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薬学生です。親と就職のことでモメてます…。
私は薬学部五年で、現在就活中です。 今後の進路について、親と意見が対立しています。 私自身は、薬局に就職したいと考えています。 説明会や店舗見学もいくつか参加して、某調剤薬局チェーン店に目星をつけているところでしたが、年末年始に実家に帰省して、「○○(某調剤チェーン店)に就職したい」と母に相談したところ、あまりいい顔をされませんでした。 母は「△△病院(地元では有名な病院です)に就職してほしい」と言ってきました。「大きな病院だから」だとか、「娘がそこで働いてるってだけで、私の鼻が高いから」だとか、ネームバリューにこだわった不純な理由ばかりで呆れてしまいました。 また、「そんなに薬局行きたいなら、まずは病院に5~6年勤めてから、転職すればいい」とも言われました。薬剤師飽和の時代でそんなこと、可能なんでしょうか?(そのころにはもう、中途の入る隙間なんてなさそうな気が…) 私としては薬局に就職して、出産・育児等で一時現場を離れることがあっても、できる限りそこで働きたいと考えています。 しかし高い学費を払って私立の薬学部に入れさせてくれた手前、なかなか母には逆らうことができなくて、△△病院に就職するしかないのかな…とも考えてしまいます。ちなみに父に相談したら、父は「お前の好きなところに行ったらいいよ」と言ってくれました。泣きそうになりました。 長くなってしまいましたが、質問は以下の二点です。 1・母に納得してもらうにはどうしたら良いでしょうか? 2・このご時世、病院に就職してから5~6年後に薬局に転職することは可能でしょうか? よろしくお願いします。
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- nightcell01
- ベストアンサー率43% (471/1074)
>1・母に納得してもらうにはどうしたら良いでしょうか? 受けたけど落ちた。 といえば納得して貰えるのではないでしょうか。 ここの掲示板の情報力とお母さんの思考力はせいぜい同程度ですから「アドバイスとして聞く」と言う 姿勢でいいと思います。良ければ採用、ダメなら不採用。 あなたの人生です。 仮に、病院がブラックでセクハラ・パワハラなってもお母さんは責任取れませんし、あなたの後悔は一生残ります。 仮に病院に行ってもいいけどそれはあなたなりに納得して入ればいいでしょう (仕事はなんでもキツイものです。キツイ時に頑張れるかどうかは、自分で選んだか否か、と言うのも大きな要素です。) ある程度の議論は必要ですが、あなたの支配者はあなたですし、100%お母さんが納得することはないと思います。 時間的拘束もあります。 その辺を踏まえて結論を出せばいいでしょう。 時間を無駄にして、どっちも受からず激安チェーン薬局で大声張り上げて動き回ってるのはあなたの本望じゃないでしょう?大量定員増で薬剤師は余ってます。皆大手や、いい病院に入りたいんです。 今そういう考えなのは甘いと思いますよ。 >2・このご時世、病院に就職してから5~6年後に薬局に転職することは可能でしょうか? 知りません。 専門SNSや先輩に聞いて下さい。
- cop9999d
- ベストアンサー率25% (14/56)
この歳から変に捻じ曲がって社会を見る必要もありませんが、しかし清廉であることが全ての ような、ものの見方も、もう社会人になるものとしては視野が狭いというか、バランスがとれて いないなぁ というのが感想です。 私はお母様の言い分がよくわかります。可能性があるならその中で最高を目指して欲しいと 思う気持ちは至極全うだと思うのです。 どこの高校に入学するのも、どの大学に合格するのも不純ですか? 「どこの会社に入るのかが問題ではなく、そこで自分が何をするかが大切」 そんなことはわかっています。 わかっていてさらにどこの会社に入るか「も」大切だと考えているのです。 1 親御さんといえども別箇の人格。他人の考え方、価値観を変えさせることは至極困難。 であるなら、自分で「結論」を出すことに尽きる。(結果の全てを受け入れるということです。) 2 これこそは、今までの質問者様の力と、これからの5-6年の仕事ぶりによって決まるのでは? それもこれも、両方採用されることが前提の話ですが。 いづれにしてもよい活動をされますことを願っております。
薬局に就職して洗剤や化粧品を買う人と知り合うより病院に就職して医師と知り合ってほしいとお母さんは願ったかもしれませんね。こんな本心は娘を傷つけることになるのでデリカシーのある人は口に出しません。気付かぬふりをして乗ってみるのも一興。職場の良い悪いはすぐ上の上司で決まり、勤めてみなければわかりません。洗剤や化粧品を売るのはまだいいとしても、「セデスをください」とか「バンテリンを下さい」とか声高に指定する客に対応することが薬剤師としてどれほど幸福か、空想ではありますが疑問なところではあります。いずれにせよ入れたところに入るってことですよね。