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価値観
先日、旦那の仕事仲間の方が亡くなられました。 その方の告別式の日に別の仕事仲間の方が 「俺、○○(亡くなられた方の名前)の電話番号もう携帯から消したぞ」と言われたそうです。 その仕事仲間の方いわく、もう電話かける事も、かかってくる事もないから消したとの事なのですが 私も旦那も、そんなに早く消さなくても・・・・消したとしても告別式で言わなくても・・・・と 何とも言いようの無い気持ちになりました。 私の携帯には、もう何年も前に亡くなった友人の電話番号が未だに入ったままで消せずにいます。 こういう事は、きっと価値観の違いなのだと思うのですが皆さんは、どうですか? 亡くなった友人や、ここ何年も連絡をとってない友人の番号やアドレスは、どうしてますか? お時間ありましたら、ご意見きかせて下さい。
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昨日中学以来の友人が亡くなりました。年が開けたら会いたいと思っていましたが、「元気な時の俺を覚えておいてくれれば良い。」と言われ、とうとう会えぬままの別れとなりました。 彼の電話番号を今消すことなんか考えられません。しばらくはそのままとなるでしょう。私もそういう歳ですから、もしかしたら私が死んでも残るかも。 結局は『価値観』というより『どんな関係であったか』でしょう。単なる『仕事上の付き合い』ならすぐに消すこともあるでしょうし、『仕事上』であってもそれ以上の深い付合いがあるならすぐに消すのはためらうでしょう。これは傍からは分らないことです。『仕事上』と言っても“『仕事上』だから付き合っている”という関係も当然ありえます。 でも、告別式当日に『もう携帯から消したぞ』と言う人間のデリカシーの欠如は酷すぎますね。私ならそちらを問題にして“そういう人間”としての付き合いにするでしょう。どんなお仕事か知りませんが、いずれにしても大成する人間ではないでしょう。
- bfox
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私は電話帳から消しますが、そのタイミングは思いついた時でしょうね。 その人との思い出が電話帳にしかないのであれば別ですが、そうでないのなら消します。 私にとって電話帳は実用的なものであり、感傷的な何かではないからです。 ただ、例え告別式の場で既に電話帳から消していたとしても、その事実をその場では決して言わないでしょう。 その故人との別れを惜しみ、思い出話をしている場ではあまりにも無粋というか、デリカシーが無いと思います。 携帯の電話帳から削除するかしないかはそれぞれの価値観でしょうが、それを公言するタイミングに於は、価値観ではなくデリカシーの問題であると捉えます。 何年も連絡をとっていない友人については残してあります。 それはこれまでの経験で、忘れた頃に連絡をよこしてくる方が比較的おられるからです。 アドレスに関しては変わっておられる方が多いのですが、電話番号は比較的変わっていない方が多いので、残しておくようにしています。
- hunaskin
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私は亡くなった親戚友人のアドレス電話番号は消していません。 何故、消さないのか自分でもわかりません。 特に情に厚いわけでもなく、むしろ冷淡なほうなんですけどね。 消すか消さないか、人柄とあまり関係無いような気がします。
- KOMATA333
- ベストアンサー率31% (9/29)
消去する、という客観的事実が貴女に違和感を与えているのか、 消去する、という行動のもとにある本心、感情を想像すると理解に苦しむ、ということのどちらが近いのでしょうか… 私はあえて消すことはしませんが、あえて残しているということもありません。不要になれば携帯ごと捨てますし、電話帳が雑然としてくれば故人であっても整理します。 心に残す方法は人それぞれだと思います。 旅行に行って、こんな良い景色なのにどうして写真撮らないの?と聞く人がいますが、私はふとしたときに思い出す、記憶をたどる方が好きで、その景色の印象を写真をとるという義務感で損ないたくないと思います。 番号を消した人にどんな意思があるかは計るに足りませんが、違う部分で故人を想っているのかもしれませんからね。