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砂肝の安さの理由
こんにちは 今までずっと疑問だったのですが、 なぜ砂肝はあんなに安いんでしょうか。 というのも鶏一羽からとれるのはたった一個だけ、 尚且つ取ったら死んでしまうわけですから 高価なはず しかもそれが四個とか五個とか櫛に刺して焼き鳥屋で100円とかで売っているのは 不思議に思えて仕方ありません。 焼き鳥屋のおじちゃんに聞いたのですが、 大元の会社があってそこから売ってくるように言われて 売っているだけなので分からないと言われてしまいました。 なぜなんでしょう。 よろしくお願いします。
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基本的に内蔵関係は安いです。他の牛も豚も内蔵関係は。だから大阪のホルモンも、語源として放るもの。つまり捨てる物という意味で安いのです。 しかし、もつ鍋や焼き肉などで内臓関係も食べられるように成り、値段も上がったけどね。 砂肝だけ取り出すのではなく、他のもも肉や手羽肉など取った後のものなので、安いのです。副産物なので。
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- mekuriya
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回答No.2
人気が無いからです。売れないのです。儲けようとして売っているのでなく、廃棄物処理として売っているだけです。だからヤケ糞みたいな値段で無理やり捌いています。コリコリした食感が一般に好まれないからです。スーパーの精肉コーナーを見ても、数量は決して多くないのになかなか捌けなくて売れ残っています。
質問者
お礼
安いのは嬉しいですがなんだか悲しいですね。 ありがとうございます
お礼
ホルモンの語源ってそういうことだったのですね。 やはりサブ扱いですか・・・ あんなに美味しいのに・・・ ありがとうございます