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自分の中の子供
今日、病院のカウンセリングの先生に、 私は、子供の部分の自分(わがまま) 「いやだいやだ!」 「なんでなんで!」 「うゎーん」 こういう、弱いというか幼い自分に 自分の心の中で居場所を作ってあげれればいいねと言われました。 あまりにも抽象的な事なので、 どうすればいいのかなぁと思いました。 どうすればいいでしょうか? 皆さんはどうしているのでしょうか?
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抑圧・抑制していることを すべて表出してしまうことで 症状がよくなるのです。 抑圧・抑制は、 諦め・我慢・メンドクサイ・無視など ともに怒りの表現の1つなので、そうした マイナスのエネルギーを 顕現させてしまうことで、 心が軽くなります。 紙に書き出すといいですね。 マインド・メモかマインド・マップを 書くのもお勧めです。 他、 海辺や河原で、 大声で、顕現させるのも いいですよ。
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- tera1999
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過剰適応してるんじゃないかな、と思います。 仕事であれ学校であれ、周囲の状況のなかで、ご自身がいつも適切に振舞うように 気配りし、行動している。そういったことです。 それ自体は決して悪いことではないのですが、ずっとそのこころの構えが続くと やがて無理がきます。 こころの二次的な面で頑張り、一次的な面をないがしろにしている状態は続きません。 それでは一次的な面は何かと言うと、端的には、自分の欲求・欲望とそれに関わる領域です。 人間の生理的欲動です。これを性欲と断定した学者もいました。 ともあれ、過剰適応している限り、とても外には出せないものとして、一時的な面はフタがふさがれ 押し殺されてしまいます。 解りやすい例で言えば、朝早くから出勤し仕事の世界で遅くまで懸命に頑張る勤め人は、奥さんのいる 家庭にかえれば、外にだせないものも、フタをしているものも、安心し出せる状態に変わります。 夫婦の夜の営みで、欲望が満たされ解放されます。 それで、翌朝元気よくまた仕事の世界つまり二次的な面に立ち向かっていけるということなんです。 一次的な側面が充足されることによって、二次的な側面にエネルギーが供給されると言い換えられます。 逆に一次的側面ばかりに寄ってしまう人は、社会性が保てません。仕事になんかなりませんから、これはこれでたいへん困ったことになります。 一次的側面、二次的側面、どちらも大切であって、この両極の間で私たちは生活しているのです。 過剰適応とは、二次的側面に偏ってしまっていることになるわけです。 質問者さんが仮に独身であっても大丈夫、ご自分の好きなこと、やりたいことをやれる場と時間を確保しましょう。とくにこれといってない場合は、何かクリエイティブなこと(音楽を聴く、歌う、演奏する。美術館に行きゆっくりと絵を観る、自分で描いてみる、エンピツでよし、または小説を読む、書く・・・) 芸術的なことがお勧めです、なぜかというと非日常の世界に近いからです。 子供の部分の自分(わがまま)は、一次的側面です。それに少し手を加えて >自分の心の中で居場所を作ってあげれればいいね ということなんです。 カウンセラーさんのアドバイスを、私流に編集してみました。 参考になれば幸いです。
お礼
今は、独身です。 過去に、外でとても満たされない不条理だと思う状態が続き、家でもそれを隠し続け、精神を病みました。それから、八年たちますが、未だに過去の事で不安定になることはあるし、自分の将来の夢がわからないです。
- 佐藤 直樹(@saronia)
- ベストアンサー率36% (74/201)
これは過去の自分を許すというとても大切な事です。 心の傷を癒すためには、居場所を作るだけでなくその継続している感情を終わらせることで開放されます。 根本的にすっきりとさせるには、自分自身で心の傷に向き合い、受け止め、受け入れる必要があります。 他の存在や何かの神は、サポートをすることはあっても救う事はありません。サポートは自分や人生に向き合い易くする為に、モチベーションを上げる際には有効です。自分を救うことが出来るのは、自分自身だけです。自分を知るという行為は、他の存在に犯されてはいけない領域です。 過去を振り返った時に感情が蘇る記憶は、受けれていない証拠です。これは悪い事ではありません。そういう状態にあるというだけです。 ポジティブな感情やネガティブな感情、両方に対して受け入れる必要があると言えます。ポジティブな感情をなぜ受け入れる理由は、本当の自分のマインドにする為に必要です。本当の自分のマインドに近づけば近づくほど、外からの評価は氣にならなくなり、自分本来の悦び、感覚、視点等が蘇ります。自分の生きる方向性も感じてきます。自分はどう感じ、どうしたいのかを実感できるようになります。自分を好きだと言えるようになります。どのような状況・状態に関係なく幸せを感じる事もできるようになります。失敗や間違いから逃れるのではありません。全て必要な経験であるので、自分を把握し自分らしく生きる事が重要です。 自分を救う一つの方法です。 1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。 3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。 それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。 私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとするかも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。 ※ 出来るようになってきたら、根本原因を探るようにしましょう。 すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。裁かないコツは良い悪いと白黒とはっきりさせずに『まいっかー』と、どちらでもない領域に入れることで変わると思います。 ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。 とりあえずやってみようと思うのですが、むずかしいと感じてしまいます。 今は、将来「これをやってみたいかな。」と思っても、それは周りの人の期待に応えようとしているんじゃないかとか、あるいは過去も今の自分も恥ずかしいことをしてきたからこんな職業私にはきっと無理だわと消極的になります。 きっといろんな過程がまだまだ必要なんだと思います。
泣きたいときは泣いていい。 つまり感情をそのまま表に出していいということでしょう。
お礼
そうですね。ポーカーフェイスって昔から言われるし、自分でもそうしているんです。なぜかわからないけど。ありのままでいるのが一番ですね。
普通の大人でもいつもやっていませんか。要するに自分に都合が悪いことは考えないで都合がよいように考えるというやり方です。逆にそういうことをやっていない人はどこかでくたびれてしまうだろうと思います。
お礼
ありがとうございます。
- NicksBar
- ベストアンサー率26% (176/673)
話を聞いてやる、同じ目線まで下がってやるという事です。 「いやだいやだ」なら「何がいやなの?」 「なんでなんで」なら「なんでだろうね。」 「うゎーん」なら「よしよし」 です。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。
お礼
私はついついマイナスなことを言ったりしたら、それが自分にまとわりつく、回り回って自分に戻ってくるなどと考えてしまうのです。だから、前向きな発言しかしないようにしたり、何かあっても心の中で変えることに努めることが多いです。 そうやって、表に自分の弱い部分を出していいのかどうかわかりません。しかし、きっとそれは無理をしているんでしょうね。