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私の病気と親との理解のすれ違い
- 私は胃腸炎系の病気を患っていて、親との理解がすれ違っています。学校の出席日数が危ないと言われ、一度痛くて休んでしまったことで親に叱られました。
- 私は病気のせいで勉強ができず、学校に行くことも辛いです。親にもっとこのつらさを理解してほしいと思っています。
- 心配してくれるのはありがたいけど、責められるのは本当につらい。どうすれば親にこのつらさを伝えることができるでしょうか?
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私は難病持ちです。 エリテマトーデスという病気です。 で、その経験から言うと、病気だから許されるって事は無いです。 誰も考慮してくれないし配慮も無い。 当然、学校も難病だからといって何かしてくれる事もありません。 これはどこへいっても同じです。 なのでそういう甘えをもつのはやめましょう。 piyuyuさんはまだ高校生だからわからないだろうし、自分の病気で自分がいっぱい、いっぱいになっているんでしょうけどね、具合が悪いのは判ってますよ、親も。 でも、冬休みは元気そうにしてたんでしょう? つまり親から見て、病気はさほど悪いようには見えないのです。 そして一番の盲点は、親というか、本人以外は病気の大変さなんてのは感じないのです。大変ね、とは言ってくれるけどソレを本当に感じる事は出来ない。 学校の出席日数が足りない事と、病気は切り離して考えましょう。 piyuyuさんも一生病気と付き合うのなら(難病は治りません治らないから難病なんです)慣れなくちゃ。 病気でも学校の出席日数は当然あるし、病気でも受験はある。 病でも食っていくために就職をしなくてはならない。 病気だから 病気だから・・・ そんなの誰も聞いてないです。 そしてその病気だから○○が出来ないを言うのなら誰も何も言わないだけです。 普通の人となんら変わらないんです。 病気でもどうやって学校へいくの? 病気だけどどうやって生きていくの? それを考えないと駄目ですよ。 お医者さんにいって、きちんと病気と向かい合う。 駄目でも学校にいき、保健室登校など出来ることからする。 そういうのをしないと病気に甘えている人って言われますよ。 私は病気持ちですけど、結婚もしてるし子供もいる。 子にはお金もかかるので私もフルタイムで仕事してますよ。 難病もちとして言います。 医療費も高いし、病気と闘うのは大変です。 でも、病気だからという気持ちは自分で切り捨てないと駄目です。 だって病気持ちでも人は生きていかないといけないからです。 親はわかってくれないし、誰もわかってくれないですから。 理解して欲しいと思うことをやめましょう。 わかってくれて何を望むんですか? 大丈夫?と言われたい? 学校は好きなだけ休んでいいよ、病気だから仕方ないと言われたい? どれも本当の意味では優しさではありません。 だから病気に負けないでください。 病気ってことはなに一つ特別扱いされないんです。 むしろデメリットだらけだから、余計に学歴は必要です。 しがみついてでも学校に行き単位を取る。 途中退出しても、出席を勝ち取るくらいしないと、世の中はもっと厳しいですよ。 ま、病気が確定しないとなんともですが。 お大事にというのは、大事にすることと自分で病気の自分を許してしまうのは違います。それを忘れないで。 本当の意味でお大事に。
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- bonjour12
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胃腸炎系の病気はホントつらいですよね、私も胃腸炎だけであの腹痛、下痢、嘔吐は地獄でした。 でも、難病であるのがはっきりわかったら学校側も留年しないような特別に対処してくれるだろうし、親にわかってもらいたいなら、医師に相談して医師から親にきちんと説明してもらうようにお願いするとかできると思います。 きっと説明は聞いたのかもしれませんが、今のわかってくれない現状をお話した上で医師から改めてという感じです。 難病の潰瘍性大腸炎でしたら、出血もしてしまいますし副作用のある薬も飲まなければいけません。 パソコンも使えるのでしたら自分もその病気の勉強や例など見つけて、それを実際見てもらったり、もっと親に病気を理解してもらってください。 しょせん自分の体以外のこの辛さは他人にはわかってもらえないので、痛い、痛いだけ言ってても理解しにくい人には何も始まりません。 お大事にしてくださいね。
