- ベストアンサー
三陸産のホヤ、うに、牡蠣は安心して食べられるのか?
- 三陸の海の恵みであるホヤ、うに、牡蠣について、放射能の検査は不十分ながらも悲観的な数値は出ていないようです。
- しかし、東日本大震災による津波で大量の重金属や化学物質が流され、深刻な汚染が発生している可能性があります。
- 現在の情報が不足しているため、安全性については十分には判断できない状況です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
返信ありがとうございました。 私は過去数十年に渡って海底に蓄積された有害物質を考えてましたが、質問者さんの言いたいのは、地震・津波で破壊された地上施設(貯蔵施設・工場・一般住宅など)から流出したであろう大量の有害物質による汚染を特には指摘なさりたいのですね。 そういえば2011年当時からそう言っていたような記憶があります。 私も迂闊と言えば迂闊でしたが、それについては殆ど考慮してませんでしたねーw 確かに大量に流出・散逸しているはずのもので、それらは地上を汚染もするし海洋も水産物も汚染します。 ま、その辺は私の現在の知識教養の枠外なので偉そうな回答は謹んでおきますが、その辺を騒いでおかなかったのが悔やまれます。 最近あちこちで震災ガレキの焼却が行なわれていますが、そのガレキにも有害化学物質は含まれているでしょうに。 ちなみに震災ガレキの焼却によって、どうやら無視できないレベルの放射性物質が焼却場周辺の環境にばら撒かれているようですよ。 ↓ http://diamond.jp/articles/-/30406 まあ、焼却によって放射性セシウムが周辺環境に飛散するのは、行政の安全宣言にもかかわらず、当たり前と言えば当たり前なのですが、これは焼却場周辺の住民は知っているのでしょうかね。
その他の回答 (4)
- WW-K
- ベストアンサー率25% (16/64)
【参考】 大津波によって、海底に蓄積していた大量の有害物質が巻き上げられ、海洋汚染したから問題が大きいのであって、中国?とかから北陸?あたりまで垂れ流されてきた?中国製の有害物質は海底に沈殿しているので、海底水産物以外には顕著で深刻な影響は出ない。 中国?からアラスカあたり?まで垂れ流されてる中国製有害物質でエスキモーが全然騒いでないのと同様なのね。 あの大震災発生当時、異常に大きな津波により大量の有害物質が海底から巻き上げられ、海洋を汚染し、加えて津波被害のあった沿岸部を汚染した。 放射性物質汚染以外にもそれらの重金属・化学物質汚染を理由としても、該当海域の水産物を食べてはならなかった。 無教養とは恐ろしいもんで、放射性物質さえ注意すればあとは何でも良いとは行かないのであります。 以上、質問者さんの発言ではありませんでしたが、気になる案件があったので参考までに。
お礼
ありがとうございます♪♪♪
頼むから、フクシマの人たちのことを思って、出ないでおくれ。 糞愉快犯にこんなことを言っても無駄とは思うが、不愉快だから書かざるを得ない。 鼻歌交じりに風評を撒き散らして、何が面白いのか。
お礼
貴方は地震後の津波で海の水が燃えなら陸地に逆流する地獄のような映像を見ていないのですか? その津波が引いた後のヘドロまみれの一帯の惨状♪強烈な異臭を放つヘドロには何が混ざっていたのでしょう♪♪♪ 現実を直視し、目をそらさず対応策を考えるのが知恵ある人の標準行動なのですが、それには多少の勇気が必要です♪♪♪ 現実を直視できるような多少の勇気ををお持ちになれるようになってから回答いただければありがたいですね^^♪♪♪
- PENPENMAKKY
- ベストアンサー率17% (344/1984)
何故、あなたは三陸は問題にするけど九州・北陸のは問題にしないのかな? 九州・北陸の海産物は中国から垂れ流された重金属を大量に含んでますよ。更に中国がさんざん行った地上核実験の場所は黄砂発生場所で、毎年九州一帯に放射性物質が降り注いでいます。
お礼
