• 締切済み

人生を変えるために大学へ行きたいのですが・・・

僕は今年で23歳になるフリーターなのですが、大学受験をしたくなりました。 そもそも、なぜフリーターになったかというと、大半のフリーターの方と同じように自由な時間がほしかった、といのが第一の理由なのですが、5年近くこの生活を続けてきて、生きている、という実感がなくなってきました。 高校時代は部活に打ち込んでいたのでとても充実していました。 あの頃の感情をもう一度味わいたいと思い、大学受験を決意しました。 しかし、5年近く勉強ということからかけ離れた生活をしていたため、勉強への拒否反応が強く、1~2時間くらいしか勉強を続けられません。 なので、今の状態を打開すべく、皆さんの成功体験記や、僕のようなフリーターから合格を手にした話、また、○ヶ月で○点アップしたよ!などのモチベーションのあがるような話をお聞かせください。 こんなことをしてないで勉強しろ!と思われるかもしれませんが、今自分は数時間の勉強にも耐えられない自分をみて、自己嫌悪に陥っています。 この負のスパイラルから抜け出したいです! お願いします。

みんなの回答

  • Sky27654
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.7

もうここを見ていらっしゃらないのかもしれませんが・・・  センター試験前にこの質問を見つけて、ずっと書きたかったのですがなかなかかけなくてとうとう2月になってしまいました。 質問者さんの求める回答とは違いますがちょっと書かせてください。 私も高校時代は部活に打ち込みましたが、諸事情で現役では受験をせず、フリーターをしながら勉強をしようとしました。 でもなかなか勉強できなくて、そんな自分にイライラする日が続きました。 高校時代の友人は大学生活を存分に楽しんでいるのを見ては置いていかれたようで寂しくなりました。 もう今年はあきらめて来年がんばろうと思っていました。 でも、2浪なら他のひとは大学院や大学院を卒業できるし、 3浪なら自分が現役だったとき中3だった人と同級生だと思うと、 やっぱりしっかりがんばろうと思い、11月頃から真剣に勉強しようと思いました。 友人たちが大学生活を楽しんでいるのは、受験生のときに勉強したからです。 勉強をしていない自分はさびしくなる権利もないです。 そうして自分の受験は始まりましたが、今まで勉強してない分、模試でも点数は悪く、問題もまったく解けず、長時間集中もできなくて、とても嫌でした。何度も投げ出したくなりました。 でも、とにかく、時間がないことを言い訳にしないこと、なんでもいいからとりあえず机に向かうこと、好きな教科から勉強すること、自分を信じることを大切にしました。そうしているうちにだんだん勉強が習慣づき、問題が解けるようになり、楽しくなってきました。 実は当時学科は決めていましたが、志望校は決めていなくて、とりあえず勉強をしていました。 模試では適当な大学名を書いていました。(ほぼ毎回違う大学を書いていました笑) 12月末ごろにようやく志望校を決め、センターを目指してとにかく勉強しました。 最後の模試には、ようやく自分の本当の志望校を書けました。でも、判定はCでした。 センター試験後、自己採点では公民と英語で自己最高点が出せました。 センターリサーチではA判定、出願志望者の中で1桁の順位が出ました。 そして今、晴れて某国公立大学生です。 予備校には一切通いませんでした。すべて参考書と模試で勉強しました。 大学は本来、もちろん勉強をするところですが、他の目的で入学する人はいらっしゃいます。 私はモチベーションをあげるために、予備校パンフレットやインターネットからたくさん合格体験記を読みましたが、 自分に箔や自信を付けたくて有名私立を志す人、人脈を広げるために大学に行く人、サークル目的で大学に行く人・・・ 本当にいろんな方がいらっしゃいます。充実した生活のために大学に行くのは決して悪いことではないです。 大学は勉強”だけ”をするところではないと思います。(勉強はするのが前提ですが) aTuM_mUtAさん、がんばってください。 自分が頑張った分だけの結果をきっと手にできると思います。 高校時代に部活に打ち込めたaTuM_mUtAさんなら、勉強に打ち込むこともきっとできます。 あきらめないでください。 最後に、参考URLとして自分がたまに目を通していたブログを貼っておきます。 私はここの塾生ではありませんが、参考書を買う参考にしたり、記事を読んでモチベーションをあげたりしました。

