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寿命と年金と健康保険

年金・健康保険の財源が足りないと言われていますが 「人口ピラミッドのピラミッド型化」をすべく、 平均寿命を60歳となるようにすれば問題解決できる と考えるのは間違っていますか? 方法論等ではないところでご意見を伺いたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

『平均寿命を60歳となるようにすれば問題解決できる』 どうやって平均寿命を60にするのか次第 でも急に子供の数が増えたら増えたで、乳幼児のための社会支出が増えるだけでないの?

その他の回答 (4)

  • oshinabe
  • ベストアンサー率36% (138/378)
回答No.5

「平均寿命60歳」ではピラミッド型が正常に形成されるとは限らないのではないでしょうかね。 乳幼児期の死亡率が高く、そこを脱した場合にはかなり高齢まで生きるという状態において 平均寿命60となったとしても人口ピラミッドは逆ピラミッド型を形成すると思います。 何事もそうですが、「平均」は「誰もがそこに達する」という線ではなく、「高い人と低い人の中間線」であると考えた方がいいのではないでしょうか。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.4

 なぜ、こんなに視野の狭い議論にこだわっているのか理解できません。  日本の個人金融資産1500兆円の6割を高齢者が保有していることはご存じですね。国民1人当たり1000万円になります。  さて、高齢者が亡くなったら、このお金はどうなるのですか。一部は相続税で国庫に収まりますが、1000万円程度ではその金額は僅かなものです。大部分は次世代に継承されます。  もう少し細かく見ると、高齢世帯の遺産は3000万円だといわれています。(ただし、平均年齢が上昇しているので、受贈者も高齢者のことが多い。普通は父から母、そのあとに子供世帯への継承が起こります。)  子ども2人が普通なので、1組の親夫婦から1組の子ども夫婦に相続されることになります。だから定年前後に持ち家のローンが終わり、親の財産の相続が始まることになります。  社会的公正という観点からいうと、世襲財産の有無が格差拡大につながるマイナス面は否定できませんが、年金だけを取り上げて世代間の不公平を論じるのは机上の空論でしょう。  なお、年金のない祖父世代を扶養したのは親世代です。それを無視して、親世代は払いもせずに貰っていると非難するのも視野狭窄症だといわざるをえません。  

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

人口のピラミッド型は厚労省の年金課の連中の見果てぬ夢です。 そうなればいいなと思いながら毎日仕事をしているでしょう。 でも60歳以上を殺してしまう前に、若い連中がもっと子供を産まなくては駄目です。 今のまま60歳命の定年にしたら、ピラミッド型ではなく、ひょろひょろ長細いもやし型になるでしょう。 日本が消滅するでしょう。 老人のことなどアーダコーダ言っていないで、若いあなた方はもっとたくさん子供を産みなさい。 話はそれからだ!

回答No.2

どのような方法で、「平均寿命を60歳となるように」するのでしょうか?老人に早く死んでいただくために、60歳以上の老人は健康保険なし、これでも不足ならば老人の医療費を通常の10倍にでもしますか? 問題点は、このような状況になることは、現在の年金制度を行ったときから分かっていたことです。このようになることを分かっていながら、「声に蜜を、心に毒を含んで」とまでは言えないかも知れませんが、自民党政府を困らせ、自分たちの当選を図るために、声高に現在の年金制度を主張した社*党(この党は、北朝鮮の日本人拉致を否定した党です)、大新聞などのメディアと、これを承知で現在の年金制度を制定した与党にあります。また、日本人がこれを歓呼したことも事実です。 既に、破綻していることが分かっているのですから、現在、多額の年金をもらいすぎている老人の年金を減額し、すべての老人が同じ額の年金になるように調整すべきですが、既得権と選挙への影響を恐れて、段階的に減額していき、若い人ほど不利になるような制度を維持しようとしていることに問題点があります。また、物価に会わせて年金をわずかに減額を行うことに抵抗している既得権を守ろうとしている老人にも問題があります。 子、孫のない老人は、自分さえよければそれでも構いませんが、自分たちが既得権にしがみつくことが、近い将来、自分たちの子・孫を貧窮に陥らせる可能性が高くなることが分からない老人にも困ったものであり、情けないことであると考えております。 また、年金などを不要とする高額所得者が当然の権利として年金を取得していることにも、日本国民の徳性が失われたと嘆き悲しんでおります。高額職者は、自分の能力が優れているから高額の所得を持ち、払い込んでいるから年金をもらうことが当然との考えでしょうが、このような考えは、東洋の考えからも、西洋の考えからも誤った考えであり、社会的責任を放棄した姿です。 ハーバード白熱教室講義録(上・下巻)でも、マイケル・サンデル教授が述べられておりますが、高額所得者が富裕なのは自らの能力のみでなく、チャンスを与えてくれた社会のいかげであると指摘した人もあるといっております。私も同様な考えです。自分だけが幸せならば良い、自分だけが裕福ならば良い、という考えは、社会を悪くしていく考えであると思います。わずかな自己犠牲で社会がより良い方向に動くならば、自分のエゴを捨てていただきたいとの考えです。とくに、政治家、大新聞などのメディア管理職・経営者、高額所得者などに望みます。

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