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免疫
細胞性免疫と体液性免疫 違いがうまくわかりません。 問題をとくにあたって 何かキーワードはありませんか? 生物1の範囲で 回答よろしくお願いします
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noname#212058
回答No.1
細胞性免疫: 免疫細胞が異物を直接攻撃する方法です。 例えるなら、畑をパトロール隊が警備していて、雑草を取ったり 野菜泥棒を逮捕したりするイメージ。 体液性免疫: 体液に溶けている抗体が異物を排除する方法です。 例えるなら、畑に農薬をぶんまいて害虫を駆除するイメージ。 毎日常にまいている農薬もあれば、パトロール隊の連絡を受けて まく農薬もあったり、いろいろです。 パトロール隊だと、敵味方の判断まで細やかにできますが、 警備漏れが怖い。農薬をぶんまくと、漏れなく一網打尽ですが、 体中に農薬をまくのはコストが高すぎるし、たまに不要なもの まで攻撃したり。それぞれ一長一短です。
お礼
おお!わかりやすい! ありがとうございました。