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/takeda002/
  • tmpu2000
  • ベストアンサー率38% (15/39)
回答No.6

まず物事を論理的に考える。 1:現状のどこがダメなのかを考える。 2:それを改善させる方法を複数考える。 3:そのそれぞれについて実現可能かどうかを考える。 4:成功した場合と失敗した場合の2つの未来を考える。 5:考えた方法のうち一つを実行する。 6:得られた結果について今後に活かす。 上記ができるようになれば別に大学行かなくても充実した人生は送れます。 あなたに今必要なのは大学生活ですか? それはひとつの手段に過ぎないはず、目的を見失わないようにして下さい。

回答No.5

30代国立理系大学生からの意見。 勉強が嫌いな人は大学に行くべきではありません。時間と費用のムダ。 今の質問者様の様子だと、大学で勉強したい分野が決まっていないようです。大学で勉強してその後はどうするか決まっていますか? 20代も中盤に差し掛かっているので将来のビジョンを明確にしてみてはどうでしょうか。 学費4年分払えますか? いままで散々自由奔放に生活してきたのに学費は親持ちというのは情けないです。大学へ行くなら自費で行きましょう。 私立文系志望なら行かないほうがいいですよ。バカでは入れない大学を卒業すべき。質問者様の経歴では就職できない可能性が高い。 大学に行く代わりに電験3種や応用情報などの資格を取って就活する方が労力は少ないと思います。余談ですが、資格を取ってから理系の大学に入学すると、特定の履修科目が免除になる特典がつく場合があります。 モチベーションを下げる話になりましたが、現実は無情なのです。失った時間を取り戻すことは血を吐くような努力が必要です。質問者様はすでに崖っぷちに追い詰められているのです。受験に失敗したら人生終わると思って頑張れば合格できるかもしれません。

回答No.4

人生の先輩にこう申し上げるのも生意気かと思いますが、素晴らしい決断をしたと思います! 生きている実感を持ちたいから大学へ行って人生を変えてみたいというのは大学へ行く一つの理由であっていいと思います。 何を勉強したいかは受験勉強の中で見つければいいと思います。 私は現役でとある大学へ行きました。その大学はちょっと特殊な大学で、給料がもらえました。というより、公務員でした。生活面でも勉強面でも恵まれていました。 しかし、次第に私はそこにいる価値を見いだせなくなりました。そしてその大学を辞め、今は違う大学に在籍しています。 だから生きている実感を持ちたいとかそのような理由で大学受験をするのもありだと思います。 私の経験から少しアドバイスさせてください。 まず、あなたにはアドヴァンテージがあります!フリーターをされていたから勉強に拒否反応があるということですが、それでもフリーターをやっていたという経験は決して無駄ではないです。それが自分にとってどういう意味があるのかはそれは質問者さんが考えることですが、決して遅れているとかいうことはありません。 受験勉強の中ではたくさん色々なことを学ぶと思います。まさに今質問者さんが直面している勉強が続かないということを乗り越えることも学べます。どうしたらいいかは難しいことかもしれませんが、一番いい方法は「勉強する環境をつくる」ことです。例えば、ふと集中力が切れた時に近くにネットや携帯電話などすぐに遊べたり楽しめることができる状況をなくすことです。もし本気ならば、そういうものを排除する、あるいは容易にできないようにする環境づくりをしてみてはいかがでしょうか。 あと重要なことはやっぱりモチベーションですよね。モチベーションさえあれば、どんなことでも乗り切れるようなことがあるかもしれません。それには目標を立てることが一番いいと思います。しかしすぐに目標を立てなくてもいいと思います。重要なことは興味を持つことです。あるいは好きになることです。自分が今無駄なことをやっていると思うことがモチベーションを下げさせます。そうではなくて、例えば「経済」を勉強しているなら、社会やニュースに興味を持ってみるであるとか。あるいは「英語」なら、思い切って海外にペンパルをつくってみるだとか。簡単に手紙の相手は見つかります。実生活と教科を結びつければ無駄なんて思いません。最高にいいのは、その教科自体に価値を見出すことですが、それはいきなりは難しいです。すこしずつおもしろさを見つけることだと思います。絶対にどの教科もおもしろい部分はあるんです。 もっとすぐモチベーションを手に入れたいというなら、いくつか希望する大学へ行って、気になるサークルや部活を見学して、そこに自分がいるイメージを持つのがいいと思います。それが目標につながります。これは本当に効果的です。ただ、家に帰ってくると、「ふぅ」と落ち着いて勉強に身が入らなくなって、気づけば大学で出会った目標や興奮も忘れてしまいます。そんなことがないように家の環境づくりは大事なんです。今すぐ取り組むべきです。 ちょっと乱文になりましたが、私なりにアドバイスしました。ぜひ挑戦してください!あ、勉強するところはなるべく人がいる場所がいいですよ。 応援します。