まず少しも無理はしないでおきましょう。 少しも頑張らないようにしましょう。 頑張ると家族は「まだ平気なんだ。」と思ってしまいます。 そうなると「普段はズルして学校行かないんじゃない?」 と思うわけです。 私も2年前持病で痛みもだるさも全て我慢して 無理して頑張ってたら危篤になり救急車で運ばれて 医師から余命宣告(今夜が峠です)されました。(笑) だって痛みやだるさって長期間だと慣れてしまうので 平気になっちゃうんですよね。 ま、なんとか一命を取り留めたわけですが・・・ その時家族には 「痛かったりだるかったらそういう顔をしてくれないとわからない。」 と言われました。 もちろん体調や病状など詳しく家族に話していましたが 結局痛みやだるさなどは自分しかわからないんですよね。 お母さんに怒られてもいいんですよ。 留年したっていいんです。 お母さんも、あなたが怒られても 学校行けないぐらい体調が悪いことを理解するだろうし 周りの人も留年するぐらい体調が悪いことを理解するでしょう。 そしてあなたがどれだけいつも我慢しているか 理解してもらえるからです。 そしてそのうち病気と上手く付き合っていけるようになると思います。 頑張らないことが病気と上手く付き合って行く秘訣です。
- ni_si_ki
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今日はイケるかな?と思った時に無理して頑張っちゃうんじゃないですか? その反動で後からドッと疲れてしまうんです。 その様子をあなたの知らないところで一喜一憂なさっている親御さんの様子が目に浮かびます。 あなたも不安でしょうが、親御さんも不安なんですね。 心配が高じてつい心無いことを言ってしまったと、今頃お母さんも反省なさっていますよ。 許してあげて下さい。 私自身、高校の時に血液の病で入院した経験があります。 当時私に詳しい病名を知らせなかったところをみると、生死に関わる状態だったのだろうと推察出来ます。 貧血がひどいだけでどうして隔離病棟に入れられるのか? にも拘らず妙に明るく振舞う両親に不自然さを感じながらも、聞かない方が良いんだろうなあ、その方がお互いのためなんだろうなあと思っていました。 でも回復の兆しが見え始めた頃から、両親も緊張の糸がほぐれたのでしょうね。 ベッドの上で音楽を聴いている私に向かって「シャキッとしなさい」とはっぱを掛けるようになっていきました。 復学の目途が立ってからはもっと厳しくなりましたね。 そんなんじゃ追いつけない!どうするの?と。 親って現金なもんですよね。 難病と言っても死ぬわけじゃない。 無理は禁物だけどご自身の体調の波はある程度分ってきているはずです。 一生付き合っていかないといけない病なら、上手く付き合っていく術を身に付けなければなりません。 痛みのコントロールなど薬で可能なら試してみる。 病を抱えながら働いている人は結構いるものですよ。 医師、先生、親からの協力を上手に得て、試行錯誤を繰り返しながら卒業に臨んで下さいね。
- bekky1
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【しかしこんな風に自分の気持ちを言っては、親にまた叱られる気がします。それに怖くて絶対に言えません 私はどうすればよいのでしょうか? どうすれば、親にこのつらさを分かってもらえるでしょうか?】 難病だと確定して、あなたは親に’認めてもらいたい’わけでしょうか? 解決できることからなんとかする。 なんとかするのは、あなたの感情ではないです。 あなたの頭の中では、おなかが痛い、11月から闘病、そして、難病かもしれない、ほとんど確定。 そして、痛いから寝ている、つらい、留年、親が無理解・・・と、すべてが一連の問題になっているが、 ここは、病気と、留年とは切り離して親と話すべきでしょう。 