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中村俊輔選手の移籍について
多分アンケートのカテに移されそうだけど、あえてこちらで質問します。 中村選手は移籍先がまだ決まっていませんが、どのチームにいればいいと思いますか?レッジーナへの残留、希望のスペインへの移籍、或いは紙面をにぎわしているグラスゴー・セルチックへの移籍・・・ 自分はセルチックがいいと思います。イタリアよりもレベルが落ちるけど、スコットランドでは常勝のチームですし、ストラカン監督(元スコットランド代表の名選手)は非常に高く評価してポジションを約束しているということです。リーグの中堅チームに移籍して勝利を得ることを四苦八苦するよりも、レベルの高いチームメートとともにプレーすることが、今の彼のためにもなるし、勝ち癖をつけることも日本代表にとっていいことだと思っています。もちろんレンジャースとセルチックしかヨーロッパの舞台で通用しないリーグのレベルは高くないと思いますが、彼がセルチックに移籍するとなったら、皆さんはどう思いますか? また私の意見に否定するとしたら、どの選択がいいと思いますか?是非意見が聞きたいと思います。 ちなみに私は皆さんの意見を尊重しますので、一々反論したり、難癖をつけたりしませんので、率直な意見をお願いします。
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この質問は僕もしようかどうか迷っていました(笑)ですので、是非答えさせてください! 僕もセルティックに移籍をすべきと考えています。チームには申し分ありません。よい監督、よい選手、よい環境(スタメン確約、チャンピオンズリーグ2回戦からなど)があります。ただリーグに問題がある気がするんです。個人的ですが、中村の技術はリーガ、セリエなどでも十分にやっていけると考えています。それを多少なりともレベルが低いリーグに行くのはもったいないと思うんですね。個人的に中村がリーガの舞台でプレーしているのを見たいということもありますが・・・(笑) ただ今までの日本人のどうこうをみているとコンスタントに試合にでている方がその相乗効果で代表にもいい影響を及ぼしているように思うんです。質問者さんもいっている勝ち癖もそうです。なのでやっぱりセルティックがいいのではないでしょうか??
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- yooooooooh
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私もセルティックへの移籍は悪くないとおもいます。やはり1番の理由は監督が中村選手をリップサービスを差し引いてもかなり高い評価をしているし、フロントもアジアのマーケットの開拓も目論んでいるかもしれませんが、要求の移籍金以上を積んだといわれています。よって双方(監督とフロント)の思惑や考えが一致していのではないのでしょうか?もしかしたら中村選手を軸にと・・・。いまいるチームよりも少なくとも自分の持ち味を出せる場でしょう。 ただ、来年のワールドカップを視野にいれているのなら多少の疑問が残ります。国も環境もチームやリーグのレベルもすべて変わるわけですから、移籍初年度にある程度の評価を得るのは難しいかも知れません。特に皆さんご指摘のフィジカルが一番の不安です。怪我して一年棒に振ったら元も子もないですから。 でもそのリスクを背負ってでも、イタリアから離れたほうが良いのではないでしょうか。もっと自由と時間の与えられているリーグでプレイすべきです!! 以上、私の期待と願望のはいってしまった見解です。
- sinnkyuusi
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ドイツW杯終了まではレッジョ残留が良いと思います。 まずないでしょうけれどね・・・。 どうしても移籍するならリーガ・エスパニョーラのチームが向いていると思います。 オファーのあるチームの中ではエスパニョールかオサスナかな? もしかすると常時試合には出られないかも知れませんが、当たり負けして怪我をする恐れのあるスコットランド(セルティック)へ移籍するよりは安心です(笑)。 スコットランドリーグのレベルは欧州ではあまり高くないですが、プレミアと同等のフィジカルが要求されると思います。 W杯を考えなければそこでフィジカルを鍛えて・・・という考えもありますが、中村選手の現状や選手生命を考えれば避けた方が無難なリーグだと思います。
- aki02aki
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わたしはリーガ(特定するならアトレチコ)への移籍が望ましいと思います。 理由1.リーグ全体のレベル 確かにセルティックやレンジャーズは欧州でも選手レベルが高いですが、 スコットランドのリーグ自体は「二強他弱」が顕著なので、練習での向上はあっても 試合でのシビアな経験は不十分だと思います。 (オランダで伸び悩む小野を例に) リーガでベンチ要員でも、大久保のように出場チャンスを得れば、ハイレベルな相手と戦え 貴重な経験を得られるのではないでしょうか。 理由2.環境面 リーガでロナウドが再生できたのは、怪我持ちに優しい温暖な気候風土が あったからだと思います。腰や脚に持病を持つ中村も寒い地域より コンディショニングに自信を持てると思います。 理由3.ジーコの構想 ジーコは信じた選手はとことん使い続ける(酷使する?)監督ですよね。 