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ピンポンパールの尾ひれがなくなってきています
- ピンポンパールの尾ひれがなくなってしまっています。尾腐れ病かと思い、薬浴を行いましたが改善せず、泳ぐのが困難な状態です。
- 薬浴やイソジン浴を試しましたが、変化がありません。白い粉や逆立った鱗も見られません。対処方法が分からないため、助けが必要です。
- 水槽の容量は10リットルで、半年前から2匹のピンポンパールを飼育しています。外掛けフィルターとエアレーションを使用しています。
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尾腐れ病で間違いないですね。薬剤が効果が出ないのは、それは水温が 低過ぎるからです。グリーンFゴールドは水温が低いと何の効果もあり ません。28~30度の範囲で効果が出ます。また薬剤効果は1週間で 消えますので、1週間後に病状が改善され無い時は再び薬剤を投与する 必要があります。 尾腐れ病に効果があるのは薬剤以外では塩浴が効果的です。家庭用の塩 には魚にとって有害物質が含まれているので、ペットショップで熱帯魚 用の粗塩を購入し、0.5%の濃度にして塩浴させて治療します。 塩浴をしながらグリーンFゴールドを併用して使用しても構いません。 ホームセンターやペットショップで、サーモ付きヒーターを購入して、 水槽にセットして稼動させます。水温は一気に上昇させず、1日に2度 を目安にして最終的に28~30度になるようにします。 薬剤を投与して1週間経ったら様子を見て、改善されていなければ水槽 の水を1/3程抜いて新しい水を入れ、再び薬剤を投与し1週間様子を 見ます。再び1週間後に様子を見て、改善されているようなら薬剤投与 は止めて、水槽の水を1/3抜いて新しい水を入れ1週間置きます。 これを3回繰り返した後に金魚を別容器に移し、水槽の水を全て抜き、 水槽に入っている全ての物を水洗いします。 この時に絶対に洗剤は使ってはいけません。必ず水洗いだけにします。 塩浴中や薬浴中は絶食が原則です。金魚は1~2ヶ月程度なら絶食させ ても死ぬ事はありません。多少は弱りますが、死に至る事はありません から、絶対に与えないで下さい。 ピンポンパールはストレスに弱いので、エアレーションも出来るだけ弱 くし、外掛けフィルターの水流も弱くさせます。 外掛けフィルターよりも投げ込み式フィルターの方が良いかも知れませ ん。ろ過機能とエアレーションが一体ですから、投げ込み式に変えられ てはどうでしょうか。
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水槽が、少し小さいですね。 二匹のピンポンですね。 しかし、まだ小さいなら問題無ですが、この先は考えてかないと、、、、、 所で、水温は何度でしょうか? 病気の魚には、本当は、高温はきついのですが、 30度位に上げた方が、良いみたいです。 我が家にも、テトラ系で、尾グサレ病有り 岩塩を入れ30度で様子を見た事も有ります。 特に、ピンポンは、弱いと言われてます。 頑張って下さい。 尾グサレ病でググって下さい。 もっと詳しい回答 有りますよ。
お礼
詳しくありがとうございました! 水温は24度です。 水温変化ができる新しいヒーターを買おうと思います… ありがとうございました!
お礼
非常に詳しくありがとうございました! やっぱり尾腐れ病なんですね… グリーンFゴールトが高温でしか効果がないなんて知りませんでした、水温は常に24度でしたので… 解答者様のおっしゃるように、いろいろとやってみようと思います。 ありがとうございました!