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子供のチック症の治療について
中学生の子供がチック症のようです(トゥーレット症候群の可能性) 電話相談で、発達心理の先生から、大学病院の臨床心理相談室にすぐに通うように言われました。 薬ではなく、心の治療を受けるとのことです。 ただ、こちらは市外で通う時間の負担を考えると、市内の病院の心療内科のカウンセリングか、子供外来のあるカウンセリングではどうなのかと、迷っています。 大学病院は、教授の他は、大学院生とのこと。 せっかく通うなら、効果がある所で治療したいです。 こういった、大学の相談室と、市民病院などの心療内科のカウンセリングとの違いを知りたいです。 子供は、重症の部類のチック症に入るようです。 早く、治療を始めたいのですが、その場所を決めかねています。 お詳しい方、アドバイスお願いします。
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おそらくトゥレット症候群の者です。 (医師の前では動作性チックしか出ていない為、チック障害としての治療を受けています。) 専門の先生から薬物療法ではなく心理療法を勧められたとの事ですが、 おそらく薬物療法の方が合っているように思います。 よく言われるような就学年齢頃の一過性のチックに関してはストレスが原因で起こる事が多いので心理療法が効果的だとは思うのですが、既に中学生になられているので、ストレス以外の何かがあると考えた方が自然だと思います。 と言うのも、私(成人)は全くストレスが無い(と言い切れる)環境だった時も「出る時は出る」って状態だったんです。 ストレスも無関係ではありませんが、季節のなどに合わせての変動もあります。 これをどのように対処しているかと言うと、 根治を目指しているのではなく、症状の酷い時にだけ軽い薬(本来は抗てんかん薬)を用いて対症療法でやり過ごしています。 トゥレットに関して詳しい訳ではありませんが、 そもそも「カウンセリングで対処」が本当に合っているのか?と言うところから考えてみられる方が良いと思います。
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- keito004
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どちらが中学生年齢のチック症の症例を多く扱っているかによると思います。 チック症は必要によっては、心理面でのケアはもちろんですが、必要によっては薬での治療も併用することがいい場合もあると思います。 大学病院であれば、大きいだけに心理的な面と薬という療法の治療ができるということだと思います。 ただ、距離の問題も負担になってしまってはいけませんし、市内の病院に詳しい方がいる可能性もあります。お住まいの地域がが分かりませんのでなんとも言えませんが、一度市内の病院、子ども外来にも電話して「重度のチック症と考えられるが、そういった治療をメインでやっているか」を聞いてみてはいかがでしょうか。それによって、あまり対応していない、対応しているが症例が少ないということでしたら、大学病院にいくという方法をとればいいかと思います。 また、発達心理の先生以外にもそういった情報をおもちの方がいるかもしれません。地域の精神保健福祉センターや教育相談室、もしいればスクールカウンセラーなどにきいてみてもいいと思います。
お礼
ご回答をどうもありがとうございました。思い当たる所に数か所問い合わせてみましたが、なかなか専門のところが見つかりませんでした。とりあえず、子供外来を予約しました。又何かの時はお願い致します
お礼
ご回答をどうもありがとうございました。ひとまず、市内の専門の子供外来で診てもらう予定になりました。治療も診察もこれからですので分からないことだらけですが、ご回答者さまのお話、参考にさせて頂きます。どうぞお体に気をつけてお過ごしくださいませ・・・ありがとうございました。