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Xcode4.1か4.5か
アプリ開発超初心者です。 簡単なゲームが作れるようになれたらな~と考えています。 早速本屋さんで教本を購入。 Xcodeもダウンロード。 しかし教本はXcode4.1。 ダインロードしたXcodeは4.5。 stroyboardの有無から、この組合せで学ぶのは難しいと ココ数日、四苦八苦して学びました。 そこで皆様のご意見をお聞かせ下さい。 storyboardは便利ですか? やはり4.5から学ぶべきなのでしょうか? それとも開発したての4.5より まずはXcode4.1と教本でしっかり学ぶべきでしょうか? (たとえばXcode4.1をしっかり学べは4.5は簡単に使えるよ…等) 皆様のご意見お聞かせくださいませ。
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- riding_heart
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再び、#2回答者です。もう少しだけ、助け舟出しましょうか。 iOSプログラミングができるようになるには、 a)普通のプログラミングのひと通りの素養(アルゴリズム、ポインタ、ハノイの塔など) b)オブジェクト指向プログラミングの理解(インスタンス、クラス・メソッド、サブクラス、デリゲートなど) c)iOS固有の事項(Xcode,storyboard,Core Foundation,LLDBなど) をものにしないといけません。先の回答で上げた、CS193Pは、英語ができて、a),b)ともにひと通りマスターした人の話です。 プログラミング超初心者なら、まず、a)をなんとかしないといけないです。もちろん、Xcode 4.5で、AppleのYour 1st iOS Applicationのチュートリアルをやってみるのも、Xcodeやstoryboardに慣れるにはいいでしょう。 ということで、同時並行的に、a),b),c)を攻めて行かないといけないでしょう。でも、好きで自分で選んだバトルフィールドなんだから。あと、英語の読解力も、長期計画でなんとかしないといけないでしょう。英語を逃げているようでは、iOS App開発のプロになれません。 Xcode4.1のスクリーンショット付きの教本は、古すぎて時間をかける値打ちもないので、Amazonのマーケットプレースで売却して、ビッグナードランチのXcode本の最新あたりか、それに相当するものの方がいいでしょう。これは、英語ですけど。
- riding_heart
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Xcode4.1て、2年か3年前のものだと思います。 ですので、せめて、ARC(Automatic Reference Counting)が入った、Xcode4.3あたりがいいのでは。 あまり古いもので、スタートするのは、おすすめできません。 まず、AppleのYour 1st iOS Application, 次に、Your 2nd iOS Application, それで、Your 3rd iOS Applicationのチュートリアルをやってみれば。 出来るだけ、日本語の本は、あてにしないことです。そんなの作っている間に古びるので。 英語が問題ないなら、iTune-UのStanford-UnivのCS193Pがいいでしょう。
お礼
riding_heartさん ありがとうございます。 そうですか。。。本で学ぼうなんて甘いんですかね。。。 プログラミング自体初心者なので、つたない英語で学ぶことに臆病になっています。 が、そんなんじゃ駄目なんですかね。 とりあえずお聞きしたチュートリアル挑戦してみます。 具体的に教えていただきありがとうございます。
storyboardの有無というのは、学習の上で特に障害にはならないと思います。というのも、4.1と比べての違いは、名称と表示画面程度ですから。 storyboardは、以前はInterface Builderと呼ばれていた別アプリがXcode本体に統合されたものです。がらりと変わったように見えますが、具体的な機能や設定、使い方などはほとんど同じです。ただ、画面表示が変わっているので、まるで違うように見えるだけです。最初に「このInterface Builderのこれの部分は、storyboardだとこう変わっているんだな」ということさえ飲み込めれば、ごく普通にInterface Builderの説明を読んでstoryboardを使えます。実際、storyboardが登場した時、大半の開発者はそれ以前のInterface Builderの知識ですんなり移行できましたから。 ですので、storyboardに関していえば、「4.1の入門書でも、4.5の大半はきちんと学べるはず」と思います。書籍の説明と実際のソフトが一言一句きっちり同じでないと先に進めない、といった硬直した考えを捨てて、自分の中で書籍の説明とソフトの表示のギャップをうまく置き換えて読んでいくことができれば大丈夫です。 それより問題は、4.1が使われていた頃と較べてOSのバージョン=APIが変わっていることでしょう。このため、おそらくその入門書のコードをそのまま動かしても、場合によっては警告が表示されたりすることもあるはずです。iOS5あたりで、それ以前のメソッドなどがけっこう非推奨に変わっています。このため、それ以前のものはコードの一部を書きなおさないといけなくなっています。 多くは非推奨ということであって、いきなり動かなくなるわけではありませんが、慣れないうちは警告などが出てくれば慌てるでしょうし、どうすればいいかもわからないでしょう。そのへんが困るかもしれません。ただ、そのようなものは全体のごくごく一部分ですので、せっかくお金を払って書籍を買われたのですから、元をとるぐらいはその本で頑張ったほうがいいのでは、と思います。
お礼
chiiba_kunさん、ありがとうございます。 とりあえず一安心しました。 おっしゃる通り、せっかく買った本なので頑張りたい一心です。 ただ、storyboardだけでなく、 しょっぱなプロジェクトテンプレートの名称が違ったり、 教本で解説している.xibファイルが無かったりで、苦労しています。 でも「実際、storyboardが登場した時、大半の開発者はそれ以前のInterface Builderの知識ですんなり移行できましたから。」のコドバに安心しました。 それならとりあえず4.1をインストールして学びたいと思います。
お礼
riding_heartさん 回答ありがとうございます。 教本で簡単にマスターしようとしてた自分がちょっと恥ずかしいです。 でもriding_heartさんの回答からヒントを得て、なにからはじめようか、分かった気がします!