中田英や川口のようにクラブで出番のない選手を、ためらいなくレギュラーに置きます。 彼にとって中村はある意味「W杯当確」扱いなので、リーガでの出場数は考慮せず、 むしろ理由2.のような体調面のみを気にかけると思います。 理由4.アトレチコ 多少願望が入りますが、新監督のビアンチならボカでのリケルメのような立場を 許してくれるのでは。ただ、なにぶん不安定なチームなので、 成績が悪いと迷走にまきこまれる恐れも否定できません・・・。 う~ん、転職に例えるなら 「業界最大手企業の営業部で課長待遇」 「中堅企業の経営部会で主任待遇」 でしょうか。中村は年齢的に「リスク掛けのチャレンジ」を希望しているのでしょうが、 いかんせんコンフェデで商品価値が上がって、本人の意思外の展開になりましたから。 ただ、云えるのは「住めば都もある」ということ。 芸術家肌の彼にはリーガは「甘い水」でしょうが、逆にスコットランドの シンプルな流儀が好作用するということも考えられますね。
- lemontruck
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現時点ではセルチックへの移籍が望ましいのではないでしょうか。 日本での中村への評価(期待?)は凄いものがありますが欧州ではあのクラスの選手はたくさんいます。あたりの弱さと守備の弱さを考えたらオファーがくるだけでもありがたいのでは? 個人的な考えではW杯の前年はもう一年イタリアでプレイしてその後移籍の道を探ったほうが良かったのではと思います。どのチームでも移籍後のレギュラーの補償はないのだから、まして攻撃では光るが守備では不安の残る選手なのだから。 来年を見据えると心配です。常時プレーして万全の状態でドイツ大会へ望んで欲しいですね。
お礼
ありがとうございます。 残留の可能性もありますが、自分はもうイタリアで俊輔が伸びる余地はないように思います。セルチックは彼を主力として扱うようですし、イタリアほど守備に時間を費やすこともなくなるので、弱いチーム相手に攻撃センスを磨く上でいいチームかとも思っています。 ただ有名なグラスゴーダービーを4回も経験できることはプラスになると思います。セルチックVSレンジャースの試合は異様な雰囲気だと聞いています。
- haru-san
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まず中村のような華奢なプレイヤーが通用するリーグは世界でも数少ないことを認識してください。名古屋に在籍していたドラガン・ストイコビッチも華奢ですが、Jリーグよりはるかに荒っぽいユーゴのリーグで育った彼にはフィジカルではなくバランスのよさがありました。それでもフィジカルプレーがきついフランスリーグアンでは再起不能の怪我をしました。レッジョでプレーしていて簡単に怪我をしてしまう中村にはスコティッシュプレミアのラグビーかなと思えるあたりの強さに今のところ耐えられるか疑問ですね。セルティックは確かに魅力的なクラブで、これ以上のオファーはないでしょうし、レッジョの会長も売る気満々でしょうから、中村には他の選択肢はないと思いますが。質問者さんも自らおっしゃっているように、スペインに行ったとしても試合に出れないのなら意味がないということはその時点で中村はベンチとピッチの間にいる選手いうことになります。つまり、常時レギュラーではいられない、日本では重要なプレイヤーかもしれないけどヨーロッパ市場ではいくらでも代わりがいる選手ということを質問者さんも潜在的ではあるけれども感じているのだと思います。たとえば、アドリアーノはパルマからインテルに移籍しましたが、ビエリをミランに追い出すくらいの活躍をしました。それだけの爆発力が中村にはないように思います。一番彼が気持ちよくプレーでき、なおかつレギュラーとして使ってもらえるとすれば、ブンデスリーガでしょう。パルマで中田からポジションを奪ったフランス代表のミクーがパルマからブンデスリーガに行ったときに、「中田がブンデスに来ることを望んでいる。ここはセリエとは違って広大なスペースがあり、気持ちよくプレーできる」といっていました。ドイツはW杯開催地であり、経験を積む意味でも、またジーコの視界から消えないためにもいい選択と思いますが。ただ、スコティッシュプレミアのセルティックから400万ユーロ(約5億5000万円)のオファーがあり、これ以上だすクラブは他にはないでしょうから、セルティックへの移籍は避けられないでしょうね。シーズンの半分をベッドで過ごさないことを祈るばかりです。
お礼
詳しく回答ありがとうございます。 自分もスコットランドの激しいプレーに耐えられるかは心配です。マルセイユでのピクシーのようにならない保障はありません。ただ体格的にも恵まれていないスウェーデン代表のラーションが大活躍できたことはヒントになると思います。もちろんポジションが違うけど、俊輔にマークが集中しない環境なら何とかなるとは思います。レッジーナでは相手からターゲットにされていましたが、優秀な選手が多いセルチックではそうならない気もします。 ドイツもいいですね。オファーがあれば自分はドイツが一番いいと思います。間違ってももう一つ噂されたスパルタク・モスクワは行ってほしくないです。 自分の真意としてはW杯までの1年間をどこでプレーするのがいいかという意味が強いです。セルチックで攻撃センスをさらに磨き(イタリアほど守備を要求されないと思うので)、本大会で活躍してほしいと思います。
- 7Eleven2005
