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幼魚への餌やりなど

6歳魚の和金の卵から無数の幼魚が孵化しました。飼育本では2~3日はじっとしているがその後は動き出すので、餌やりを1日に2~3回やれとあります。酸素を出す石を入れてエアレーションの代わりとしているせいか、ふ化後、2~4日後の今も、孵化水槽内の壁にへばりついたままです。餌をやっても動きません。 昨日、市販の粉末食(株式会社イトスイ製品)を与えましたが、水面に粉末がさっと広がり、水底にいる幼魚たちの口に入ったのかどうか不明です。おまけに今朝は、水に臭いが出て来て心配です。今朝は全国的に寒く、水温が13度しかないので、生育が遅めなだけでしょうか。 幼魚の活動や餌やり、水替え、水温などについて、分かる人は教えて下さい。

みんなの回答

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.1

 仔魚が孵化したばかりの状態ですから成長が遅い個体は1週間位は餌に馴染まない場合がありますし、喰いが悪いのは餌の好みが異なる場合がありますので餌を変更してみてください。  水の濁りは水草が腐って硫酸塩が発生している場合や合成飼料の場合は燐酸塩が発生している場合がありますから、下手をすると全滅になる場合も覚悟してください。  質問者さんはどちらにお住まいですか?成長するには最低でも15℃はないと育ちませんし、それ以下では育ちが悪くなります。水替えについては最低でも半月以上は交換しては駄目ですし、それを過ぎると5日を基準に交換をすれば問題はありません。  ソイルは稚魚には好くない場合があり、珪酸塩が生じるとスネールの活動に適した環境になりますから入れない様にしてください。

gesui3
質問者

お礼

いつもお世話になっています。 個体による成長差、餌の好み、水草の腐り、低い水温、などの原因が考えられるのですね。 気温が寒いのは今日だけで、天気予報によれば明日からは一気に温かくなり、30℃近くまでになる由。稚魚の様子にも変化が出ることが予想されます。水替えはしばらくしなくて良いからこそ、飼育書には書いてなかったのですね。今日は魚巣を除き、多すぎる水も捨てるのみで止めました(新しい水は追加せず)。 全滅を防ぐためにいくつかの水槽に分けて異なる環境で育てようと思います。統制群と非統制群の科学実験のように。

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