- ベストアンサー
出産に銀のスプーンの由来と、金のスプーンは?
銀のスプーンを贈ると、赤ちゃんが一生幸せで食べ物に困らないといったような意味がよくありますが、 金のスプーンに何か意味はありますか? また、銀のスプーンの由来も教えてください。ケルトでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://www.phrases.org.uk/bulletin_board/12/messages/931.html The proverb is found in varying forms: Every man is not born with a silver spoon, let alone a gold one; すべての人が銀のスプーンを咥えて生まれるわけではない、ましてや金のスプーンを咥えて生まれるものか! http://en.wikipedia.org/wiki/Silver_spoon こっちのほうが詳しいな スペイン語文章の 誤訳 からだそうだ。 ※ シンデレラが日本ではガラスの靴だが、本来は木の靴を履いていたような誤訳ですね。
その他の回答 (3)
- osakajapan2001
- ベストアンサー率16% (236/1442)
金に関するその産出量は直径で約10メートル程度の球体に等しいという説が御座います 又前述の様に欧州では一般的には金が貴重 アフリカでは銀の方が貴重です 算出の程度が異なるからです 欧米の格言に 雄弁は銀なり 沈黙は金なり と言うものが御座います 全ては価値判断から来るものです 食器等に関する言い回しですか??? 見識不足です 御期待には添えそうもありません <(_ _)>
お礼
とんでもありません!金に関することがよくわからなくrすみません。アフリカでは銀のほうがきちょうなんですね。これもひとつ賢くならせていただきました。ティファニーに関することもはじめて知りました。詳しく教えてくださいまして誠にありがとうございます!!
- osakajapan2001
- ベストアンサー率16% (236/1442)
純金でスプーン(附器といいます)を製作すればびっくりする様な代金を取られます 一方地域性もありますが アフリカ以外の欧州では古典的に銀が酸に反応するが為に 社会的地位の高い者の為の毒見役が使用 或いは王侯貴族等が食事に使用していたと言う事実が御座います ここから転じて乳幼児に贈ったりする物のうちでは特に有名になったのでしょう 初期にティファニー&カンパニーが製作して販売した事からも その後も販売が継続していると言う事実も関係しているのでしょう ちなみにティファニーは銀細工士でした 当時の欧州では宝飾品製作には銀細工は欠かせぬ技術でした 今の様にホワイトゴールドや白金を加工製作する技術が乏しく又困難でした 成分が非常に硬かった為です その点 銀は加工し易く 又大量に使用しても安価だったのです 彼はアールヌーボー全盛期に欧州に渡り彫金やステンドグラスの技法を習得して帰国した後は 有名なトンボのスタンド等を製作販売して有名になり その後もニューヨークの本店では 二階以上のフロアでは主に家庭用品を中心とした銀製品を今でも数多く製作販売しています 事実も過去を紐解けば 一銀細工士の思惑でしかないのです しかしこのティファニーが最も有名になった商品は このスプーンではなく ダイヤのリングの 立て爪仕上げ と呼ばれるダイヤを支持する リングから上方へと立ち上げられた 爪の支持金具の製作で一世を風靡した事でした これは今でもティファイー爪という呼び名で現代の女性を魅了しています 又一般的には ダイヤが実際の大きさよりも大きく見える事から 何処でも今はこのティファニー爪を使用しています 画期的商品といえるのです
お礼
ありがとうございました!銀は毒味は納得です。 では、金は予算はかかるからという理由で以外のなにか金の食器に関する由来や言い回しなどないのでしょうか?
- lqlqlq
- ベストアンサー率33% (2/6)
こちらにBAがあるようですよ。
お礼
ありがとうございました! 金の食器(スプーン)に関する言い回しなどないでしょうか?
お礼
ましてや、、からははじめてしりました。ということは、金のスプーンはちょうちょうらっきーという意味合いとしてとらえていいのでしょうか?
補足
ありがとうございました!