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うーん、この問題は悩むんだよな。でも一つ言える事はイタリアにはあまり向いてないから移籍するならした方が良いと思う!中田英のようなフィジカルの高さがあればイタリアに残留すれば良いけど、やはりリーガ・エスパニョーラとかプレミアリーグのように試合のスピードがあってサイドやドリブラーが多いリーグには向いていると思う。中村は閃きからスルーパスやチャンスメイクを得意とするからスコットランドのリーグも悪くはないと思うが・・レベルが下がるところには少々不安です。
お礼
やはりフィジカル面がネックですね。人のこととはいえ、悩んでしまうものです。とりあえずセルチックが1歩リードということでしょうね。本大会までの1年をどこであれ充実させてほしいものです。 ありがとうございました。
すごく難しいですよね。 私個人的には、俊輔にはずっとリーガエスパニョーラへ行ってもらいたいと思っていたので、できればスペインへ行ってもらいたい。 チームにもよるのだけど、今は大事な時期だから常に試合に出られる環境が 一番だとも思っているので、移籍するクラブによるんだけど。 いずれはスペインでの俊輔が見たいと常々思っています。 現時点で言えば、セルチックが妥当なのかもなと思います。 移籍金もそうだけど、チームのレベルも悪くない、環境も○、何より試合に出られるだろうということ、CLも・・・。 はっきりと思うことは、やはりもうセリエAはごちそうさまということ。 私的に、最近のセリエAは面白くないです。
お礼
自分もスペインが理想かなと思いますが、獲得に興味を示してるチームだと、本大会前の1年を過ごすのはどうかと思います。スペインには本大会後にビッグクラブからオファーが来るようになってもらいたいものです。 セリエAは本当につまらない^^; 同感です。 ありがとうございました。
- chaoman
- ベストアンサー率36% (13/36)
完全に個人的希望を書きます。 第一希望はスペインリーグへの移籍。例え弱小チームへの移籍であったとしても 彼の夢でもあるし、華々しいリーガでの活躍が見たいです。 第二希望はセリエ残留。やはりセリエは華々しい。ここで更なる活躍をするシーン が見たいです。 そして最後がセルティックへの移籍。やはりリーグ的にリーガやセリエより 見劣りしてしまいます。優勝しても「まぁスコットランドのリーグやしなぁ」って 思ってしまいそうです。 ちなみに聞かれもしていませんが、もしも僕が彼の立場なら。 スペインへ行けないのならセリエに残留します。現ジュビロの川口選手や 南米で頑張っている福田選手、少し前の広山選手などのようにトリッキーな リーグに行くと存在まで忘れさられそう。ましてや何かあって、そこで出場機会を 失うととても痛い。それなら常に注目されているリーガやセリエでアピールしたいですね。 とにかく一番怖いのが「忘れさられる」ってことですかね。セリエやリーガでプレイ していれば、とりあえず、その先も移籍先などはなんとかなりそうな気がします。 もしくは、子供と常に一緒にいたいのでJリーグに戻るってのも選択肢に入れそうです。 そして、後は「金」ですかね。「金」。「マニー」が欲しいので、それ次第では 色々と考えますw 個人的にはリーガとセリエとスコットランドを同等にするにはリーガを基準とすると セリエはリーガの年俸に+3000万。スコットランドなら+1億円。 まぁこれでイーブンなので、セリエならリーガの+3000万以上提示されたら喜んで残ります。 スコットランドならリーガの+1億円以上で喜んで行きますw 後は奥さんの意見が重要かなぁ・・・。僕は夢より銭をとる男。最低な選手ですねw
お礼
いやいや最低な選手ではないですよ。プロである以上お金は重要な要素だと思います。 自分の質問はあくまでも本大会前の1年をどこで過ごしたらいいのかという意味が強いのです。 理想なら回答者さんの意見はもっともだと思います。しかし現時点で希望のスペインでレギュラー争いをしてまでいくべきかと思います。だったらストラカン監督がポジションを保障していると言われるセルチックがいいかなと思っているしだいです。もちろん移籍してもレギュラーでいられる保証はないけど、現時点では本大会前に試合をつめるということでセルチックがいいと個人的に思っています。移籍してもレギュラー争いをするのは本大会1年前にはリスクが大きいと感じております。その点では残留もいいかと思います。 ありがとうございました。
お礼
すばやい回答ありがとうございます。 ご指摘のように中村選手の技術はセリエAやリーガ・エスパニョーラどころか、世界中のどこでも通用すると思います。自分が思うことは、希望のスペインに移籍しても、獲得に興味があるのは、レアルやバルセロナではなくオサスナといった弱小チームや、同じポジションに好選手がいるアトレチコやデポルティボといったチームです。レギュラーになれる保障が無いというのなら、セルチックのような国内のトップチームでプレーするほうがいいのかなと思います。どこででも通用する技術を持っているのなら、特に問題ないし、中村選手の成長も頂点に来ているような気もします。いい選手とプレーしていいイメージを持ってW杯に挑んでほしいところです。セルチックはスコットランドリーグとはいえ、所属選手は各国代表選手が多く、理想とはいえないけど現状では彼にとっていいクラブだと個人的に思っています。チャンピオンズリーグも魅力です。ここで活躍すればそれこそ強豪クラブからのオファーが来ると思うので、セルチックに移籍してほしいと思っています。 ありがとうございました。とりあえず同じ意見の方がいてほっとしています^^