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税理士にスペイン語圏の税制知識、語学力は有利?
税理士になりたい大学二年生です。 大学ではスペイン語を勉強していますが、税理士にスペイン語能力、スペイン語圏(ブラジル以外の南米諸国とスペイン)も税制の知識はあると有利でしょうか? 英語はできるといいみたいなんですが、とりあえずそれはおいておいて。笑
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有利ですよ。英語はできれば、もちろん。 スペイン語よりもポルトガル語のほうが実務的には必要です。 国税庁ではポルトガル語の確定申告書の書き方を作成してるくらいです。 英語のそれもあります。 同じ能力の集団内では、他の人が持ってない特技があれば有利です。 自動車の修理整備ができるとか、電気工事士の免許があるとか、全く系統の違う技能を持ってる人もです。 システムエンジニアで、税理士になってる方もいます。 コンピュータ時代には誠に有利な方です。 税理士で外大出身だという方がいますが、英語はもちろん、ラテン系の人なら大体話が通じるのです。 有利ですね。 ちなみに外国の税制まで勉強なさる必要はありません。 税制を国際比較する研究者になるなら別ですが、実務的にはほとんど無意味です。
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- ben0514
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不利ではないでしょう。 ただ、日本の税理士資格は、公認会計士や弁護士資格とは異なり、国内のみでしか有効ではありません。 したがって、海外で税理士として税務を行うのであれば、その国の法律に従う必要があることでしょう。 税理士が会計や経営のコンサルをただのコンサルタントとして行うのであれば、海外で役に立つことでしょう。国内であれば、外国人経営者などの法人などの顧問になるのであれば、役に立つことでしょうね。 外資系法人などであれば、日本国内の税務については税理士として行動し、国外のことは無資格でできる範囲をコンサルで行うか、それとも従業員として行動することは可能でしょう。あとは、国内企業でスペインなどの企業と取引しているなどであれば、役に立つこともあるかもしれません。 そもそもが日本の税制のプロという資格ですので、付加価値としては有利な部分はあるでしょう。ただ、そのような機会がすべての税理士にあるわけではありませんからね。 公認会計士事務所・監査法人で、税理士兼公認会計士の補助者として活動する分には、有利なことが見つかるかもしれませんね。
お礼
参考になります。ありがとうございます。
えっと、、どこの国の「税理士」になりたいと思っているでしょうか。 そもそも、日本の税理士なら、税金申告書類は日本の税務署に提出するので、日本語で全て作成します。 なので、外国語はまったく必要ありません。 但し、外国の公認会計士や外国の税理士資格を取得されるつもりなら、その国の言語を取得する必要はあります。
お礼
語学はできると非常に有利と日本在住の税理士により複数の紙のメディアに書かれてあったんですよ。
お礼
そうなんですか。ありがとうございます。 (ただ国際化が進む中、外国の税制は知っておくといい、と、 ある本に書かれてあったのですが、事務所により異なる、と考えておくといいのでしょうか。) 参考になりました!