「まず図がかけません」ということですが、図を描けないと問題を解くことが出来ません。
「xー1の絶対値を左に移行して」ありますが、かえって解きにくくなります。
まずは、右辺、左辺の関数の図を描いてみてください。
y = |x^2 - x - 2| -- (1)
y = |x -1| + k -- (2)
左辺の(1)の式は、xが、-1, 2でyが0になり、-1と2の間は、プラス側に凸になる2次関数の曲線になります。
右辺の(2)の式は、xが1のところでV字の形になる直線になります。
1.の解き方は、kに2を代入したときの(2)のV字の直線と(1)の2次関数の曲線との交点がどこに出来るかチェックしてみてください。
2.の解き方は、(1)の2次関数の曲線と(2)のV字の直線の交点が2つになるようにkの値を設定します。((2)のV字の直線を上下してみてください)
3.の解き方は、解が奇数ということで、(1)と(2)の交点の数が奇数、1か3になるように(2)のV字の直線を上下してみて、kの値を求めてみてください。
4.の解き方は、(1)と(2)の交点のxの値が、-1、0になるように(2)のV字の直線を上下してkの値を求めてみてください。
お礼
詳しくご丁寧にありがとうございました!! 大変助かりましたっ!!