  そのあとは、この賃貸からのお金は共同社会に返還されます。この人道的人類主義は、すでに聖書の中に規定されているのです。  「あなたは安息の年を七たび、すなわち、七年を七回数えなければならない。安息の年七たびの年数は四十九年である」(〈レビ記〉第25章第8節)  「地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅人である」(〈レビ記〉第25章第23節)  もし天才たちに権力が認められれば、彼らはこの改革の効用を理解することでしょう。あなたがたは同じように、地球上のすべての諸国民が団結して、単一の世界政府を創るようにしなければなりません。』 『  統治形態の変遷小史  人類が誕生して以来、一体どのように人間は統治されてきたのであろうか。 今でははっきり言えるが、まず最初は、最も強い者たちが、自分たちの掟を他の者たちに物理的に押しつけたのである。  強者はその力によって、富や財産を蓄積していった。強者の子供たちは、その富を相続し、こうして強者の統治は有産者の統治へと移っていった。  有産者は統治し、彼らの従者の中で最も知恵のある者たちによる緒発見によって、次第に知識を獲得していった。  次に有産者たちは、専門知識人による統治を実現するため、かれらの知識を民衆のすべてには与えないように気を配った。  こうした専門知識人たちは、世襲の優越性を一般民衆に信じさせて、民衆を搾取し抑圧し虐待したのである。  やがて民衆は、こうした専門知識人たちを打倒し、自分らを統治する他の専門知識人たちを民主的に選び出すにいたった。 「権力の座についた知識人」であった。  しかし、知識は知性ではない。だから、事はうまく運ばない。なぜなら、知識というものは、どんなコンピューターでも行うことのできる記憶作用にすぎず、それによって問題の解決策を発見することはできないからである。  そこで「統治する知識人」は、その権力を保持するために、天才たちの発明を利用し、善意の発明家たちが考え出したものを殺人目的に利用した。  ついで「統治する知識人」は、管理の技術を教える高等専門学校を創設した。つまり、「高級官僚」の養成である。これらの高級官僚は、他者の発明を、自分たちの利益のために利用して統治することを学んだ。  権力を持つ天才が、権力を持つ知識人にとって代わらなければならない。 高等専門学校が提供するのは天才では全くなく、いっぱいに詰めこまれた記憶でしかない。良識と知性を獲得するのに、この学校を卒業する必要はない。  どの世代も、発明家たちを生み出すが、人類という種の生存を危険にさらすために、権力がそれを利用する。そして、こうして利用され裏切られた発明家たちは、自分の発明品が、罪もない人びとを殺りくするために用いられるのを見て、嘆く。  こうしたことは、もう続いてはならない!  人類を今も進歩させ、また常に進歩させてきた唯一の人びとに、権力を与える時である。それは、統治している時に、自分たちに何ができるかを示す機会をすべて持っていた、筋骨たくましい乱暴者や有産者、専門知識人、政治家、軍人のいずれでもない。そうではなくて、それは、自分たちに何ができるかを示す機会を全く持つことができずにきた唯一の人びと、すなわち天才たちである!  統治することは先を見通すことであり、羊の群れのような民衆の反応に従うことではない。彼らの中には人々を指導し得るほど十分に覚醒されている者は、ごく一部しかいないからである。覚醒された人というのはきわめて少ないので、普通選挙や世論調査に基ずく決定は、大多数の民衆の、蒙昧主義的潜在意識による本能的反応の選択にしかいきつかないものである。 選択的民主主義である天才政治のみが、価値あるものなのだ。 ~  統治することは先を見通すことであり、人類が直面している難問題のすべては、これまでの政府が先を見通すことができず、したがって統治することができなかったことを立証している。   天才たちが人類全体の境遇を改善するために働くのに対し、政治家たちは自分自身が利権を得るために公約をする。どちらが統治に値するだろうか。 _天才政治 ラエル著 』 >> 日本の借金 >  私有財産制度を廃止しないからではないでしょうか。(上記~私有の財産制度を廃止する必要があります~)  私有財産を廃止することは古来より注意喚起されているようですが、遺産相続が繰り返される度に所有するだけの資本家が増え続け、社会_政府の資本は減り、所有するだけの者への利払いだけが殖えていく。国_政府_官僚、気を引き締めなおし私有財産制度を廃止に導く必要があるのではないでしょうか。  選挙制度改革も記されていますが、先を見通すことの出来る天才に権力を与えること大事なこととされていますが。

kimu07
質問者

お礼

ありがとうございます!

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