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左手一本の練習
プラスハンデの方が近くにいらしゃいましてスイングを見ていただきました。その方のおしゃるには「左手一本で素振りをしてごらん」というものでした。最初はあまり振れないけれど、練習をすると振れるようになり、スイングも変わってくるとおしゃいました。それに、サンドウェッジでボールリフティングをするのも良い、まずはボールになれることです。と言われました。本当にこの練習で巧くなれるものなのでしょうか。よろしくおねがいいたします。 48歳、スコアは85~90くらいの間です。
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スイングに悩んでいる方の質問に回答するとき、よく左手一本での素振りをお勧めすることがあります。 距離を出そうとか真っ直ぐ打ちたいという欲求のあまりスイングに迷いが出ていると判断した場合はよく勧めます。 これは左手一本でクラブを振ると力が入りにくいので自然とスムーズにラインが出せるからです。 クラブの通り道とも言われますが、よくトーナメントでティーグラウンドでプロが左手一本で小さな素振りをしているケースがあります。 これはその日の体調によって微妙に違うクラブの自然な通り道を探しているのです。 左手一本で素振りしたあと、ラインを崩さないように右手を添えて少しずつ大きく振っていくといいでしょう。 ボールリフティングはそれ自体が直接ゴルフの上達につながる訳ではありません。 ゴルフも球技のひとつですが、他の球技、たとえばテニス、野球、卓球など道具を使ってボールを打つ種目とは比較にならないほど「手」を使うことができません。 よって道具をいかに上手に使いこなせるかがポイントとなります。 ときどきプロとコースを回ることがありますが、彼らは本当にクラブさばきというかボールさばきが巧みです。 やはり道具を使うスポーツは道具が使いこなせて初めて上達するものだと改めて思い知らされます。 質問者さんはとても恵まれた環境にいますね。 なかなかプラスハンディの人はいませんよ! 是非がんばって教えを習得してください。
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- skha
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左の壁を感じる事とクラブヘッドが走る感覚を掴む為には左手一本の素振りが最適だと思います。 ただ振るだけでは大した意味は無いと思いますので、左手一本でインパクトを意識した素振りをする事が大切です。 インパクトを意識する事でコックのリリースの力の使い方、強さが掴めます。 ボールリフティングも、アジャストする事やインパクトの一瞬の力加減を養う上で有効な練習だと思います。 クラブは振り回すものでは無い事が理解できると思います。
- jimmy35
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球に対する感覚を磨けという意味でしょうね。右利きの方の左手一本のスイングでしたら体の左サイドが必ず飛球方向にあるという感覚(方向は前にあるもので伝えた方が効率的ですよね。それが左サイドリードの意味だと思っています)も養えますしね。 自分は、球を上にポーンと投げて上を向いたまま、その視界より手を下にして(要は受ける時にその手は見えません)、その手で受ける。ということをよくやりますね。大体成功率は10/10ですが、ショットの調子の悪い時は10回に1回くらい失敗します。調子のバロメーター的に遊び感覚でしていますね。 結論を言うとおおいにするべきだと思います。「ボールに慣れること」=ボールの感覚をつかむことだと思いますんで、これはゴルフに限らず球技と言われるスポーツ全般に言えていることだと思いますよ。
補足
早速のご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。 少し分らない所がありまして、 >方向は前にあるもので伝えた方が効率的ですよね。それが左サイドリードの意味だと思っています ここのところを少し補足していただけないでしょうか、私の感覚では重要な所と思っておりますので。 よろしくおねがいいたします。 おおいにするべきとのことですので、頑張って練習してみます。
補足
早速のご回答ありがとうございました。 そうですか、ちゃんと理にかなった方法なのですね。 >左手一本でクラブを振ると力が入りにくいので自然とスムーズにラインが出せるからです。これは知りませんでした。参考になりました。 左手一本で練習をして発見したことは、自然とダウンブローで打てるようになった事だと思っております。(まだ、練習が足りないと思っております) 余談ですが、プラスハンデの方とご一緒させていただいたことがありましたが、感想は「2打目まではさしてかわらない」50ヤード以内とパットが巧いくらいしか思いませんでした。テレビで見るようなバーディー連続の、べたピン連続を想像していましたけれど。 確かにあがってみるとスコアはよかったですが・・・。