※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:創業を計画していますが、後輩に非難されました。)
後輩に非難された創業計画について
私は3年後に創業を考えているのですが、昨日、「こういう福利厚生があれば良いな」と言う
メモ書きと、簡単に事業内容として経営・ITコンサルティングをしようと考えている旨をメモしました。
私は現在、32歳で、中小企業診断士の資格を取る為に学校に通っています。
診断士を取ったら、晴れて経営コンサルティングの会社を開業しようとしています。
昨年の春、大学院を卒業後、診断士取得に向け、現在は、IT系のヘルプデスクの仕事をしています。
そんな中、部活動を通じて知り合った東大に通う後輩がいるのですが、正月早々にご飯をした時に「メモを見せてほしい」と言われ見せた所、非難の嵐が吹き荒れました。
後輩が言うには、私にまず、ITコンサルティングの経験があるのか?プログラミングのスキルがあるのか?が
争点になったようです。
私は20代を全てSEとして勤務していました。
日系企業で、システム基盤の技術者をしていて、その後、外資系でも基盤系のコンサルタントをしていました。
システム基盤とは、WindowsなどのOSを中心に扱う分野で、IT業界の1割ほどしか人員が居ない分野と言われています。
OSやネットワークなどを専門に取り扱う技術者の事ですね。
それを経験した後、30歳になった時、会社をやめて自費で大学院へ通いました。
なので、履歴書上は特に長期間働いた経験もありませんが、システムに携わってきた経験はあります。
が、後輩にそういう仕事の話をするのも、職務経歴書を見せるのも必要が無い事なので、しておりません。
その上で、後輩から「プログラミングが分からないのに、ITの専門家って標ぼうできるのですか?」とか言われております。
後輩は、4名程度の零細IT会社でアルバイトのプログラマーをしています。
本人の話では、コンピュータ科学をマスターして、プログラミング技術も相当高い物を持っていると言っていました。
そんな彼から先ほどもメールで、「もう少し真剣に考えた方がいいかと思います」とメールが来ました。
私は今までの経験から、IT系の国家資格、マイクロソフト等のベンダー資格を保有していますし、仕事でも資格取得を求められてきました。
実際、それによって顧客からの請求単価が変わるからです。
かつ、通常、インフラの技術者はプログラマーでは無いので、プログラミングスキルもそれほど高くはありません。
私も応用情報技術者試験に合格しましたが、試験に出てくるレベルのソースや読めますし、バッチ処理のバッチを作成するなどはしてきましたが、高度なアプリケーションは作れません。
ただ、後輩君はそれを全否定しています「資格で実力をごまかしても、経験がないのがばれる!資格を重視しすぎではないでしょうか。」との事です。
何度説明しても彼には理解してもらえませんでしたが、私の中で資格は「あくまでスタートラインに立つ知識を持つ事を証明しているだけで、持っていないと本人がきつい」と言う考えです。
早速、公的機関の創業支援サービスを申し込み、事業計画や社内制度などを整備していく物と考えていたのですが、やはり後輩としては「いま、すでに完成しているか?」が重要なのかな?と感じました。
確かに、診断士で独立開業をしている人らは全体の2割弱と、非常に少数派ですし、業務独占資格では無いので、開業自体は難しいと思っています。
そこで経営だけでなくITも手掛けれる会社となると、限られたコンサルティング・ファームしか無くなるので、
特に、大手のコンサル会社に頼む資力が無い会社にとっては、良い事なのではないかと感じております。
かつ、創業して数年は一人社長をしようと考えているので、本来、後輩に批判される筋合いも無いのですが・・・・
後輩の言う点には正しい点もあると感じていますが、根本の思想的な物が違うのかと感じています。
実際、中小企業診断士や経営コンサルタントの方から、その他、経営コンサルタントを活用した事のある社長様からご意見を頂ければと思います。
お礼
コメントありがとうございます! 自分でももう少し考えてみます。( ^∀^)