>九州・北陸の海産物は中国から垂れ流された重金属を大量に含んでますよ 大量とはどの程度の数値ですか?具体的にお教えくださいな^^♪♪♪ 無理なようでしたら、No4の方のご回答を参考にされて勉強して出直してくださいねっ♪♪♪
- WW-K
- ベストアンサー率25% (16/64)
安全保障的には、危険を避ける、という考え方が好ましいですが、経済的な生活をしたいとか、食べたいものを自由に食べたいとか… 色々な都合や欲がありますからねぇ。 昔、日本で原発の大事故まだ発生していなかった頃、核実験や過去の原子力事象によって発生した放射性セシウム汚染が日本海側の魚類に0.3Bq/Kg前後、太平洋側の魚類に0.2Bq/Kg前後ありました。 このたった0.1Bq/Kgの優位性を認め、太平洋岸、それも茨城沖から三陸沖までの魚介類を重宝していた自分が懐かしいですわ。 海流の関係上、関東地方の化学物質汚染の影響も少ないであろうとの想定もしてました。 原発事故は実にもったいない事をしました。 ホヤ・ウニ・カキ、これらの話しですが、カキは養殖物(海中に吊るす)が主流だと思いますがホヤやウニはどうなんでしょう。 それらは自然では海底にて生息する生物ですよね。他にも貝類・甲殻類の一部も海底か海底近くじゃないんですか。 魚類も海底を好む種もいて、各機関の放射能検査においてはそれら海底魚種はかなりの放射性セシウムを検出するのが常ですが、不思議とホヤ・ウニ・カキ・カニ・貝類の情報は少なかったです。(カキは多少出ていた) 農産物でも当初はキノコ類の検査がされてませんでしたが、我々が騒ぎまわっていたら各種機関も追従してキノコの検査を始めてました。すると驚くほどの汚染があちこちで発覚してました。 ウニ・カキ・カニ・貝類は少なくとも私は騒ぎませんでしたが、そもそも私としては問題なく始めからそれらは×なので、検査してもしなくともカンケーありませんねぇw 2011年中は海底から舞い上がってくる放射性物質により海水が再汚染され、海中の魚全般が汚染されてましたが、よほどの閉鎖海域でない限りは海流により海中のこれら汚染物質は遠海へと拡散して今では非常に希釈されてるのはご存知の通りです。 が、未だ海底からは汚染物質が海水中に再流出しているわけですし、特には海底に沈殿した放射性物質による海底水産物汚染は現在も進行しているはずのものです。 私は未だ千葉・茨城・福島・宮城・岩手県産(更には青森・北海道産)の水産物は食べてませんよ。 勿論それと知らずして食べるケースもあるでしょうが、意図してそれら産地の水産物を食べることはしてません。 特に上記のような海底水産物は厳禁です。食品検査においても該当する魚種にはやはり放射性セシウムが顕著に検出されますし。 ホヤ・ウニもそれに類するのではなかろうかと、考えます。 ちなみにここで使っている「危ない」の定義ですが、5~10Bq/Kg前後以上の放射性セシウム汚染が確認されるようなケースを「危ない」と言っています。 ですので水産物に限らず福島産の米も危険物扱いです。全袋検査が珍手法にて行なわれている模様ですが、であるから福島産の米は危険物となりました。
お礼
山が海を育てると言いますが、今回は津波が大量の化学汚染物質を山(陸)に押し上げ、それが海に徐々に戻され汚染が長期間にわたるという皮肉な状況に陥っているかもしれないのに・・・ 三陸海岸はリアス式と小学校の頃習った記憶がありますが、入り組んだ海岸線のおかげで波静かな海が売りだったような♪ つまり、一旦汚染されると浄化にはとてつもない時間が必要な海ということのようですが、だれも汚染状況を調べないのでしょうかね♪♪♪ ありがとうございました♪
お礼
ありがとうございます。 瓦礫もそうですよね♪ 私の釣り場所近くの横須賀のある漁港近くで、被災地の魚網を処分しようとの企みが継続しています♪ 地元の人々は結構反対していますが、市会議員たちにはその意味が理解できないようです♪ 放射能汚染♪ 三陸の海岸汚染♪ 被災瓦礫の環境汚染♪ この国は自ら破滅に向かって歩んでいるかのようですね♪♪♪