- ベストアンサー
文章を作成する能力を増やすには何をすればいい?
本を読むだけで文章を作る能力は上がりますか? 本を読むことによって語彙は増えるかもしれませんが 読むだけで作成する能力は増えませんよね。 文章を作成する能力を増やすには何をすればいいのでしょうか? 文章を作る機会がありません。 小説でも書けばいいのでしょうか? Facebookなどの日記を書けばいいのでしょうか? しかし 友達が居ないので後者をやる機会はありません。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私の場合、とにかく本を読んでましたよ。 学生時代、国語は一番の得意科目でしたが、国語の勉強自体はほとんどしていませんでした。 それでも高校3年時に国語の偏差値は73ほどありましたから、個人的には読書が役立ったと思っています。 夏休みの読書感想文は毎年優秀作に選ばれていましたし、大学に入ってからもレポートの評価はかなり良かったです。 ほとんどA評価でした。 大学の友人いわく、私が書くレポートの文章は「とても説得力がある」とのこと。 と、ここまでとにかく読書の有効性をお伝えしたかっただけなのですが、何だか自慢みたいになってますね。。。すみません。 読書をすることで語彙力は確実に上がると思います。 語彙力がなければ、文章は書けません。 読書の後、簡単に感想文(大それたものではなく、10行程度のメモみたいなもの)を記録していくといいかもしれませんね。 その本の著者が何を伝えたいのか、自然と考えながら読む習慣がつきますから。 ここは大切、心に響いたという箇所に線を引いていくのも有りだと思います。 ちなみにFacebookなどネット上に日記のようなものを書くことには、文章力を上げる上で何の意味もないと思います。 はっきり言います。無駄です。 知人がとにかくFacebookが好きでしょっちゅうパソコンに齧り付いて更新していますが、文章力は皆無です。 いざ書面で文章を書くと誤字脱字だらけ、文法や改行の作法などめちゃくちゃ。 小学生が書いたような文章です。 Facebookは期待しない方がいいと思います。
その他の回答 (10)
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 #8の再入場です。 七十代の男性で長年国際法務の仕事をして来ました。 英語でたくさんの文章を書いて来ました。 その文章で相手を説得する。 仕事は相手を説得することでした。 当然、英語のプロであることが最低の条件でした。 単なる英会話のレベルでは仕事になりません。 国際法務の部署に転勤してすぐに上司にこんなアドバイスを貰いました。 ● 英語の文章を沢山読みなさい。 それもネイティブの書いた洗練された文章を読みなさい。 ● その中で、『これは真似したい』という表現があったら抜き出してノートに纏めなさい。そして索引を作って、すぐに出せるように纏めておいて仕事で使いなさい。 これは本当に役に立ちました。 仕事がら沢山の手紙、レポート、メールを英語で書きました。 恐らく二万は越えています。 その基本はこの『自分の引き出しノート』でした。 七年前、妻とカナダを旅行しました。 プリンスエドワード島を訪れ、『赤毛のアン』ゆかりの地をつぶさに回りました。 空港で英語版の『赤毛のアン』を買い、読みました。 最後の文章は早速引き出しノートに書き込みました。 この本の著者のモートモンゴメリーさんは原稿をボストンの出版社に持ち込み、四回断られました。 文章が洗練されていない。 それが断りの理由でした。 彼女は自分が知っている詩、聖書の言葉、有名人の金言などを抜き出して来て、これを物語の場面場面にちりばめました。 そして五回目にしてようやく合格。 名作が世に出ることとなったのです。 他人の褌(ふんどし)であっても使えると思ったら大胆に使うべきです。 良い文章はどんどん真似をすれば良い。 『赤毛のアン』を読んでご覧なさい。 まるで聖書の解説書みたいですよ。
お礼
ありがとうございました。
- bgm38489
- ベストアンサー率29% (633/2168)
基本的には読書ですが、語彙を増やすというだけでなく、言い回しや、文章の構成を勉強できるという利点があります。小説なら、自分の気に入った言いまわしを用いる人の作品を読破する。短い随筆や、社説、論評などは、答案の書き方の見本となります。ただ読むだけでなく、著者のテクニックを盗むということが大事。この文章はこうまとめるべきだ、と文句が言えるようになればしめたもの。 Facebookなどの日記は、人に見られることを意識し、話口調になってしまうのであまりお勧めできない。試験を前提に考えているのなら、普通の日記帳(?)に鉛筆で書いてする方がいい。パソコン上で作っても、公表する必要はない。日記のいいことは、自分なりの文章上での口調を鍛えられること。ここで、読書により得た言い回しをドシドシ使えばよい。 本式に文章を書いて鍛えたいのであれば、自分の言いたいこと(政治・学校・クラブ何でも良い)を文章にまとめる練習をすればよい。
お礼