今一つ、あなたの本意がよくわかりません。 親に認めてもらったところで、痛いのは痛いわけだし、学校にいけないほどなら、そういうことでしょう。 そして、重要なのは、親がどう思うと、出席日数が足りないということは、義務教育ではないから、 留年するということは、いずれ、このままの状態だと、難病であろうとなかろうと、確定するわけです。 そうすると、また、違った問題になります。 そう、留年したところで、卒業できる程の体力と気力があるのかということ。 一人だけ、学年が遅れますからね。 もちろん、留年した分、学費もかかる。 子供の心配することではないですが、親の心配はここにもあるわけだと、知ってはおくべきでしょう。 出席日数以前の問題として、’痛くて家でも勉強できないほど’なら、勉学そのものも不可能でしょう。 痛くなくなるまでは。 少なくとも、治療方法が確定して、よくなるまでは今のままだというその状態をあなたが甘受しなければならないなら、 同じように、親にもそれを覚悟しておいてもらわなければならない。 その間、卒業できない学費も払うかどうかという問題は親の悩みです。 そう、あなたの感情「つらいのを理解してほしい」とかまったくべつにして、 ’留年’問題は冷静に、日数をカウントして考えるべきなんです。 ’辛さをわかってもらう’というそれで問題は解決しません。 あなた自身が、’留年’を前提としてどうするかということを、まずはご両親と話し合うべきでしょう。 病気の今後は今のところ不確定です。 でも、’留年’は確定ですから。
- yama-koke-momo
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たしかにひどいお母さんだし、つらかったね。今もつらいよね。 けど、少しだけお母さんを擁護させてもらうと、あなたもつらいだろうけど親もつらいんですよ。 つらさ、ストレスゆえのヒステリーですよ。お母さんの暴言は。 親って、何と言うか子供のことに関しては冷静になれなかったり簡単には現実を認められないところがあるのです。 あなたが難病だなんてきっと認めたくないんだろうな。 普通の元気な子で普通に学校行ける子だと思いたいんだろうね。 つまり親として覚悟がまだできてないんです。あなたの病気という現実を受け入れる覚悟がね。 だからってそんな暴言をあなたに吐いて良いという理由にはならない。 悪いのはお母さんです。それは間違いない。 でも親も人間だということはわかってあげてください。 もしかしたらあなたよりも精神的に弱いお母さんかも知れない。 強がる人ほど弱いものなんですよ。 まずはあなたの方も強がったり我慢したりせずに体調悪い時は悪いと訴えないとです。 お母さんは自分の都合のよいように思いこみますから、あなたが黙っていれば体調が良いものと思うでしょう。 本当はつらい、助けて!とちゃんと伝えてください。 現実をお母さんに見せつけてください。あなたの子供は病気です!と。 助けてくれるかどうかはわからないけど、まずは訴えないと始まらないですよ。 お父さんはどうですか?他の人にもわかってもらう努力をしてください。 できれば主治医の先生にも相談した方が良いですね。 学校に行けないほどの症状だと母がわかってくれません、と。 お母様はもしかすると人生の中で失敗や挫折をあまり経験してないのかも知れませんね。 どこかで自分の思い通りにならなければ気が済まないのかも知れません。 自分の子供が病気だとか留年だとか、そういう事実を受け入れることができない弱い母親なんだと思います。 だから、お母様にしっかり現実を直視させることが必要なんです。 ちゃんと私を見て受けとめて!とね。 勇気をだしてぶつかってください。お母さんと。
- nekoi
