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鮭の稚魚について

子供が鮭の受精卵をもらってきて飼育しています (容器は2Lのペットボトルを切った下半分を使っています) 先月半ばに孵化し 2-3日に一度 汲み置きの水を使って水替えしてきました 孵化から一ヶ月近く経つのでだいぶ泳ぎ回るようになりましたが まだおなかの袋が残っているので餌はやらず、また、遮光用に覆いをしてあります 昨日は水替えした後 今日も元気に泳ぎ回ってるなぁ と思っていたのですが 今朝見てみたら動かなくなっていて 横たわったおなかの下に白い沈殿 (いくらを食べた後洗おうとすると出てくるような白いもの)がありました 昨年も同じような環境で飼育して学校の池に放流できるような大きさに育ったので 今回どうして死なせてしまったんだろう… と思うのですが 原因と思われるようなことがわかる方 いらっしゃいますか? 今後のために教えていただければと思います

みんなの回答

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.2

家の父(飼育歴75年で昨年末に死去)がイワナ、ヤマメ、ニジマス等を飼育して繁殖をさせていましたので書きますが、サケを含めたマスの一族は水温の他にも様々な条件で繁殖は異なります。  水質は同じであっても個体の特性は異なりますので、飼育条件は同じ親の個体の場合は昨年やそれ以前のデータは参照できます。親が違い環境が違う場合はこれらは該当しない例が多く、手探りでの飼育となりますので飼育歴の永い者でも苦戦します。  同条件でメダカ、タナゴ、モロコ、ドジョウの場合は比較的簡単にできますが、コイ、ナマズ等の場合では縄張り等の関係で繁殖はできにくい点は否めません。これらは上記の個体やライギョ、ウナギ等にも言えますし、素人が簡単に繁殖できない要因です。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんにちは 参考までにどうぞ http://www.page.sannet.ne.jp/ahira/miyuki/how_to_sake.html

kuromaru-mosao
質問者

お礼

ありがとうございます こちらのリンク先は私も検索して読んでみました 学校からもらったプリントにも 日光は良くないから覆いをするように と書かれていたので水替えのとき以外は 昼夜を問わずグレーのカバー(レジ袋)をかけていました また、わざわざ水槽を買わなくてもペットボトルで飼えると先生から言われたそうで 昨年もペットボトルを切ったもので 稚魚の大きさに合わせて 縦置き→1Lのものを横置き→2Lのものを横置き と 徐々にサイズを変えて7cmくらいのサイズ(あぶら鰭が出るまで)に育ったので 今年もそうするつもりだったんですが… 気が付かないうちに酸欠になっていたのかな? と考えてもみましたが その場合、おなかにある卵のうの中身が出たような感じになるのか 知っている方がいればと思ってご相談してみました また詳しい方がいらっしゃるか待ってみます