回答No.3

大学は勉強しに行くところ。 いやいや勉強をしてまで遊びに行くところじゃーないよな。 高校の部活みたいなことがやりたいなら社会人のスポーツチームをさがすが、フィットネスクラブで友達を作るほうが楽しいよ。 勉強をする必要性を感じる日が来たら、例えば40歳になっていても大学は いけるし、行っているひともいます。 今やるべき本当のことって、やって見たいこととは違うので、よーくよーく考えてみる機会が来たんだろうね。 ガンバ!

回答No.2

コストパフォーマンスの悪い発想やね。第一、勉強が耐えられないのに 大学進学を希望するなんて矛盾も甚だしいわ。何しに行くの? マジで。 まずは働きましょう。その上で質問者にとって本当に大学が必要なのかを 判断しましょう。どうしても進学したいというならば自費で行きましょう。 それぐらいの動機が無いと、コストと釣り合いませんから。 どうしても名前だけの大学生になりたいというならば、そういう駆け込み寺として 有名な日本橋学館大学があります。一般教養の教科書が中学レベルの問題集ですから。 http://hamusoku.com/archives/6121761.html よりシリアスな話をしましょう。大学がどうとかではなくて、何故フリーターなのか そこから考えて今後どうしたいのか、その発想がない限り、上位の大学に憧れる 厨二病のラノベ主人公と大差ありません。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.1

というか、 現役時の学力がどれだけで、どの辺りに行こうというお話なのでしょうか? 勉強が続かないのは、身の丈に合った教材をやっていないから、ということは?(そうでないこともあるでしょうが) > ○ヶ月で○点アップしたよ! 他人は他人なんだよね。 素地の問題もあるし。 素地は良いのだけれど中高で勉強をサボりまくっていて、ちゃんとやり直したら成績が上がった、ということなら不思議なことではありません。 でも、素地が悪くてまともな勉強方法から判らないと、本当にぎっしり勉強漬けになって、殆ど伸びないって事も。 > 5年近く勉強ということからかけ離れた生活をしていたため、勉強への拒否反応が強く 勉強への拒否反応が強い、という現象に対して、5年近く勉強しなかったから、という原因がまず正しいんでしょうか。 つまり、元々勉強していたんですか? 勉強はしている方が普通、という浪人生の方が、圧倒的に強いだろうな、とは思います。 遊んでも部活はやった、遊んでも飯は喰う、遊んでも息はする、わけです。 同様に、遊ぼうが何しようが勉強は普通にしている、という奴の方が。 勉強をすることは特殊なことだとか、勉強は敵だ、勉強は耐えることだ、という奴は伸びにくいでしょう。

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