ありがとうございました。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 感動できる文章に数多く出会うことです。 私はこのサイトの回答者になって10年になります。 英語の名物回答者に『G』さんがいました。 米国に来て35年、日本武道を教えながら、英語について回答される。 その優しさとその造詣の深さに感動することばかりでした。 私もいつか『G』さんみたいになりたい。 そう思って、毎日『G』さんの回答を読んでいました。当時、かなりのご高齢でしたから、もうサイトの名物回答者も引退。 今、どうなさっているでしょうか? 心配しています。 最近、英語の質問に対する回答が簡単すぎる。 この『G教授』の爪の垢くらいは煎じて飲んで、回答の質を上げたいものです。 やはり感動に日々出会うこと。 これが文章の腕を間違いなく上げるものです。
お礼
ありがとうございました。
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1056/1648)
どの新聞、雑誌にもほぼ必ず読者投稿欄がありますから、自分の得意分野や興味・関心のある話題で投稿できそうなところを選んで投稿するのがおすすめです。どのような文章を書けば採用されるのか意識して文章を書くようになるので、漫然と日記を書くよりもはるかに良い訓練になりますし、採用されて新聞や雑誌に載れば、図書カードなどの景品がもらえます。
お礼
ありがとうございました。
- olololol
- ベストアンサー率29% (80/273)
私は、””簡単だけど誰も教えてくれない77のテクニック「文章力の基本」””という本を読み実践しました。この本をおすすめすます。とても役立ちます。 それから、 ここで質問と回答を繰り返すのは良いですよ。 私は、文章をスムーズに書けるようになるまでは、このサイトに文章を書くときは、いちいち辞書(携帯の辞書)を引きながら、書きました。 ここで質問や回答をするたびに、私の言いたい言葉はこの単語であっているかといちいち調べました。 そしてそれをしっかり覚えました。意味もしっかり覚えました。バカみたいでしょうが、それは私には役立ちました。 文章を書きながら語彙を覚えるというのは効率良かったです。 また、漢字検定準2級と2級を取得しました。語彙力がとても増えました。 私は、本を読むのは好きですが、読んでいる時間があるなら、2時間ドラマを見て犯人を当てたい、趣味をやりたいので、本を読むことは少なくなりましたが、ネットのニュースなどいろんなネット上の文章を昼休みに閲覧しています。ここの質問や回答の文章も閲覧します。 それらのせいか、文章を書くのに困らなくなりました。 今は、趣味のことをつづったブログをしていますが、毎日100人は閲覧者があります。 読みやすいと言ってくれる人もいます。
お礼
ありがとうございました。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
わたしはここで勉強させてもらっています。自分ではこうだと思って回答しても、質問出した人はまったく違う解釈したり、質問しているのに、俺と違う回答は回答にあらずと言うお方も多いし、舌足らずの書き方でも、こちらが思っていた以上の推測をしていただき感謝されたり。 長文までいかないけれど、ある節の文章の書き方はここで勉強になりますね。120字くらいの少ない数字で簡潔に書きあがれる練習はTWITTERのほうで。
お礼
ありがとうございました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1153/9140)
漫然と本を読むのもよいが、自分が興味を持っている対象について、他の人がどういう書き方をしているかを意識して読書すればよいのでは。つまり語彙を増やすのではなく書き方を増やすということでは。
お礼
ありがとうございました。
ブログを書く。 写真を投稿して、それにかんする事など書いてる人結構多いです。野草の写真なども多いです。ブログのサービスをしてるサイトなら、ブログを書いて投稿したらそのサイトに表示されるから、案外書き込んでくれる人も。あなたも誰かの気に入ったブログに書き込んだら、ネットの知り合いが増えます。
お礼
ありがとうございました。
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
多読していろいろな表現にふれれば確実に文書を書くちからは上がります。いろいろな日本語表現を楽しんで下さい。
お礼
ありがとうございました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
書いたものを読んでもらって、内容が伝わっているか、直接指摘してもらう「双方向のコミュニケーション」を積むしかありません。 一方的に書いて発信しても伝わる文章か、誤解されていないか、など何もわからないままの自己満足なのです。読むだけでは、作成する訓練がなにもないからムリなのは当たり前ですし。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。