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体罰を日常的に行う人
- 大阪桜宮高校のバスケット部の体罰による自殺が問題になっています。組織においては統制をとる、志気を高める、奮起させるという名目で肯定されている方がいます。
- 体罰が日常の組織の指導者は一番扱い難いと言われています。一部の人は体罰を受けた結果、逞しく育つ一方、乱暴になることもあります。
- 体罰の日常で育つとそれが当たり前になり、組織や指導者もそれを受け入れる風潮が生まれることがあります。
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なぜ教師、保育士、幼稚園教諭に資格や免許があるのか? 答えはプロたる能力を持ち、また要求されるからです。 暴力というのはコミュニケーション能力がない人間が他人に強制的に納得させるために使われるものです。 つまり暴力を使わなければ説明や説得をできない程度の人間です。 それはプロ失格です。 もちろん保護者としても保護者のプロ失格となります。 体罰を禁止して日本人は弱くなったとかいう人がいますが、それは間違いです。 大人の子供へのコミュニケーション能力が下がり、かつ機会が減り、他人任せにしているからです。 どうせ子どもだからとか、言ってもわからないとか、それは大人が理解させる能力も努力も無いだけの話です。 元プロ野球選手の桑田真澄氏がこの事件について発言しています。 一度読んでみてください。
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- cherry77_
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それは体罰を受ける側に問題があります。 私は親・教師から体罰を受けいじめにも遭っておりましたが、それでも暴力反対である反面体罰は全てを否定ではありません。 本人が理解出来ない躾(体罰)は所詮暴力としか受け止められません。 暴力には理由無きものもありますが、躾には必ず理由があります。 好きで叩く方には理解出来ないでしょうが、“叩く先生は手も痛いが心も痛い”と私に言った先生がいます。 何故叩かれるのかをしっかり説明し躾として叩かれるならば、それは決して暴力にならないと私は思っています。
お礼
ありがとうございます やはり生徒と教師の信頼関係が必要なのと 躾と暴力の境と 暴力常識の組織の体質は見直していく必要がありますね
- oosaka_ossan
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まあそういう家庭に育った人がそうなる場合もあるでしょうが、 今回の場合も含めて 1.人を殴るのは犯罪である 2.学校教育法で体罰は禁止されている という2点において、法律を犯した犯罪者であるという 認識を持つことが大事だと思います。 私塾の空手道場ですら、けがをするような体罰は 犯罪として書類送検されます。 まして、公立高校でやめさせなかった校長の責任は 極めて重大であったと思います。
お礼
桜宮高校の場合 強くさせる事の為に体罰常識と云う風潮がある様ですね 悪い事口で言っても聞かない場合は別として 体罰常識の組織の体質を改めていく必要があると思います
お礼
そうですね 確かに口で言っても聞かない悪質な行為や危険な行為は別として 基本叩かない方針やむ得ない場合と云うなら良いが 組織に於いては伝統だからあたりまえと云う考え方があり それは改めていく必要がありますね