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診断書があると違うかも?貴方が自分の口で説明するよりはるかに説得力があるでしょう。(こういう病気ですと説明書きされた紙といいますか。私は病欠するとき職場に出したことがあります。あとは病院を移るときにも使用します。私は地方の病院から大きな病院へ移るときに紹介状と一緒に書いてもらいました) 病院の先生に書いてもらうことができます(ただし、有料の場合があります。私の時は3000円だったかな) 貴方はまだ学生さんですから、先生がサービスしてくださるかも?いずれにせよ、一度、主治医に親のことを相談してみるといいかもしれません。 もし自分との相性が悪い先生でしたら、病院を変わるのも手ですよ。私も幾つか病院を移ってよき先生を探しましたから。 もちろん内科じゃなくて、内科は内科でも「胃腸科」に行きましょう。(●●内科医院とか書かれた看板とかの下に取り扱っている専門が書かれてる場合が多いです。胃腸科、循環器科、泌尿器科、小児科、みたいな感じで。それがその病院の先生の専門ってわけです。)
- kanakyu-
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あなたのためを思ってだとしても、行き過ぎですね。 通信にしてはどうでしょうか? 病気ではないけれど、不登校気味の知人のお子さんも、それで立派に卒業されました。 家にいると、ちょっと辛ければ休めるし、何ごとも調節ききやすいですからね。 学校の一日と、家の一日で、体にかかる負担も違って当然ではないでしょうか。通学もありますし。 でも、健康な人には大した負担ではない分、分かりにくいのでしょうね。 他人からみて症状が見えやすい病気と、見えにくい病気があるんですよ。 見えやすい病気は、理解してもらいやすいんですが、 見えにくいと、誤解されやすいと思います。つらいところですが。 病名がまだ明らかでないのも原因の1つかと。 病名がハッキリついたあとの方が、人の理解を得やすいはずです。
- kapakapa
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病名が分からないので、なぜ親御さんがそこまでの発言をされるか理解ができませんが、 かかりつけのお医者様(カウンセラーの方が病院にいらっしゃればカウンセラーの方)に 相談されてみてはいかがでしょうか? お医者様も含め、親御さんたちと学校をどうされるか決めたほうが良いと思いますよ。 私が高校、短大の頃も、体調があまり良くなく留年されていた方が何人かいました。 そんなに特別な事ではありませんよ。 とりあえず今は病気をきちんと治すことです。 まだ若いんですし、まだ先は長いですよっ。
- sakurasakuhima
- ベストアンサー率44% (45/102)
ありのままをぶつけてみてはいかがですか? 怖がっていては一生一人で病気と闘うことになります。 私は病気ではありませんが、学校で苛められていることを隠していて、家出をしたときに「バカ娘が、のんきに寝やがって、失敗作やわ」と言われました。 そのことに腹立って、思い切って苛められていることを白状してみました。 私は腸重積を一度していて、再発すると死ぬと言われてましたからストレスが怖かったのもあります。 すると「年上に逆らうな、同級生にも黙って対応すれば虐めもなくなるだろ」と言われ愕然としてしまいましたが、この親は助ける気はないと、はっきり知った時かなり楽になりました。 いつも心の中で「助けてほしいと」こっそり思っていたものが、無駄だと知った時、死のうとも思いましたが、いつか言い返してやろうと思って生きてきました。 大人になって、その時の親の態度の間違いを指摘して、心配して欲しかった守ってほしかったと話したところ、今では心配してくれたり、家出した理由も理解してくれました。 あなたの事は重い病気なので見捨てられることはないと思います。 両親に、どれだけ辛く苦しく耐えられないのか、大泣きしながらでも伝えて、両親の反応を見てはいかがですか? 良い言葉は返ってこないかもしれないけど、言わないよりかは心が軽くなることもあります。 頑張ってみてください! 親は子供の事を分かっているようで心配から分からなくなっている部分もあり怒るときもあります。 私も息子がいますが、分かっているようで話してくれなければ分からないことも沢山ありますから! 病院に行くときは必ず親についてきてもらって、先生からの言葉を聞かせてみてあげてください! ただの胃痛と思っているだけかもしれないですから・・・ 病気は家族で戦っていくものです!一人で戦わず、味方を作ってみる勇気を持ってみてください。 助けて下さる素敵な両親でありますよう祈っています。